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近年は爆買いで有名になっている中国人。
これは近年の中国の発展ぶりを如実に示す事実です。
これを行っている(行える能力がある)のはお金を持った中国人です。
中国人の人口の中では一部の話。
しかし中国人の人口は世界一多いためその一部であっても数的には少なくはない。
だいたい日本人の総人口と同じくらいの数はお金持ちだろうと考えられます。
ということは中国人の総人口の九割は貧乏人ばかりということにもなります。
それを念頭に考えると食いっぱぐれのない兵隊になる者が多い。
大量の兵隊を戦えるようにするには大量の兵器が必要になる。
実際に中国の兵力はアジアでも群を抜いて最大なため周辺国は脅威を感じている。
しかし陸軍も海軍も空軍も中国の場合は兵器をたくさん持っていてもその大半は古いタイプばかりだった。
それを新型に更新しないと欧米先進諸国の軍隊には対抗出来ないため急速に装備兵器の近代化を図ってきているのが今の中国。
しかし他の工業製品などと同じく急にといわれても急には高性能な物を作れるようになるのは無理。
そこで先進諸外国のコピー兵器に同じくコピー器材を搭載して組み合わせを換えるなどして完成させた物を大量に揃えようとしているのが今の中国。
しかし精密で高品質な部品を組み合わせて作られる現代兵器は部品の形だけ真似ることが出来てもその機能を果たせない。
設計図などの機密情報を先進諸外国から盗み寸法やサイズと材質だけはわかっていても精製技術などが未熟で決められた材質の物を特殊な製法で精密に作ることが出来ない中国がコピー生産した兵器類は一見姿は同じように見えても各部の部品の信頼性と耐久性が格段に違うため、いざ使用する時に現場で不具合やトラブルや事故が頻発する。
運よくこれらに見舞われなかったとしても劣化コピー品で構成された兵器のオーバーホール必要頻度は高く頻繁なオーバーホールが必要になり総寿命も短く何よりも故障率が高く稼働率が低くなる。
それらの事情の影響を受けて兵器類の操作や操縦をする兵隊がちゃんとした訓練が出来る確率も低下している。
長く在籍していても兵器の操作や操縦を熟知出来ていない素人に近い兵士を大量に作り出している。
この現象は韓国でも同様となっている。
現象的には中国も韓国もなぜか不思議なくらいそっくりで先進諸外国の技術を盗むことに国家をあげて熱心で無断コピーを好み軍備拡張に熱心です。
自分たちは急速に発展した自分たちの技術は世界一だと世界に向けて威張りたがることろもそっくりです。
しかしその言動とは裏腹にすべての国産品の要の主要部品は日本などの先進諸外国からの輸入に頼っておりその輸入量は年々増える傾向にあります。
中国や韓国が作る物は船でも飛行機でも車でも家電品でもスマホでもすべて同様です。
すべて主要部品は日本などの先進諸外国からの輸入品に頼っています。
中国人が日本で爆買いする韓国人も日本製品を買いたがるのはみな自分の国の国産品を信用していない証拠なのです。
自分の国の国産品が信用出来ないことをみんな知っているのです。

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