• 27名無しさん
    2015/09/28(月) 10:29:07 ID:HxkynESgO
    世界的にゲリラ戦用の軽攻撃機が減少傾向なのかはよくわかりませんが時代に伴った変遷があるのは確かでしょう。
    その時代その時代の流行りというかそのようなものは確かにあると思います。
    昔はゲリラ戦用の軽攻撃機が専用に使われていたようですがあなたがおっしゃるような個人携行式対空ミサイルなどの反撃に弱いとか防弾装甲などが無いに等しく被害に遭い易いなどが起因して使用を取りやめることもあるのかも知れません。
    お金のある国はそれらの弱点を回避する目的で武器搭載量も多く強力な防弾装甲やジャミング装備を備えた本格的な専用機(アメリカの場合はフェアチャイルドA10AサンダーボルトⅡ、旧ソ連/現ロシアの場合はスホーイSu25フロッグフットなど)を使うようになりましたがお金に余裕のない貧乏国の場合は今だに軽攻撃機や第二次大戦中の戦闘機を転用して使っている場合もあります。
    しかし世界的な傾向としては戦闘機が更にマルチロール化した現在では戦闘機に専用装備を装着して使用する例がかなり多くなっています。
    つまり装備する戦闘機の種類は出来るだけ少なくして戦闘機に取り付ける専用装備の種類を増やしより一層なんでも屋さん的性格を拡充しているのが世界各国の傾向です。
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