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具体的にいうと
各種エンジンの部品など耐久性と精密さが求められる構成部品。
耐久性や精密さを必要とする各種機械部品。
それらを作り出すマザーマシーン。
特殊な制御チップ。
高性能撮像素子(カメラにあたるチップ)。
などは今だに自分では作れない。
これらは中国も韓国も主に日本からの輸入に頼り切っています。
たとえ液晶技術の情報を手に入れて大型液晶ディスプレイを持っていてもグラフィックシンセサイザー(画像制御用チップ)が無ければ大型液晶テレビは完成させることすら出来ません。
耐久性と精密さが求められる機械部品が無ければ車用エンジンも船舶用エンジンも航空機用ジェットエンジンも完成させることは出来ません。
高性能撮像素子が無ければスマホやパソコンも完成させることは出来ません。
仮にこれらをフルに中国製や韓国製に無理矢理換えて搭載し完成させたとしてもいつ壊れるかわからない信頼性の低い製品しか完成しませんし基本性能が当然急低下します。
もちろんオーバーホール頻度は短くなり寿命自体が極端に短くなります。
口先だけは偉そうなことを国際的に発言していても今だにこれが中国と韓国の実力なのです。
恐ろしくお粗末です。 -
まあ
これらが中国と韓国の現実ではありますがだからといって我が国日本としては呑気に構えているわけにはいきません。
なぜかといえば中国は核兵器を持っていてその照準を日本に合わせていますし韓国だって日本を仮想敵国として軍備を増強し続けていますから核兵器を持たない方針の日本としては効率的な通常兵力を備えておく必要性はもちろん絶対ありです。
備え有れば憂い無しです。
どうだ!
という威嚇行為をやりたがるところは中国、韓国どちらの国も不思議なくらいにそっくり。
そして日本に対して好んで威嚇して来るところもそっくりな中国と韓国。
威勢のいいことばかりいっているが実状では肝心な部分は今だに発展途上国のままなところも不思議なくらいにそっくりな中国と韓国。
なぜそうなってしまうのか?
理由は簡単。
両国ともに同じやり方を繰り返しているから。
両国ともに手っ取り早く他国から技術を盗んで来ていいとこ取りで強国になろうとしていて下積みの苦労をしようとしないから。
技術情報は盗むことは出来てもいつまで経ってもノウハウが身に付かない。
技術情報だけあってもノウハウが無ければ同じ物を作ることも出来なければそれ以上高性能な発展型を作るなんざ全く不可能。
今の中国と韓国は偉そうに威張り散らしている半面実は生産している物のキーになる部分は自分では作れず日本をはじめとした先進諸外国からの輸入に頼り切った状態で商売をしているのがいつわらざる真実なのです。
もしも戦争でも起きてその主要部品が輸入出来なくなりでもしたらたちまちスマホやパソコンや家電品や車など作れなくなることは必至。
日頃から両国ともに国産の技術力を声高らかに叫んでいるがその大嘘が一挙に露呈するわけです。