『ドローン』
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これが総理官邸屋上(総理執務室、官房長官執務室の真上)に落ちていたのが発見されたという不審ドローン。
この画像は裏返しになっている状態。
搭載されているカメラと発煙筒と低レベル放射能の液体が入った容器がはっきり判ります。
ドローン自体は黒い色をしているが市販されているタイプのドローンで業務用ではなく、それでも17万くらいするもので個人で考えると決して安いものではない。 -
17万円
高い(/。\) -
ドローンはオスの蜂もしくは蜂の羽音という意味でドローンが発する音から名付けられたようです。
元々は軍用として偵察のために古くは第一次世界大戦あたりから開発が始められ現在に至っています。
周辺技術の進歩により軽量小型高性能なものも作られるようになりインターネットやスマホなどが普及した現在では業務用、一般人向けホビー用など大きさ性能価格はぴんきりですが携帯電話一つで誰でも簡単に通販の宅配で買うことが出来るようになっています。
一般向けホビー用の場合は価格は4千〜20万程度、大きさも直径4cm程度から50cm程度と様々です。
価格は搭載出来る能力と飛行可能距離や搭載カメラの性能などで大きく変わって来ます。
直径50cm程度のものというのは今回の事件で使われたものがそのものズバリです。
小さいものといえば世界最小のものがこれ、画像を貼ります。
ドローンとはいろいろな姿と型式のものがあり、蜘蛛のような姿をした一連のプロペラ式のドローンはプロペラ四つのものがクアッドコプター、六つのものがヘキサコプター、八つのものがオプトコプターと呼ばれていて業務用のものは主に六つ以上のプロペラを有しているのが特徴です。
プロペラの数が増えると飛行制御能力が高くなると考えたら良いでしょう。
よっておのずと価格が高くなります。
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国の中枢をつかさどるはずの重要な場所なのに。
今の時代に危機管理が甘すぎると言われても何の反論も出来ないだろう。
何を言っても言い訳にしかならない。
犯人が誰であれ国内外で実際に起きている出来事に鑑み日本もそれ相応の対応策を講じておくのは当たり前だろう。
今年1月初めにフランスの新聞社シャルリ・エブドが襲撃され編集者など12人が射殺された事件の前後にはフランスの重要施設(政府の重要施設や原子力発電所など)の上空では不審なドローンが飛行しているのが多数目撃されており、すでにフランス政府では不審なドローンを捕獲するためのドローンまで投入していました。
※添付画像はフランス政府がすでに導入しているという不審ドローン捕獲用のドローン
ドローンという分野はこれから先、産業規模の拡大が非常に期待されている分野なので間違った規制はすべきではないが悪用をさせないようにする対策は早急に打つのが急務だ。
日本政府もボーっとしてのんきに構えていてはいけない!