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≪9/21(金)≫


4:55のアラームで起きた。

エサ場には黒猫だけが来た。闇の中の黒猫は不可視である。ある意味、不気味だ。

朝食は、バナナとカレー。銀チョコ(菓子パン)はデザート。

8:00に家を出た。
終日、陰気な曇天だった。
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業務──

多忙だった。
外から舞い込む事務がゲリラ的に多かった。

さらに、とある月例事務を前倒しで消化するよう指示があり、実行した。

そんなふうに、2日連続で息のつけない仕事量となった。

これで来週はラクできるんだろう──希望的観測。

残業時間も前倒し。

18:00までめまぐるしかった。
悪いが、足手まといが一人いる。そのしわよせがくる。
めまぐるしかった。
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電車で帰宅。

闇の中の黒猫にエサ出し。
一匹だけだと家に上がりこもうという気は起きないらしい。受動的にエサを食べていた。

ジャム食パンのあと、ナポリタンを作って食べた。
デザートはチョコパイ。コーヒーをおかわり。

のんびりラジオでも聞こう。
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思い出話▼
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私がAさんに“気の利いたこと”を話している──いよいよ起承転結の「結」という時に、BさんがAさんに話しかける。たちまちAさんはBさんと楽しく会話を始める。
私のことなど忘れてしまっている。

何回も何回も何回も、こうされた。Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、誰彼かまわず、私の話を蔑ろ(ないがしろ)にした。
こうして、わたしはナマでの会話を厭うようになった。
みんな、私の話なんかどうでもいいんだ。
だから、自分から口火は切らない。訊かれたことだけ返事するだけだ。

週末に一人きりでいる方がいい。会話がないから、感情が乱れない。
それほどに、最後まで聞いてくれなかったというトラウマは大きい。
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日記は最後まで書ける。誰も邪魔しない。

とてもありがたい。
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歩数計8507
室温26.1
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