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残業タイムの作業こそが「月末」だ。緊張の作業が始まるが、メンバーは精鋭(厚かましくも、私を含む)だから安心──ところが、重要な機械が突然、止まった。
リカバリーの手順がわからないわけではないが、蓄積されたデータは貴重だ。ここは慎重にならなければならない。
メーカーのヘルプデスクに電話で照会したりして、10分ほどロスした。
仕方がない、と思っていいかな?
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18:40、退社。
まずは100円ショップで、「洗濯槽の洗剤」を買った。
そして、アパートに行き、主にビデオテープをゴミに出した。(くどいが、水曜の朝が燃えないゴミの日)
アパートの部屋は断熱が良いので、冬には快適なのだが、
こっちの両親の家を無人にして、荒れさせるわけにはいかない。──猫のこともあるし。
ああ、二重生活。
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徒歩で帰宅。19:56。
エサ場に黒猫が駆けて来た。
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[洗濯機の洗濯]をスタートさせてから、ジャム食パン&大盛り焼きそばの定番のような夕食とした。
[なつかし笑点]ぐらいしか見る番組がなかった。
もう21:30か。
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歩数計11158
室温17.1
ダイソー108
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4:15に起きた。
5:00のエサ場には白猫が来た。いったん部屋に侵入してから食べる、いつものパターンだ。
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朝食にはカレー。
8:25に家を出て急いだら、レア系統に乗れた。空いてるんだな、これが。
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業務──
基本的には月末前のエアポケットである30日だが、面倒な仕事も多く、時間が余ることはない。
たとえば、機械にストックフォーム(連続印刷用紙)をセットする手間は、発送が1件でも50件でも手間は同じなのだから。
ただし、特に面倒な事前調整と機械セットが必要なタスクは隣のセクションが代行してくれた。助かった。