1

1 名前: バックドロップ(大阪府)@\(^o^)/:2014/11/24(月) 11:45:56.00 ID:ZtD7Eet80.net

「車の免許が欲しいけれど、教習所に通うのは面倒でやめた」。逮捕された女は、そう供述したという。不正に自動車運転免許を入手しようと、教習所の卒業検定合格証明書と卒業証明書を自身で偽造し、試験を受けるため免許センターに提出したとして、偽造有印公文書行使などの疑いで看護助手の女が千葉県警交通捜査課に逮捕された。「(免許を取ると)就職活動に有利になる」という思いから、何とか受験までこぎつけた最終関門の筆記試験だったが、その成績は合格レベルに達していなかったという。(山本浩輔)

逮捕されたのは、千葉市若葉区の看護助手の女(21)。逮捕容疑は9月1日、千葉運転免許センター(同市美浜区)で、不正に自動車運転免許を入手しようと、偽造した同証明書を提出したとしている。同課によると、教習所の証明書を自ら偽造した容疑者の摘発例は県内初で、全国的にも非常に珍しいとみられるという。

女は3月ごろ、同市若葉区の自動車教習学校のオートマチック(AT)限定のコースに入校したが、8月ごろに退校した。通常、教習所は9カ月以内に全課程を修了しなければ卒業できないが、仮免許も交付されていない「第1段階」の途中だったとみられる。

卒業証明書と卒業検定合格証明書はA4の用紙1枚にまとまっている。卒業証明書は各教習所のものなどで私文書だが、卒業検定合格証明書は、各教習所が県公安委員会に委任されて行っている業務のため公文書扱いとなる。

偽造は、インターネットにあった証明書のひな型を参考に、自分のパソコンで行っていたとみられ、稚拙な完成度だったという。専門的な知識は特になく、綿密な準備もしていなかったとみられ、自身の写真の上から押印される教習所の突起した押出しスタンプがないなど、証明書を見慣れている人であれば誰でもすぐに違和感を持つようなレベルのものだったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141124-00000506-san-soci

画像

引用元:痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1818877.html

0 0

人気の記事