290

>>288

タウンゼントさん、

この車は、街撮り写メですか?

会社の車なのかな、
個人の車なのかな…
Φ(._.;)


>>289

ガチャーネン、
相変わらず見付けられていません、

ホントに長野県にあるのかな?

291

>>288

規格そのものは、昔のままでも、今の法制度(車検)には何ら問題ないのですが、どちらかと云うと安全性とか快適性の方に問題があります…、

そこいらをアップデートしてみたいと考えております、

292


お集まりの皆様、

これから連投失礼致します、


スレ主様の御厚意に甘え、77年式軽トラのアップデートの記事を上げさせて戴きます
m( _ _)σ゛


先ずはタイヤ、

納車時は、前オーナーの好みにより、軽トラが発売当時と同じ規格のタイヤが装着されていました、

このタイヤ、雰囲気はバッチリなのですが、如何せん現代の道路事情には合っていませんでした、

道路の“うねり”をいちいち拾ってしまい、その度にハンドルが取られてしまいます、

これを解消する為、現代の規格に合ったタイヤに組み替えを行います、

293


車輌に装着されているタイヤ&ホイールを外します、

これまた現代の規格と違い、ホイールはこんなふうに“真ん中”を残して外れます、

ちなみにこの“真ん中”は、ブレーキの構造部品です、

合理的といえば合理的な造りです、


ホイールの構造は、簡単に云うと一輪車(ねこ車)の物と同じです、
5組のボルト・ナットで、タイヤを挟んだアウターとインナーのリムが組み合わされています、

コレをバラすと、いよいよ古いタイヤが外せるのですが…、


何せ、シンプル過ぎる構造と経年劣化の為、水が入り込んで、錆がチューブにまで回ってしまい、固着しています
Σ( ̄□ ̄/)/

294


錆たままタイヤ・チューブを組み付けると、錆のカス等が内部に残り、パンクなどトラブルの原因になります、

スチールウールでゴリゴリと削り落とします、
(一応)プロとしての経験上、スクレイパーやヤスリ等で作業するより、削り過ぎない微妙な錆落としが出来ます、
会社にも“Myスチールウール”がキープしてあります♪


で、1本のセットから落とした錆がこんだけの量になりました、


磨きが終わって、後は組み付けるだけの状態のチューブレ・リム・タイヤです、


楽しみながらの作業なので、ビールを呑みながら…
(~∀~☆艸

295


今回イチバンの“お助け”グッズ!

ブラック&デッカー社の電動ドライバーのアタッチメントの空気入れ、

これが有ったお陰で、家の玄関でタイヤが組めました♪

そうです、
この作業の最初から最後まで、全て自分の家で行えました…だからのビールだったのです、


完成したタイヤ&ホイール…、久々のメイドINジャパンのタイヤです!


‥ただ、
残念な事に、雨続きの為、新タイヤ装着の軽トラを乗り出せないまま…なのです、


早く乗り心地を試したいのですが…、

人気の記事