ハニーさん､こんちくわ｡

名古屋まで新幹線は勿体ないですよ｡高いわりにすぐ着いちゃいますからね(笑)時間に余裕があればトコトコ在来線で音楽聴きながらがオツです(^-^)b

私は自転車で名古屋まで2泊2日がかりで行ったことあります(1日目は豊橋の神社で野宿)帰りは早朝名古屋を出て夜中に帰宅しました｡今回在来線から窓の景色見ながらよくこんな距離自転車で走り抜いたもんだなと思いました｡もうそんな体力も気力ないかなあ(苦笑い)

青看板の距離は車のスピードに合わせているから原付や自転車に合わないんですよね｡何度も不安になって地図で確認したことか…｡
｢JAZZトゥナイト｣は二時間丸々ミルト･ジャクソンだから再放送ぜひ聴いて下さい(^-^)b

私の休止期間のおさらいしていきます｡

まずはザッパ関連｡デイルはドラムのポジオとミッシング･パーソンズとしてデビューします｡彼女はリードボーカル｡ザッパは彼らのために自分のスタジオを貸したりしたそうです｡残念ながらポジオとデイルは離婚しましたがポジオは日本人女性と再婚しその人の娘さんMarinaが現在日本の女性ヘヴィメタルバンド｢ALDIOS｣でドラマーとして活躍しているそうです｡

デイルはM･パーソンズのジャケットに顔がありますが美人だと思いますよ(^-^)b

マイルス関連｡マイルス&ジミヘン本完読しました｡後半一気に登場人物が増えてきて少々焦りましたが何度も2人の共演のチャンスはあったけど運命のイタズラか(陳腐な表現ですが)実現出来なかったということですね｡何よりジミ･ヘンドリックスの死という不測の事態が決定的なものに｡

マイルスのアルバムもザッパに負けないぐらい沢山ありますね｡メンバーの出入りも激しく時代ごとのメンバー表が欲しいくらいです｡

名古屋行きの前に｢MILES DAVIS IN PERSON AT THE BLACK HAWK｣(2CD)を中古で購入しました｡ナイトクラブ｢ブラックホーク｣での1961年のライブです｡ハンク･モブレー(sax)､ウィントン･ケリー(piano)在籍時ですね｡私にとって初ハンク･モブレーなんでこれから聴き込みたいですね｡1曲ソニー･ロリンズ作の｢OLEO｣をやっているのも興味深いです｡

同時にもう1枚見たことないジャケットのマイルスのCD(2CD)があって裏を見たらDISC.1はすでに持ってる｢Milestones｣と同じ｡しかしDISC.2｢The Musings Of Miles｣と｢Blue Moods｣からの10曲収録されていてコンピレーション的アルバムでした｡

どちらも1955年録音ですが購入の決め手になったのは｢Blue Moods｣の全4曲にチャールズ･ミンガス､エルヴィン･ジョーンズ(この人の奥さんも日本人だったみたいですよ)が参加していることです｡後ヴィブラホーン奏者のテディ･チャールズが参加しているのも大きかったです｡

ツベで2つとも音源が上がったるみたいですから暇な時でも聴いてみて下さい(^-^)b

テディ･チャールズに関しては追々書きますね(^-^)b

休み明けで溜まってた分今回少々長くなりました(苦笑い)