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一服したところで続きいまっせー!

ハニーさんザッパレポお疲れ様です。

「You Are What You Is」(1981)。前作に続きまたもやアナログ2枚組。「Jumbo Go Away」の大きくそして長い(笑)泣き声がムーンなんですかね。もしかしたら更に幼いアーメットの声も含まれているかも?

個人的に好きな曲は「Dumb All Over」、「Drafted Again」です(^-^)b

「〇△□」(1982)。前作2枚組からうって変わって全6曲のシンプルなアルバム。前半3曲がスタジオ録音。後半3曲がザッパが得意とするライブ音源にオーバーダブを加えた楽曲。やっぱり長女ムーンが参加した「ヴァーリーガール」でしょうね。

この楽曲が出来るまでの経緯が私好きでツアーがなく家にいるザッパはほとんど家にあるスタジオで籠って曲作りしてて家族と顔を合わすことなかったらしいんですよ。

ある夜ザッパが深夜まで曲作りしててキッチンで小腹を満たしスタジオに戻ると手紙がドアにはさんであってそれが長女ムーンが書いたものでもっと親子のふれあいが欲しいということと最後に「パパ、私だって歌えるわ。」って書いてあったそうです。

それがきっかけでムーンが使っていた当時の流行り言葉(ギャル語?)をフューチャーした「ヴァーリーガール」が誕生し予期せぬヒットとなり一躍ムーンは全米のティーンエージャーのアイドルとなってしまいました。

「ハエ・ハエ・カ・カ・…以下省略(笑)」(1983)。これはCD化の際に曲順が変更。更に1曲「Luigi & The Wish Guys」が追加されました。私は「Stick Together」が好きですね(^-^)b

「Baby Snakes」(1983)。 同名の映画のサントラですね。私は映画DVD持ってるからこちらは購入しませんでした。選曲も良いしザッパ初心者がはじめて聴くアルバムとして良いかもですね(^-^)b

家にある1984年のライブを収めたDVD「Does Humor Belong In Music?」(輸入版)観るとその鍵盤奏者はトミー・マーズのようですね。似たような格好してますから。真夏時のライブ+時代的にみんなファッションがダサいのが難点です。もちろんザッパも(笑)

来週末開催されるレコード/CDフェアの案内の葉書来たからそれに集中するため当分タワレコめぐりは自粛ですよ(^-^)b

[おしまい]

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