-
-
いずれハニーさんとは漫画の話もしたいですね。一番影響受けた漫画家とかね。
ザッパ夏期講習お疲れ様です(^-^)b
「ロンドンシンフォニーオーケストラ Vol.1」CD化の際に「Vol.2」と二枚組となりザッパは曲順も変更しています。総勢100人のロンドン交響楽団との共演は長年のザッパの悲願だったのでは。
「パーフェクト・ストレンジャー」。ザッパが若い頃から敬愛していた作曲家ピエール・ブーレーズが指揮したアルバム。ザッパは全7曲舞踏曲として書き下ろした。
「奴らか?俺たちか?」ザッパが久しぶりに「ロック」に回帰した感のあるアルバム。長男ドゥージル、ザッパ門下生スティーヴ・ヴァイのギターなど聞き所は盛りだくさん。中でもヴァイの名前が入った「スティーヴ・スパンキング」。名ライブ「ヘルシンキ・コンサート」(ベスト・ライブ第2集収録)で観客のリクエストから演奏しその後定番曲となったオールマンブラザースバンドの「ウィッピング・ポスト」が収録されている。
「シングフィッシュ」語り(台詞)がアルバムのかなりの範囲を占め楽曲の1/3がこれまでの曲の再アレンジ曲。英語が分からないと少々きついアルバムかも。
「フランチェスコ・ザッパ」ハニーさんの説明が全てです(笑い)私はこのアルバムのシンクラビアの音は嫌いですね。なんか音が安っぽいというか。この前ザッパの遺作の「文明第三期」(1994)聴いたんですがシンクラビアの音が進化していて本物の楽器の音に近づいていて驚きました。
フランチェスコ・ザッパであってフランク・ザッパではない。ルーベン&ザジェッツのような演じたザッパがそこにいたんでしょうか。
[おしまいケル]
まず最初に前回うっかり抜けてしまった箇所から。
本「エレクトリック・マイルス」は私読んでないですよ。私が購入した「ビッチェズ・ブリュー」解説本より広範囲だから読みごたえありそうですね。
ツベは今使ってるガラケーで観てました。それでも45分をこえるコンテンツはガラケーでは再生出来なかったですね(苦笑い)私ガラケーでツイもやってたんですよ。まだ私のアカウント残ってるのかな?さすがにもう削除されてるか。
ノイズ・ミュージックは私は嫌いじゃないですよ。関西ノイズミュージック界の重鎮(?)非常階段のCDやDVD持ってますよ。さすがに毎日聴きたいとは思わないけどシャッフル再生とかで他の曲に混じって不意にかかると「はっ!」となりますね。前に書いた大友さんがやってる「ジャムジャムラジオ」(KBS京都)でノイズミュージック特集やると私はやったー!!ってなりますね。大友さん自身がリスナーが全国で30人くらいしかいないってよく自虐的に言ってますけど(笑)
非常階段は戸川純と合体して戸川階段、BISH(今のBiSHの前の編成)と合体してBISH階段とノイズミュージックの枠にとどまらない活動をしていますね。昔はかなり過激なステージパフォーマンスをしていたようですがリーダー(社長)のJOJO広重さんは今は見た目は普通の優しいおじさんに見えますね(^-^)b
ジミヘンの話凄いでしょ。お父さんのアルがジミは小さい頃から右ききだったと証言しているから確かですね。彼の母親(ジミが小さい頃病気で亡くなっている)がチェロキー族の血をひいてるからトリッキーなところを引き継いだんじゃないかとも。
高田渡「ごあいさつ」聴かれましたか。また原田伸郎ってまた古い名前を…。「あのねのね」って言っても今の若者たちは分からんでしょうね(笑)私は「噂のチャンネル」もANNも知ってますけど。
「自衛隊に入ろう」は歌詞の裏の意味をよく理解してなかった自衛隊の偉い人がぜひPR曲に使いたいと言ってきたエピソードが笑えますね。単純な愛国歌ととらえられたブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」と同じですな(^-^)b
[つづく]