「PIXEL DUST / THE MOTHERS OF INVENTION」(SILVERSTONE FILMS・2003)ビートルズのブッチャーカバーを意識したようなジャケット。初期マザーズの破天荒なライブパフォーマンスが観れます。
「Does Humor Belong In Music? / FRANK ZAPPA」(EMI・USA)もう説明不要ですね。
「A TOKEN OF HIS STINK FOOT / FRANK ZAPPA」(footstomp・年式不明)いかにも海賊版っていうこのジャケット(笑)この会社ブラジルでは有名な海賊版メーカーでいろんなアーティスト出してます。「NIGHT SCHOOL」、「G-SPOT TORNADO」のMV(?)レーガン大統領に似た人を電気椅子へといざなうザッパが出演する「YOU ARE WHAT YOU IS」のMV、そしてなんと言ってもスティーヴ・ヴァイとザッパがステージ上で背中合わせでギターソロを弾く姿が観れる「STEVIE'S SPANKING」ですかね。この胸熱映像だけでも価値ありますね(^-^)b
前にハニーさんが上げた「マイルスからはじめるJAZZ入門」本屋で探したけどありませんでした。ガックシ…。
そのかわりモンクとバードの伝記本があって読んでみたいですね。雑誌「ジャズ批評」今回は「クールジャズ特集」でした。
ピーターバラカン氏は雑誌「BRUTUS 特別編集 [完本] 音楽と酒」の中で32枚のアルバムをリストアップしています。ジャンルをこえたチョイスは面白いですよ。
マイルスの「ブラックビューティ」。もしかしたら私一番好きなエレクトリックマイルス作品かも知れないです。ロックの殿堂で初めてマイルスが行ったフィルモア・イーストでのライブは有名だけどフィルモア・ウエストでのライブ「ブラックビューティ」は今一つ知名度がないんですよね。
私は「フィルモア・イースト」は嫌いじゃないんですがプロデューサーのテオ・マセロの編集がちょっと神経質な感じして今一つ楽しめないんですよね。もう少しここのパート聴きたいなあと思うとテオのカットが入ってしまったりしてて。ロックの殿堂に帝王マイルスが降臨。テオがマイルスのイメージを守るためある種過剰なライブ編集が必要だったのかなあ?と私は思いました。
ライナーの中山氏によると「ブラックビューティ」はテオの編集がされていないそうです。日本公演のライブ盤「アガルタ」、「パンゲア」と同じですね。ギタリストは不在だけどチック・コリアの弾くエレクトリック・ピアノはそれを充分埋めているしスティーヴ・グロスマンの吹くソプラノ・サックスはコルトレーン以上にフリーキーで私は一発でやられました。この人これからチェックしようかな。
「ヨーロッパ1967」は現在聴き込んでる最中です。トニー・ウィリアムズのドラム、ハービー・ハンコックのピアノ(アコースティック)は私初めて聴くかも知れない。前購入したマイルスライブ盤でのビル・エヴァンスのピアノは私的にはちょっと元気ないなあ〜と感じましたね。ファンの方ごめんなさい(苦笑い)マイルス楽団では私はウィントン・ケリーが一番かな。跳ねるようなピアノが良いんですよね(^-^)b
とりあえずZAPPA関連を。
私の「Dose Humor Belong In Music?」はDVDですよ。二年前くらい前に地元のリサイクルショップで見つけ海賊版かなと思ったらEMIのマークがあるから本物でした。
ハニーさんに教えようと前に撮ったDVD画像がまだ携帯にあったのでこのタイミングで(苦笑い)貼りしておきます。
「PIXEL DUST / THE MOTHERS OF INVENTION」(SILVERSTONE FILMS・2003)ビートルズのブッチャーカバーを意識したようなジャケット。初期マザーズの破天荒なライブパフォーマンスが観れます。
「Does Humor Belong In Music? / FRANK ZAPPA」(EMI・USA)もう説明不要ですね。
「A TOKEN OF HIS STINK FOOT / FRANK ZAPPA」(footstomp・年式不明)いかにも海賊版っていうこのジャケット(笑)この会社ブラジルでは有名な海賊版メーカーでいろんなアーティスト出してます。「NIGHT SCHOOL」、「G-SPOT TORNADO」のMV(?)レーガン大統領に似た人を電気椅子へといざなうザッパが出演する「YOU ARE WHAT YOU IS」のMV、そしてなんと言ってもスティーヴ・ヴァイとザッパがステージ上で背中合わせでギターソロを弾く姿が観れる「STEVIE'S SPANKING」ですかね。この胸熱映像だけでも価値ありますね(^-^)b