ハニーさん､おばんどす｡

大友さんの聴けなかったですか｡マイルスのニューポートのライブかかりましたよ｡あとデューク･エリントンの曲で｢テイク･ザ･コルトレーン｣という楽曲があるというのも｡追悼曲なんかなあ…｡

来月延期になってたコルトレーンの映画リリースされるけど今度は再延期にならないことを祈っています｡予約特典でポスターかなんかくれないかなあ〜｡

ツベですか〜｡兄からその存在を初めて教えてもらった時は｢無料音楽動画サイト｣という認識でしたが今は｢ゆーちゅーばー｣という時代の寵児(？)の巣窟と化していますね｡

キング･クリムゾンの｢宮殿｣はその斬新なサウンドと強烈なイラストジャケットが見事に一体化していて他にはこれほど融合したアルバムはないと思いますね｡

そのサウンドはギターのフリップだけでなくマルチプレイヤーとして獅子奮迅の活躍をしたイアン･マクドナルドの貢献も大きいと思います｡合掌…｡

ハニーさん､Kroiずいぶんとお気に入りじゃないですか｡ハゲのベーシスト？横山剣さんのCKBみたいな程よいやさぐれ感ある感じですかね？

キング･クリムゾンの話が出たところでアルバム紹介します｡

コレクターズ･クラブ･アーカイヴ･シリーズ1 パート4｢Zoom Club,Frankfurt,Germany October 13,1972 / King Crimson｣(2019)｡

｢太陽と戦慄｣リリース前(制作中)にドイツのライブハウスに登場した新生クリムゾンのライブ盤(2CD)｡

元の音源が観客のカセットによる録音ゆえに音質は悪いが新生クリムゾン始動と｢太陽と戦慄｣の全収録曲初披露という貴重な記録がそのマイナス面をはるかにしのぎます｡

新生キング･クリムゾンのメンバーは…

ロバート･フリップ(g)
デヴィッド･クロス(vio･flu･key)
ジョン･ウェットン(b･vo)
ビル･ブルフォード(dr)
ジェイミー･ミューア(perc)｡

パーカッションのジェイミー･ミューアはクリムゾンに短期間しか在籍してなくて以前からライブ音源探しててやったぜ！って感じです(^-^)b