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続きいきます。
久しぶりのザッパ関連。
「オン・ステージ」Vol.2はたった2曲はしんどいですね。「オン・ステージ」Vol.3はどうですか?1枚目は全て1984年のライブなんだけど1曲目の「Sharleena」が一番の売りで15歳になったザッパ家長男ドゥイージルが参加して親子でギター弾きたおしております。曲終盤の絡み合う2本のギターソロはどちらが父か息子か分からないけど圧巻です。
ギターのアイク・ウイリスかレイ・ホワイトが5曲目「Bobby Brown Goes Down」のコーラス部分で「ハイヨー!シルバー!」って突然叫び出してそれをザッパを含めた3人がずっとひきずってしまった感じですね(笑)
コルトレーン&ドルフィー&ミンガス塾長お疲れ様です(^-^ゞ
トレーン&ドルフィー映像無しの方の2曲目「Deliah」は唯一馴染みのない曲名なんで気になりますね。未発表曲かな?なんかドルフィー楽曲のような気がします。ベースはジミー・ギャリソンじゃなくレジー・ワークマンなんですね。
プリンス。雑誌でも特集やってますね。プリンスの「パープルレイン」のサントラが元で上院議員の妻たちとザッパがロックミュージックの検閲を巡って法廷で戦うことになるんですからなんか不思議ですよね。
[おしまい]
まずはマイルス関連。
そのマイルスの元嫁なんですがベティ・メイブリーですね。アルバム「キリマンジャロの娘」で写ってる人です。美術に関しては分からないけど音楽に関してはクラシック(ストラヴィンスキー、ラフマニノフ)ばっかり聴いてたマイルスにジミヘン、スライ、オーティス・レディングなどいわゆるブラック・ミュージックを教えたそうです。
マイルスの警官による暴行はいつ頃なんでしょうか?アメリカ公民権運動の真っ只中なんでしょうか?でも「反権力の英雄」とか祭り上げられるのはマイルス自身は嫌ってそうですけどね。
結果的にしゃがれ声になってしまった経緯はプロレスラーの天龍源一郎と似てますけどね(笑)
邦楽は某雑誌で「日本のロック50年」という1970年〜2020年にリリースされた邦楽から[名盤]をリストアップする特集を見て刺激され私なりにやってみようと邦楽も収集して聴いています。有名無名問わず現在258枚(少な!)
くるりは新作ごとに自分たちの音を探求する姿勢が好きですね。他人の受け売りで似たような楽曲連発して後はベスト盤の印税で細々と食っていければいいやって思ってる連中とは違うなと思います。
岸田繁氏はギターテクニックとクラシックに長けていて交響曲を書き下ろしている点などザッパに共通するところがあります。
女性アーティスト。ハニーさんは女性らしい声質が好みなんですかね。私は女性ボーカリストだと戸川純(ヤプーズ/ゲルニカ)、山崎ゆかり(空気公団)、ハンバートハンバート(佐野遊穂)、元ちとせ、大正九年(静岡県出身)が好きですね(^-^)b