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ハニーさん、キニィシィ〜ナァ〜ィ!こんちくわ。
ヤマタツさんのラジオも終わってしまった…。物真似する人もいるんだけどお便り読んで笑いながら喋るところはとってもキュートです(^-^)b
「シーク・ヤブーティ」フルで聴けましたか。それは良かった。「ジョーのガレージ」突入ですか。一時期私「城野ガレージ(有)」というハンネで短期間活動してたから親近感あります。
「キリマンジャロの娘」あれば買う予定でしたがありませんでした(悲)ハニーさんが読んだマイルスの本もなかったです(泣)
「ビッチェズ・ブリュー」さっそくウォークマンに取り込んで朝からヘビロテで聴いてますよ。繰り返し聴く時にやっぱりウォークマンは便利ですわ。「BITCHES BREW」、「SPANISH KEY」、「MILES RUNS THE VOODOO DOWN」が特に気に入りました。
右のチャンネルから聴こえるパートは〇〇とか細かく記載されているからこれもありがたいですね。ここは国内盤の強みかな。
私の購入したDVDは1970年英ワイト島野外コンサートでのマイルスの演奏シーンをメインにマイルスにゆかりのあった人たちの証言で構成されているドキュメンタリーです。ボーナストラックでマーカス・ミラーが登場しています。
このワイト島での編成はマイルス、キース・ジャレット(el・org)、チック・コリア(ep)、ゲイリー・バーツ(ss)、デイヴ・ホランド(eb)、ジャック・ディジョネット(ds)、アイアート・モレイラ(perc)です。
上半身を円を描くように回しながらオルガンを弾くキースと微動だにせず淡々とエレクトリックピアノを弾くチックの構図は見ものです。
もちろんステージ上で異様なオーラを放ちバンドをコントロール(統率)しているマイルスも。
DVD、本の画像貼っときます(^-^)b
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ハニーさん、ハア〜ンニャラ〜ハニャハニャ〜ホイホイホ-イ!おばんです。
「グレゴリー・ペッカリーの冒険」のストーリー簡単にまとめてみました。
ツイストやフラワー・パワーなどトレンド商品を開発し販売するビッグ・スウィフティ社の社員の野生イノシシのグレゴリー。彼が車で自宅に帰る途中せむしの男女に襲われ身を隠した場所がビリー・ザ・マウンテン。
ホッとしたのもつかの間ビリー・ザ・マウンテンが噴火してしまう。グレゴリーは偽科学者に電話して「山を覆う茶色い雲は何だ?」と問うが偽科学者は「まずは金を払ってからだ。」と軽くあしわられる。
こんなストーリーのようです(笑)。ZAPPAワールド全開!現代の資本主義社会を描いたそうです。
トム・ファウラー離脱の話は初耳ですね。そんなことがあったとは…。
「Keep It Greasey」ライブで定番化する人気曲です。コーラスの間にザッパが言葉でアドリブを入れ演奏に集中しているメンバーを困らせます。たまにその逆もありますが(笑)
そのスティングもザッパのライブに登場しまっせー!(嗚呼…つい言ってしもた!)お楽しみに(^-^)b
電気化マイルス批判のジャズ・ミュージシャン。誰なんでしょうね?帝王マイルスに言うくらいだからかなりのキャリアの人物かと。ミンガスかな?違うか?
この前行った地元の図書館にはザッパのCD1枚もなかったし…JAZZの本もろくにないし…。
ワイト島マイルスにウエイン・ショーターがいないのは不思議ですよね。私が前上げたフランスでのライブ「1969 MILES」にはいたのに。
ワイト島フェスにはジミヘンも参加していてマイルスとの共演の可能性はなかったのかな?とも思います。このライブから19日後にジミヘンは亡くなりますがこの頃彼はコカインのやり過ぎで健康状態も精神状態もあまり良い状態じゃなかったようなので共演を避けたのかそれともマイルスとジミヘンの友好関係はすでに終わっていたのか?とも思えます。
今読んでいる本に真相が書かれていれば良いなあ〜。
ハニーさん、そろそろ自分のサイトに戻らなければなりません。暫しのお別れです。
それでは(´・ω・`)/~~
今日の空耳アワーはザッパの「Dancin'Fool」からでした(^-^)b
今晩の大友さんの「ジャズトウナイト」はクインテット特集ですよ。
スティングの芸名の由来全然知らんかったです。てっきり私は映画「スティング」が三度の飯より大好きで全部の台詞を暗記しているから仲間うちから「スティング」と呼ばれているのかと…(;´д`)
ポリス。あのクリームに負けないくらいメンバー同士の仲が悪く解散後再結成は100%あり得ないと言われてましたが一度再結成したんですよね。再結成ツアーの海賊版DVD持ってたけど良いライブでしたよ。サポートメンバー入れずに3人のみで全部演奏しててプロ意識をひしひしと感じました。
まあバンド名はインパクトが大事なんでしょうけどね。グラビア・アイドルも一時期苗字無しが流行ったように時代物って感じですかね。
マイルスのDVD観ててザッパとマイルスの共通点があるのは確かですね。過去の自分の音楽に執着しない(常に自分の音楽の探求に情熱を注ぐ)のと相手(メンバー)の能力を見抜く力がある。とかかな。
エレクトリック・マイルスに対しての当時のジャズ批評家たちの批判は想像をはるかこえた辛辣なもので中には同じジャズミュージシャン仲間(名前は明かさなかったけれど)からも批判されたそうでマイルスはそれが一番堪えたみたいだけど決して後ろを振り返らなかったところが凄いところですよね。
ザッパの「シーク・ヤブーティ」のアルバム名は当時ヒットしていたKC&サンシャインバンドの「シェイク・ユア・ブーティ」のもじりで収録曲の「Bobby Brown Goes Down」はマイルスの「ビッチェズ・ブリュー」の収録曲「Miles Runs The Voodoo Down」のもじり(言葉遊び)のように私には思えてなりません。
このアルバムで新加入したギタリストの名前はエイドリアン・ブリューだしなあ。これって単なる偶然なんだろうか…?
まだまだ謎が多いなあ〜(と強引に締めくくる)