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延期に次ぐ延期ですね。
おそらくこれが最新映像だろうと思います。
地上滑走試験の中の一駒だと思われるアフターバーナー点火シーンです。
それと日本製ステルス実証機X-2とアメリカ製ステルス戦闘攻撃機F-22ラプターを正面から比較した写真です。
これまでボカシで隠されていることが多かったエアインテークも一切ボカシなしの比較写真です。
日本製ステルス実証機X-2はアメリカのラプターなどの第五世代機の上を行く第六世代機を目指しているともいわれますが見た感じ皆さんの目にはどう映りますか?
第六世代機はステルス性能を持っているはずの第五世代機の居場所を探知出来る能力を擁するともいわれています。
ステルス機の場合はコクピット内に入って来た電波が乱反射を起こさないように工夫する必要性があります。
X-2の場合はキャノピーが普通に透明でラプターのように金色にはなっていませんがこれはX-2の方が技術的に進んでおりインジウムと錫をコーティングする技術が優れていたからだそうです。
これは日本がハイテク民生品開発と生産で長年培って来た技術力の氷山の一角といっても言い過ぎにはならないでしょう。
アメリカは内心では日本の技術力を恐れているはずですがそれを封じ込めにかかるのか活用しようと動くのか賢い判断をして欲しいところです。