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最終的に採用が決定されたF-22ラプターも初号機初飛行のその翌年末に起きたソ連崩壊により強力なライバルを失いステルス戦闘機をすぐに実戦配備出来る国は世界中でみてもアメリカ合衆国だけとなった結果アメリカ議会では手強い敵も居ないのに一機あたり250億円前後もするそんな高価な戦闘機を大量に揃えて一体誰と戦うのかと批難を浴び税金の無駄遣いだとバッシングされ軍事予算削減の煽りをもろに受けF-22Aラプターは計画当初の量産機数750機から→648機→422機→339→187機と激減に次ぐ激減、試作機YF-22の8機を合わせても合計195機と縮小に次ぐ縮小という結果となりました。
予定されていた複座型F-22Bの生産も中止となりました。
・F-22Aラプターの編隊の写真。
・予算大幅削減の煽りをくって開発中止となった複座型のF-22Bの完成予想写真。
を貼ります。