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F-2A戦闘機はアメリカ製のF-16戦闘機を日本で再設計したのを含めF-4EJ改ファントムⅡ戦闘機もF-15J戦闘機も日々装備機材のアップデートは行って使用してはいるもののいずれの機種も基本的には1960年代から1970年代の設計にあたる戦闘機であるためさすがに古くなって来た感は否めないものがあります。
先日は最古参の機体でもあるF-4ファントムⅡ戦闘機の左主脚が折れて外部燃料タンクが滑走路面との摩擦で発火するトラブルが茨城県百里基地でありましたが今まさに新型ステルス機であるロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ戦闘攻撃機と機種更新を進めているさなかでの出来事でした。
このような老朽化による不可避な事故を起こす前に更新を済ませておくべきだったのではないかと思います。
添付資料はF-4EJ改ファントムⅡ戦闘機とF-2A戦闘機の写真。
F-15Jイーグル戦闘機とF-2A戦闘機の写真。