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しかもあろうことか非常識にもよそ様の国(我が国日本)の上空を許可無く飛び越えての発射試験が半ば当たり前であるかのような状況を現実化させています。
もしもこのような状況が続き近い将来日本にとって何らかの被害でも出るようであればやはり他国の核の傘など信用出来ないということになり我が国日本も自前の力で核と弾道ミサイルを持つしかないという状況になります。
北朝鮮が日本を狙って核弾道ミサイルを撃つのなら日本からも北朝鮮へ向け核弾道ミサイルを撃ち込むがそれでもいいのか?という脅しに対する明快な返事が出来るようにするためには日本も自前で核弾道ミサイルを持つしか選択肢はないのです。
核兵器開発については原発など核関連技術の開発を長年続けて来ている日本にとっては難易度は高く無く極めて短期間に実現可能でしょう。
核兵器の運搬手段である弾道ミサイルの技術は既に持っておりこれも極めて短期間の内に現実のものに出来るでしょう。
日本には宇宙開発用ロケットとして液体燃料系のH-2Aロケットと固体燃料系のイプシロンロケットがあり世界最大級の固体燃料系ロケットでもあるイプシロンロケットの初号機の打ち上げが成功した時にはあまり報道はされなかったものの核弾道ミサイルの元になる技術を日本は手に入れたとして中国が騒いだこともありました。
だから日本の場合はやろうと思えば早急に核武装化は出来るはずなのですが考え方がなかなかまとまらない日本の世論が最大の障害なのです。
誰だって平和に暮らすのが1番に決まってますが世界には北朝鮮のようにそうではなく話し合いも聞き入れない国があるのがリアルな現実なのです。
平和ぼけした日本の世論の意見など聞き入れるはずがないのも事実なのです。
だから日本人は現実を見て見ないふりをするのではなく目を覚まさなければ明るい将来はないのです。
日本が破壊し尽くされるか北朝鮮や中国に核兵器で脅され続ける未来しかないでしょう。
このままだとこれら以外の未来はないのは本当の話です。
20〜30年ほど前は将来北朝鮮や中国が核兵器で日本を脅して来ると言えばそんなバカなと笑われていましたが今現在は正にそのような状態になっています。
歴史が証明しているということなのです。
添付写真はイプシロンロケット