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反対要請はするもののどこの国も何か行動を起こすかというと何も出来ずにいるのが現在。
ごうをにやしたアメリカは昨日10/27に「航行の自由作戦」を実施。
今年1/30に二回目の「航行の自由作戦」を実施した。
中国が近年自国の領海だと主張しだした南シナ海のその海域内に事前通告はせずに入りイージス駆逐艦を航行させるというもの。
二回とも中国はアメリカ海軍の軍艦が勝手に中国の領海を侵犯したと主張して抗議を表明している。
個人的な意見ですが世界各国の船がアメリカがやったような行動を次から次に何度も繰り返せば良いのにと思います。
中国が拿捕などを起こせば世界各国が対中国被害国の会を結成して公の場で審議すれば良いこと。
国際社会の場に出て来て話し合うことを拒否し続けている中国を話し合いのテーブルに引きずり出すことにも繋がる。
一回目の航行の自由作戦で出動したDDG-82ラッセンと二回目の航行の自由作戦で出動したDDG-54カースティスウィルバーと海域地図の資料です。
二隻ともアメリカ海軍のイージスシステムを搭載した駆逐艦です。
イージスシステムを搭載した駆逐艦は対空防御攻撃能力の優れた最新防空艦なので中国もうかつには攻撃し難い嫌な存在だったことでしょう。
手も足も出せなかった中国の抗議表明がリアルに感じられます。
それから南シナ海をめぐる米中対立の風刺画も貼っておきます。