アメリカやフランス、日本以外の国はE-2C/Dのような艦載型の早期警戒管制機も持っておらずしかたなくヘリコプターに警戒レーダーを無理矢理搭載して代用している有様。
空母を守る警戒監視網も手薄ということ。

南シナ海の実効支配を既成事実化し海洋進出をたくらむ中国がパラセル諸島(西沙諸島)のウッディー島(永興島)に今月レーダー装備とともに射程200Kmの長距離地対空ミサイル(紅旗：HQ9)を8基配備していることがアメリカ軍によって確認された。
その後同内容は台湾によっても確認された。
こんな暴挙を許していいのか？

中国は↑これ以前にも過去に二回長距離地対空ミサイルの配備を行っており無人機の撃墜訓練も二回実施しているとアメリカ当局が発表。
中国は南シナ海の実効支配を着々と進めている。
このままだと中東から日本に至るオイルタンカーの海上交通路が中国に支配されてしまい自由な輸送が出来なくなる。
通って行くなら金払えと中国が言い出すかも知れない。
中国とは自分の利益のためなら何でも有りの国だから有り得ないとはいえない。
世界各国が反対の声をあげて行動も起こし航行の自由のためにシーレーン防衛をしなければならない。
リアルな現実的な話、石油が入って来なくなるとみんなの生活は長くはもたないですよ。

南沙諸島にも高性能レーダー施設を建設している。
これにより中国は南シナ海のほぼ全域を監視下においている模様。
その衛星画像をアメリカが公開。

南シナ海の南沙諸島、西沙諸島は続々と中国軍の軍事基地になっていってます。

資料は中国に軍事基地化された現在の西沙諸島と配備されたという長距離地対空ミサイル。
南沙諸島には高性能レーダー施設が設置され戦闘機も配備されているといいます。
しかし南沙諸島は絶海の孤島であるため戦闘機の十分な整備は出来ない関係上長期に滞在させれば腐食が進み朽ち果てるのみという専門家もおり実際には中継基地的存在でしかないともいわれます。
いずれにせよ中国が自分勝手なことを強引に推し進めていることで今後ともこの地域の軍事的緊張が高まっていくことは避けようがない現状だ。

一連の中国の海洋進出領土拡張行為に対しアメリカは国際ルールの軍事力による一方的な変更は認められないとして中国に国際ルールを無視した自分勝手な行為をやめるよう促して来た。
その考え方は日本をはじめ南シナ海周辺諸国も同意見。
しかし中国の自分勝手な行為は一行におさまらず逆に活発化していて更に加速させる勢い。
これに対しアメリカはこの海域に世界でも最新の新世代艦となるDDG-1000ズムワルトや攻撃型原子力潜水艦をも派遣することを真剣に検討中。
イージス艦より更に新しい新世代艦DDG-1000ズムワルトは最初に日本の横須賀に配備されるのではないかという話も以前からあっただけに非常に現実的でリアルな話である。
DDG-1000ズムワルトはレーダーでの探知が難しいステルス装備に加え最新の電子装備＋大量のミサイル類を搭載し在来型の艦載砲ではなく超電磁砲まで装備する最新鋭艦です。

中国製の パチモンG-SHOCK‥

激安で買いました‥

パチモンも‥ わかってて買ったので‥ これはこれで楽しいアイテムです‥

今の中国は共産党一党独裁の社会主義ながら改革開放主義と称する資本主義を真似た外国との経済交流により一部の富裕層を生み出し経済発展したかのように見えています。
外国との経済交流により入って来た技術や知識を活用し先進諸外国が作るものと違わないようなものも安く大量に作り世界中にバンバン輸出するようにもなっています。
しかしG-SHOCKなどの腕時計やスマホやタブレットやPCやバイクや車や飛行機や船などなど外側は外国製を真似たりあるいは独自デザインにしたりしていますがそれぞれ心臓部やキーになる部分はいまだに自分では作れず先進諸外国からの輸入に頼っています。
中国だけではなく韓国も同様なのですが先進諸外国からの輸入品目の中で機械類が占める割合は高くどんどん増える傾向にあります。たとえば造船分野で大型船舶は作れるものの搭載するエンジンその他の機械類は自分では作れないということが多いということです。
スマホみたいなものでも組み立て作業は出来るが主要電子部品は自分では作れない。
だから省けるものであればそういう部分を省いて作るから更に安く出来る半面、本物にはあるはずの機能がない低性能品になる。
それが俗にいわれるパクリ品なのです。

日本では 偽物を買う事の方が難しいので‥ パチモンを見付けたら 逆にラッキーですよ‥(笑)

本家より各段に安かったらの話しですけど‥

ジョーク商品と割り切って買うのも一つの楽しみ方です‥