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1号機はロシア製エンジンを搭載していて2号機には中国が開発したエンジンを搭載することになっています。
しかし中国のジェットエンジン技術は長年ソ連、ロシアに依存し続けていてロシア製ジェットエンジンをライセンス生産したものも大量に使用し続けているのが現状です。
今だに重要部品はロシアからの輸入に頼っているのが現状。
同じタイプのジェットエンジンでもロシア製オリジナルジェットエンジンと比較するとライセンス生産で中国が生産したものは故障やメンテ必要頻度も多く寿命も短いといわれていますから中国が新規に開発したジェットエンジンの実力はいかがなものかは想像通りかも知れません。
一応外国製と同じくらいの推力が出せたとしても短時間の内に故障したりメンテが必要になったり短い時間で寿命が尽きるということは真の実力にはなっていないということの証明だと言えます。
ロシアは中国のそういう内情を良く熟知しているだけに内心は中国のことを馬鹿にしながらも良いお客さんだから兵器類をいろいろと売ってやっているという気持ちが図星だと思います。
技術に未熟な中国に兵器類をたくさん売っておいて長年たくさん使わせておけば故障やメンテの度に中国では作れない重要部品はずっと売れるのでロシアの儲けも継続される。
そういうしたたかな考えもあるはずだと思います。
ロシアにとって中国は良い鴨なのでしょう。
黒煙を吐きながら飛ぶ中国のステルス戦闘機 殲撃20の写真です。
仮にレーダーに映り難かったとしても肉眼で発見され直接目視で照準出来そうな凄いステルス戦闘機です。さすがは中国。