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別途部品を輸入する資金は予算が無く結局別の機体から取り外し交換部品にあてるという共食い状態が慢性化していて134機も持っていても実際に実働出来るのは十数機に過ぎないという酷い状態で運用されているようです。
正に国家予算の無駄遣いです。
このような状態のため世界中のF-16やF-16の派生型を運用している国々は2020年からはIFF(敵味方識別装置)の更新を予定していてそれが現在進行中なのですが韓国軍のKF-16だけは新型に更新する予算が無いため更新出来ず古いままで使わざるを得ない状況に陥りつつあるようです。
これが意味するところは何かといえば友軍であるはずのアメリカ軍のF-16から見た場合は韓国軍のKF-16が作戦中に飛行していても直接目で見て確認出来ない限り(お互いに高速で飛び交うさなかに目視で国籍マークを確認するのはほとんど無理に近い)敵機として誤認される可能性が非常に高くなるということです。
やるかやられるかの世界なので友軍機から撃墜される可能性が現実のものになる日が来るかも知れません。
同盟国とはいっても発言だけは一人前だが実行力は半人前以下という頼りない国それが韓国なのでした。
・韓国が不法占拠している島根県竹島上空をパトロール中の韓国軍のKF-16の写真。
・もしも日本政府が重い腰をあげて航空自衛隊のF-2戦闘機が対艦対空装備満載で竹島上空を常時警戒監視活動をしたら韓国人は韓国竹島間を行き来出来なくなり兵糧責めに遭うという写真。(日本製の93式対艦ミサイル90式対空ミサイルは優秀ですからね)
・航空自衛隊のF-2A戦闘機とアメリカ空軍のF-16C戦闘機の比較写真。(どちらの戦闘機も対艦対空装備満載状態の同じアングルの写真です。F-2AはF-16Cをベースにしているため非常に似て見えますが良く見るとほとんどの部分は日本での作り直しに近いことが良くわかる写真です。韓国のKF-16と日本のF-2A同じF-16系列とはいってもそれは今の韓国と日本の技術格差を実物で表したようなものです。)
を貼ります。