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ただそうであっても機動性はお世辞にも良いとはいえないようです。
殲20がステルス戦闘機には適さないはずのカナード翼を普通に装備しているのは悪い飛行特性を補うために仕方なく装備している可能性が高い。
中国が長年お手本にしている先生ロシアの場合は研究段階では従来のようなカナード翼を装備していても本命のステルス戦闘機になると装備方法に独自の工夫を凝らしています。
ここらあたりが中国の頭の浅はかさでしょう。
・先日飛行シーンを一般に披露した中国の殲20ステルス戦闘機の写真。
・ロシアの本命ステルス戦闘機スホーイT-50の飛行中の写真。同じくカナード翼装備機でも全然違うでしょう。おまけにロシアの場合は三次元式推力偏向ノズル付きエンジンを搭載しているためアメリカのF-22ラプターステルス戦闘機に迫る勢いの高い機動性も発揮出来ることを披露しています。
を貼ります。