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俺はいつもより動物的にB子とセックスした。まるで犯すようにB子を抱いた。B子は1度目が終わると「どうしたの?いつもと違うよ。」と聞いてきた。俺は心にも無い事をB子に言った。「だってお前、今日はずっと友達ばかり見てたじゃん。そんなに友達に抱かれたいのか?」B子はびっくりして「何言ってるの?頭大丈夫?私のこと嫌いになったの?」と言って全裸のまま布団に頭を突っ込んで肩を震わせてた。しばらくして復活した俺はその彼女に背後から挿入した。彼女はとっさに離れようとしたが強引に抑えてピストンした。「友達に抱かれてると思って感じていいよ。」そう言うとB子の抵抗が収まり腰を前後に動かしピストンを助け出した。
そのまま久々にB子に仲田氏した。「出来ちゃうよ。」と言って涙の収まった目で俺を見詰める。「出来たっていいじゃん。産めばいいじゃん。認知しないとか言わないし。」彼女は黙ってた。
その晩はホテルに泊まることにした。俺らのデートは1回のセックスで終らない。お互い初めて同士だと何処までと言う境界線が無い。時間の許す限りセックスしてた。その晩「俺が好きで将来のことを考えてるなら友達に抱かれてみて欲しい。その上で俺を選ぶんなら俺も将来を考えたい。」  つづく

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