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無双鉄神インペライザー
ウルトラマンメビウス(2006)第29話『別れの日』、第30話『約束の炎』、第48話『最終三部作I 皇帝の降臨』、第49話『最終三部作II 絶望の暗雲』
身長:60m
体重:6万t

尖兵として地球に送り込まれた。
存在を察知したウルトラの父がメビウスに帰還命令を送るほど高いポテンシャルを秘め代わりに派遣されたタロウによると「地球にこれから訪れる最大の危機の前触れでしかない」。
神出鬼没の空間転移能力に加えタロウのストリウム光線と同等の威力を持つビームを発射する頭部の三連装ガトリングガン、標的を自動的に追尾する赤い光弾を連続発射する両肩の砲門といった強力な武装。上半身を高速回転させ光弾を乱射すると辺りは一瞬で焦土化。メビュームシュートを受けても傷付かず地球上に存在しない未知の金属で作られた強靭な装甲、万が一破損・分解しても内部構造ともども完全復元する自己修復機能。自己修復機能はウルトラダイナマイトを受けバラバラになっても瞬時に再生できる上に腕は切断されても大剣に変化。
第29話で空間転移能力で街中に現れ街を破壊。
メビウスとの戦いで圧倒しエネルギー切れへ追い込むが救援に駆けつけたタロウのストリウム光線を喰らい上半身を吹き飛ばされ状況を不利と見たのか空間転移で行方を眩ます。
第30話で全身を完全修復すると同時に能力強化して再出現。GUYSの作戦を切り抜け再登場したタロウも苦戦させメビウスも戦闘不能に追い込むがGUYSクルーの想いを受けバーニングブレイブとなって復活したメビウスのメビュームバーストを受け再生できないまま完全消滅。
第48話で宇宙から13体が送り込まれ東京、北京、ワシントンD.C.、サンフランシスコ、パリ、ロンドン、モスクワ、シドニー、ボゴタ、ニューデリー、プレトリア、ローマ、カイロといった各国の首都や大都市を襲う。
第49話でGUYS基地を襲う機体のうちの1体が左腕から発射するドリルミサイルがある。
破壊されても別の個体が送り込まれメビウスも苦戦せず撃破しガンフェニックストライカーのインビシブルフェニックス・パワーマキシマムやシルバーシャークGで倒された。残る数体がフェニックスネストを襲撃するがメビウスとGUYSの救援に駆けつけたザムシャーに一刀両断され同じく駆けつけたカコとファントン星人の超能力で押し潰される

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