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人魂怪獣フェミゴンフレイム
ウルトラマンメビウス(2006) 第33話『青い火の女』
身長:70m
体重:5万t

ドキュメントMATに記録されたフェミゴンの別個体。
本来は人魂のような形の不定形の宇宙生物だが人間の女性に憑依すると怪獣の形を取って実体化。
武器は両目と口から撃ち出す火炎弾。工業地帯のコンビナートを襲撃し爆発で燃え上がる炎を吸収しエネルギーにする。
憑依した宿主との肉体のシンクロ化が深くフェミゴンフレイムを攻撃すると憑依された人間もフェミゴンと同じ場所に傷がつく。
地球上に飛来しテッペイの先輩の妹であるタカムラ・ミサに憑依。
夜に実体化し暴れ攻撃できないGUYSやメビウスも手を焼きテッペイがミライの協力で完成させた新型メテオール「スピリット・セパレーター」の効果でミサから分離させられ消滅。
分離した際ミサはフェミゴンに憑依された時の記憶も消える

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