裂刀怪獣メカバギラ
電光超人グリッドマン(1993)　第18話『竜の伝説』
身長：73m
体重：8万7千t

バギラが強化。
中国の氷の下から発掘された太古のミイラが収容された考古学研究所のコンピュータワールドを操作しミイラを甦らせ混乱を巻き起こす。
金属製の刀を取り付けた機械の両腕が装備、尻尾の刀はブーメランのように飛ばし襲い掛かる。両腕は肩口から完全に機械化され3つのギザギザの付いた長く鋭い刀を新たに装備。刀の先はカギ爪状。両肩の黄色の短いナイフは3本の短い金属製のナイフに換装され尾の先端の短い刀はS字型のブーメランに置き換えられた。首の部分に新たに取り付けられた2本ずつのナイフも特徴。背中や胸・腹部にメカパーツ。右目に装着されたセンサースコープで攻撃目標を捕捉し尻尾のブーメランを飛ばす。尻尾による打撃も披露。活動条件がミイラの精神状態に連動しミイラが大人しくなるとメカバギラも動きを止めるのが弱点。
グリッドマンと戦うもドラゴニックキャノンのドラゴンファイヤーで火あぶりにされグリッドビームで削除。ミイラも再び静かな眠りにつく