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1 名前: キン肉バスター(庭)@\(^o^)/:2015/06/06(土) 12:27:34.14 ID:vPEMKjWN0.net
去年12月、「商品に虫が混入している」と指摘され、販売が中止されていたカップ焼きそばの定番「ペヤング」が、来週から順次、販売再開となります。

商品は以前に比べ安全性を強化するため、ふたがシール方式に改められました。また、工場設備も大幅に改修されています。「食の安全」への消費者の目線が厳しくなる中、食品会社の対策も変化してきています。

異変が起きたのは去年12月でした。「商品に虫が混入していた」との消費者の指摘がインターネットで広がり、製造元のまるか食品が生産・販売をすべて停止しました。

あれから半年。販売再開にあたり、商品は安全対策が強化されました。パッケージのデザインは以前のものとほぼ変わりません。しかし、ふたを上乗せ式からシール型に変え、より密閉度が高められています。安全対策の強化は動き出した工場でも。

「ここは(製造)ライン上でむき出しになるので、上部に屋根をつけた」虫が混入した可能性がある麺の運搬レーン。落下物などが混ざらないよう、新たに屋根を設けました。また、こんな対策も。

「以前は目視だけだったので、より(チェックを)強化するという意味でカメラを設置した」麺をカメラで撮影し、上下両面を機械で確認。問題があると判断された商品は、ふたがされずに取り除かれます。さらに、一部がひび割れていた壁を直したほか、床も抗菌仕様にするなど、工場は大きく改修されました。

「消費者においしいって、また言ってもらえるように、頑張って作っていきたい」(まるか食品本社工場 北原孝行工場長)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2510914.html

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引用元:痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1842776.html

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