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大ガニ怪獣ガンザ
ウルトラマンタロウ第7話『天国と地獄 島が動いた!』
身長:57m
体重:3万3千t

夜行性のカニの怪獣。昼間は甲羅を浮かべ寝てるが夜になると活動開始し海上の船を襲撃。
ガンザの甲羅が海面に浮かぶ様子は島のようにも見える。結局はカニなので陸での移動は横這いに歩く。
両手のハサミは切り取られても再生しロケットパンチのように相手に向け飛ばす。口から粘着泡を吐く。甲羅はZATのミサイル攻撃にビクともしない。
周辺の海域でタガールと縄張り争いしハサミでタガールの足を切り落とし右目を潰し勝利し八丈島に上陸。
スカイホエールやコンドルを撃墜しタロウも苦戦。
タロウに背中の甲羅を剥がされ絶命し腹の中にいた無数の子ガニが孵化。
タロウは子ガニの成長を停止させ普通のカニとなって海に向かい後日八丈島近海はカニが豊漁

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