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吸電怪獣ギアクーダ
ウルトラマンダイナ第9話『二千匹の襲撃』
身長:67m(合成体)、2.2m(分身体)
体重:5万6千t(合成体)、2.2kg(分身体)

落雷の衝撃で遺跡の地下から出現。電気エネルギーが食料。
再生能力を持ち体をバラバラにされても破片の一つ一つが小型のギアクーダ(分身体)となり。焼却処分すれば再生は出来ない。全身から放射する赤いプラズマ電撃が武器。
太陽光発電所へ進撃しガッツイーグルのトルネードサンダーで粉々、後日その破片全てが分身体となり都市部全域に出現。
TPCの作戦でトラップフィールドの放電に引き寄せられダイナに再び巨大な合成体へ戻りダイナと激突。
宇宙まで運ばれレボリウムウェーブ・アタックバージョンで粉砕され時空衝撃で作られたミニブラックホールに吸い込まれ消滅。
アスカはギアクーダの出現理由を「人類に『本当の暗闇』の存在を忘れさせないために、この星の意思が出現させたのではないか」と考える

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