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海底原人ラゴン
ウルトラQ第20話『海底原人ラゴン』
身長:2m
体重:100kg
2億年前に地球を支配してた爬虫類から進化した海底原人。この個体は雌で乳房を持つ。卵生で数年に1度の繁殖期になると中心核がゼリー状に包まれた20cmほどの卵を産む。卵は数日間かけカエルの卵と同じように中心核が胚発生を通じ肉体が形成され親と同じ姿をした子供が孵化。性格は大人しいが怪力。誤って水揚げされた自分の卵を取り返すため岩根島へ上陸し偶然遭遇した漁師を絞殺し家屋を破壊するなど暴れ孵化した子供を返され共に海底へ戻る -
宇宙エイ ボスタング
ウルトラQ第21話『宇宙指令M774』
体長:50m
体重:1万t
キール星人が送り込んだ。
鋭い尾でタンカーを真っ二つにしてしまう。
海上保安庁巡視船の砲撃にビクともしないが空自戦闘機のミサイル攻撃により木っ端微塵となる -
ルパーツ星人ゼミ
ウルトラQ第21話『宇宙指令M774』
体長:1.6m
体重:48kg
容姿は地球人と同じで本名ゼミ。ボスタングの脅威を地球人に教えるため地球を訪れ人形を通し、あるいは万城目たちの搭乗した飛行機を誘導しメッセージを伝え図書館司書の一条貴世美の姿で万城目たちに接触。好戦的なキール星人と宿敵。
貴世美(ゼミ)はボスタング撃滅後に地球に定住するが彼女によれば他にも友好的な宇宙人が多数、地球に定住してるらしい。「あの人も」とゼミが視線を向ける先にいる宇宙人は姿こそ人間と同じだが皆同じデザインのサンダルを履いてる。貴世美が「あなたの隣の方、その人も宇宙人かもしれませんよ」と視聴者に向かって呟き物語は終わる -
変身人間 巨人
ウルトラQ第22話『変身』
身長:20m
体重:500t
由利子の友人あや子の婚約者である昆虫学者の浩二が日本にいないはずのモルフォ蝶の毒を浴び喉に猛烈な渇きを覚え近くにあった沼の水を飲み変身。野生化の影響で人間時よりも凶暴化し人語はしゃべらず唸り声のみ。あや子の心の叫びにより理性を取り戻し一ノ谷博士によって開発された熱原子X線で人間に戻る -
巨蝶モルフォ蝶
ウルトラQ第22話『変身』
全長:80cm
体重:不明
実在のモルフォチョウをベースとし異界への入り口を示すシンボルとして表現。アマゾンにしか生息せず劇中では長野県の蓼科高原に生息し大小数匹登場し浩二が巨大化したシーンでも2匹が飛んでる -
大ダコ スダール
ウルトラQ第23話『南海の怒り』
身長:100m
体重:3万t
ミクロネシア近海のコンパス島付近に棲息。コンパス島で魔神、島の守護神として崇められる。
8本の長い足で船を絡め各国の漁船を沈没。
コンパス島に到着した万城目の要請で空軍による爆撃を受け島に上陸、万城目や島民らと対決し槍を突き刺され絶命 -
貝獣ゴーガ
ウルトラQ第24話『ゴーガの像』
身長:20m
体重:2万t
6000年前にアランカ帝国を滅ぼしたとされる伝説の怪獣。カタツムリのような姿。
飛び出した2本の目から溶解液を出す。甲羅にあるドリルを使い地底を掘り進む。火に弱い。
アーブ博物館から盗まれたゴーガの像の中に眠ってたが像が放射線測定を行われた際に放射線を浴び復活し巨大化。
街を蹂躙し戦闘機を次々に撃ち落とし神田に現れた際に自衛隊の火攻めを浴び絶命 -
悪魔ッ子リリー
ウルトラQ第25話『悪魔ッ子』
身長:1.2m程度
体重:不明
サーカス団の幽体離脱ショーに出演してる少女リリーの精神が肉体から抜け出したもの。
度重なるショーと団長の催眠術の影響で神経間のシナプスに異常が発生しプラズマ現象により精神が実体を持つようになった。
実体のみならずリリー本人とは全く別の意思まで持ち数々の悪事を働き最終的にリリーの肉体すら抹殺しようとした。
最後は一の谷博士の超短波ジアテルミーにより肉体と融合させられ元の少女に戻る -
深海怪獣ピーター
ウルトラQ第26話『燃えろ栄光』
身長:20cm~30m
体重:500g~1万5千t
学名はアリゲトータス。超深海生物で日本海溝の海底で採集された事例がある。
特殊なリンパ液を有し外気温に反応し体のサイズを変化。
温度に対応し体の大きさが変わり低温時にサイズは小さく高温時に極端に大きくなる。
テレパシーや予知能力を持つ。プロボクサーであるダイナマイト・ジョーに飼われジョーの試合の勝利のKOラウンドを予言し続けタイトルマッチでジョーの敗北を予言。
姿を眩ましたジョーに連れられ山火事により巨大化。万城目は海に入れば元に戻ると考えジョーが誘導を試み海への途中にあったドラム缶を蹴飛ばし中の可燃物が引火し炎に包まれ死亡 -
四次元怪獣トドラ
ウルトラQ第27話『206便消滅す』
身長:30m
体重:2万5千t
東京上空に出現した謎の異次元空間に出現したアザラシのような怪獣。
深い霧の中に潜み迷い込んだ航空機や人間を襲う。
水中では動けるが陸上は鈍い。巨大な牙とヒレのような前足が武器。
四次元に迷い込んだ206便に襲い掛かり206便の噴射圧にたじろぐ -
異次元列車
ウルトラQ第28話『あけてくれ!』
現実の世界と異次元の「理想の世界」をつなぐ特殊な電車。
現実の世界の辛さに絶望した人間を乗せれるが途中下車しようとした場合、二度とこの電車に乗れない。
この電車以外に、いくつか現実の世界と理想の世界をつなぐ乗り物が存在してる -
宇宙怪獣ベムラー
ウルトラマン第1話『ウルトラ作戦第一号』
身長:50m
体重:2万5千t
宇宙裁判所で死刑を宣告され怪獣墓場まで護送中に脱走。
球体に変身し飛行。口から青色の熱線を吐く。水中でも活動可能。
ウルトラマンに湖に投げ込まれ球体化し逃走しようとしたところスペシウム光線で爆破 -
宇宙忍者バルタン星人
ウルトラマン第2話『侵略者を撃て』
身長:ミクロ~50m
体重:ほぼ0~1万5千t
母星が核実験のため滅亡し宇宙を漂流。20億3千万の仲間と共に地球へ移住しようとした。
テレポーテーション、分身術、人間へ憑依、鋏から放つ赤い冷凍弾と白い破壊光弾といった能力をもつ。手から赤色の破壊光線を放つ。
核ミサイル「はげたか」を喰らっても何事も無く分身1体分を捨て脱皮するように立ち上がる。
火星にある物質スペシウムが弱点だとされウルトラマンのスペシウム光線で体を焼かれ絶命 -
透明怪獣ネロンガ
ウルトラマン第3話『科特隊出撃せよ』
全長:45m
体重:4万t
江戸時代から棲息し「村井強衛門」という侍により退治された生物。
発電所近くの井戸の中から電気を吸収し巨大化。井戸の中で体を維持出来なくなり電気を求め地上に出現。
普段は姿を人の目で確認できない。電気を食べると姿を見せる。
触覚から電流を発射。
スパイダーショットで左目をやられウルトラマンと対決。激しい格闘の末スペシウム光線を浴び爆発、絶命 -
海底原人ラゴン
ウルトラマン第4話『大爆発五秒前』
身長:30m
体重:2万t
2億年前に地球を支配してた海底原人の生き残り。
日本海溝5000mの深海に棲むが太平洋に墜落した木星開発用の原爆搭載ロケットの爆発で発生した放射能を浴び巨大化。
性格は凶暴になり音楽好きという性質も失われ音楽を聴くと暴れだす。口から白色の放射能光線を発射。
未回収の原子爆弾を肩にぶら下げ葉山アリーナへ上陸しウルトラマンと対決。
スペシウム光線を浴び海中に転落し残った原爆はウルトラマンが宇宙に運び去り処理 -
怪奇植物グリーンモンス
ウルトラマン第5話『ミロガンダの秘密』
身長:2~40m
体重:10~2万t
オイリス島に生育する食肉植物ミロガンダがガンマ線を浴び怪獣化。
移動可能で通った後にナメクジが這ったときにできるキチン質の物質が残る。
花びらの中心から緑色の麻酔液を出し生物を失神させ食べる。オイリス島の珪素を含んだ水を飲んだ調査団員を次々と襲撃。
アラシのスーパーガンを浴び池に落ちエネルギーを体内に蓄積し巨大化。夜の丸の内ビル街に出現しウルトラマンと戦った。
弱点は花弁にあるクロロフィル核。スペシウム光線をクロロフィル核に浴び焼死 -
海獣ゲスラ
ウルトラマン第6話『沿岸警備命令』
身長:60m
体重:1万t
南米に棲息する水陸両棲のトカゲの一種が輸入されたカカオ豆に混ざり日本まで運ばれ東京湾の海洋汚染の影響で怪獣化。
カカオ豆が大好物でカカオ豆にたかる害虫も食べるため現地でも益獣として大切にされてる。
音の刺激に敏感で強い音を聞くとジャガーにも立ち向かう。
武器は全身に生えてる毒針で刺されると人間でも危険。
頭部にある鰭をむしられると絶命。
日本近海でカカオを積載した船舶を襲い東京湾に上陸しマンと対決。
マンに鰭をむしられ絶命し海中へ沈む -
磁力怪獣アントラー
ウルトラマン第7話『バラージの青い石』
身長:40m
体重:2万t
砂漠にすむ。シルクロードが栄えた時代からバラージの街を襲撃。
隕石が砂漠に落下した衝撃で永い眠りから目を覚ましバラージの街を襲う。
蟻地獄に良く似た習性を持つ怪獣で巨大な巣穴に獲物を引きずり込む。
3本の触角の間から虹色の磁力光線を出し周囲の機械類を狂わせ飛行機を落とし自分の巣穴で捕らえた。
鋸状の角も強力な武器。
マンのスペシウム光線の直撃にも耐えたがムラマツキャップにバラージの青い石を投げつけられ爆発し絶命 -
怪奇植物スフラン
ウルトラマン第8話『怪獣無法地帯』、第26話『怪獣殿下 前篇』
全長:100m
体重:8t
多々良島やジョンスン島に生育。
100mもある蔦を生物に巻きつけ血を吸う。
火や熱に弱くスパイダーショットで燃やされた -
どくろ怪獣レッドキング
ウルトラマン第8話『怪獣無法地帯』
身長:45m
体重:2万t
非常に好戦的な暴れ者。凄まじい怪力。
強い腕力と尻尾を巧みに使い飛行機投げ、レッドチョップ、30文キックなどの技を持つ。頭は良くない。
チャンドラーと激戦を繰り広げ腕を噛み付かれ負傷しチャンドラーの右翼を引き千切り敗退させる。
凶暴でピグモンのような弱い生物も容赦なく岩石を投げつけ殺す。
マンと対決し格闘技を決められ抵抗する間もなく倒された -
有翼怪獣チャンドラー
ウルトラマン第8話『怪獣無法地帯』
身長:36m
体重:1万5千t
好戦的でレッドキングと戦ってた。
翼を持つが飛べず突風を起こす。
噛み付き攻撃でレッドキングに怪我を負わせたが右翼を引き千切られ敗退。その後の生死は不明 -
地底怪獣マグラー
ウルトラマン第8話『怪獣無法地帯』
体長:40m
体重:2万5千t
多々良島の地底に住む。動きは鈍いが地底に潜り姿を隠す。
鋭い角と4本の牙が武器。
チャンドラーがレッドキングに破れたのを見てレッドキングを恐れ地底へ姿を眩ます。
基本的に弱い相手にしか手を出さない臆病な性格で科特隊を襲撃しハヤタ隊員を負傷させナパーム弾で倒された -
友好珍獣ピグモン
ウルトラマン第8話『怪獣無法地帯』
身長:1m
体重:10kg
多々良島にいる怪獣達の中で唯一人間に友好的。
小学2年生程度の頭脳を持つ。知能の高い怪獣で素早い動きで攻撃を避ける。
島で遭難した測候所員に水や食糧を届けた。
レッドキングを説得しようと立ち向かい岩石を投げられ下敷きになり死亡 -
ウラン怪獣ガボラ
ウルトラマン第9話『電光石火作戦』
身長:50m
体重:2万5千t
ウラニウムを食べる。一般的に存在が知られてる。
首のまわりにある鰭で頭部を隠し防御。口から放射能光線を吐く。怒ると鰭を開き顔を出す。
動きは鈍いが力が強いが火に弱い。ウラン235が好物。
科特隊の指揮する火炎放射車両の炎で安部町近郊から逃走、ウラン入りカプセルをぶら下げたハヤタのヘリで誘導され途中でヘリを叩き落す。
マンに鰭をむしられ倒された -
エリ巻恐竜ジラース
ウルトラマン第10話『謎の恐竜基地』
身長:45m
体重:2万t
二階堂教授がネス湖で見つけた卵を持ち帰り北山湖で密かに育てた。
釣り人が北山湖に撒き散らした毒餌で苦しくなり湖から姿を現す。
激しい闘争本能でマンと自分達の力の見せ合いを行う。
口から破壊熱線を発射。首の周りの襟巻は相手を威嚇する際に使用。
マンに対し破壊熱線で応戦しウルトラ霞斬りで倒された -
脳波怪獣ギャンゴ
ウルトラマン第11話『宇宙から来た暴れん坊』
身長:2.2~50m
体重:60~6万t
人間が考えたものに何でも変身する能力を持った宇宙鉱石が悪人・鬼田により怪獣化。
初めは等身大だが最終的に怪獣と同じサイズと化した。鬼田と同様ずる賢い。
耳は方向感覚をつかむレーダー。
マンと対決し鬼田がギャンゴのことを忘れ元の姿に戻る。
宇宙鉱石はマンに宇宙へ送り返された -
ミイラ怪人ミイラ人間
ウルトラマン第12話『ミイラの叫び』
身長:2m
体重:110kg
鬼の台丘陵の中の洞窟で7000年間眠り続けてた。
岩本博士により東京まで運ばれ再び洞窟に戻るため念力を使い自らの体に電撃を浴びせ復活。
怪力で目から黄色い怪光線を発射。
警備員や警官を殺害し一路洞窟まで向かうがアラシのスパイダーショットを受け倒された -
ミイラ怪獣ドドンゴ
ウルトラマン第12話『ミイラの叫び』
身長:30m
体重:2万5千t
鬼の台丘陵から姿を現し姿は中国の伝説上の生物麒麟に似てる。
7000年間、洞窟で眠ってたがミイラ人間の断末魔の叫びを聞き眠りから覚醒。
目から怪光線を発射。
角のレーダーでミイラ人間から指令を受ける。翼を使い飛行。
科特隊に両目を潰されマンと対決しスペシウム光線に倒れた -
油獣ペスター
ウルトラマン第13話『オイルSOS』
身長:50m
体重:2万5千t
元々は中近東に棲息し石油資源を吸収しエネルギー源にしてる。
中近東の石油コンビナートを襲撃し日本近海に現れた。
海中を移動する際に青白い光を放つ。口から炎を吐く。
科特隊の攻撃ミスで怒って上陸。コンビナートを破壊し上陸後に科特隊の攻撃を受け腹の石油に引火し瀕死。
マンにダメージを与えるもスペシウム光線で止めをさされた -
潮吹き怪獣ガマクジラ
ウルトラマン第14話『真珠貝防衛指令』
身長:35m
体重:1万t
ガマガエルとクジラのあいのこのような外見。
真珠貝のエッセンスをエネルギー源と活動する生物で真珠が大量に食べられ真珠の値段が高騰。
舌で敵をしめつけ真珠を吸い取る。科特隊は真珠爆弾をガマクジラに食べさせるが胃は爆発に耐え丈夫になる。
背中から潮を吹く。
科特隊にロケット弾を撃ち込まれ空中へ飛ばされマンと正面衝突し倒された -
二次元怪獣ガヴァドンA
ウルトラマン第15話『恐怖の宇宙線』
全長:30m
体重:2万t
ラクガキが好きなムシバ少年が土管に書いた落書きの怪獣が宇宙線の影響で実体化し誕生。
闘争心は無く殆どの時間を寝て過ごし宇宙線の照射が弱くなる夕方になると姿を消す。
威厳が無く性格も貧弱で子供達によりガヴァドンBに描き直された -
二次元怪獣ガヴァドンB
ウルトラマン第15話『恐怖の宇宙線』
全長:60m
体重:4万t
ガヴァドンAがムシバ少年と友達の手で怪獣らしく描き直された姿。
ぐうたらな性格は治らず寝てるだけ。
いびきが大変うるさい等の理由で存在自体が日本の経済に被害を与えると判断され自衛隊やマンと戦う羽目になる。
マンが子供達のガヴァドンを殺さないでという願いを受け宇宙へ運ばれ星となる -
宇宙忍者バルタン星人(二代目)
ウルトラマン第16話『科特隊宇宙へ』
身長:ミクロ~50m
体重:0~1万5千t
本格的に地球侵略しにきたバルタン星人の生き残り。
初代と同様に白色の破壊光線、ハサミから冷凍光線を持つ。
胸にスペルゲン反射板を用意し弱点のスペシウム光線を跳ね返す。光波バリアで敵の攻撃から身を守る。
重力嵐を使用しマンを苦しめる。地球人へ憑依も行う。
マンと科特隊に復讐するべく、再度地球に襲来。
R惑星にいる1体がマンと交戦中、地球に向かった別働隊が無数のミニバルタンに分裂し破壊活動を行う。
マンの八つ裂き光輪で倒される -
四次元怪獣ブルトン
ウルトラマン第17話『無限へのパスポート』
身長:60m
体重:6万t
バローン砂漠で発見された青と赤の2つの隕石がスペキュラー熱線照射で合体し怪獣化。
穴から伸びる四次元振動波繊毛で四次元現象を引き起こし物体を操る。
壁などの障害物も通り抜け飛行能力も持つ。
科特隊のメンバーを次元操作で翻弄しマンを無限落下させたり戦闘機を消去し地面を走らせたりと常識では考えづらい能力を発揮。
四次元振動波繊毛を破壊されスペシウム光線を2度浴びせられマンの手で握りつぶされた -
にせウルトラマン
ウルトラマン第18話『遊星から来た兄弟』
身長:40m
体重:2万t
ザラブ星人が地球人達を欺くためマンに変身した姿。
本物と比べ体つきや目つきが鋭角的。流石にスペシウム光線等の技まで真似できない。
宇宙局周辺で破壊活動を行い科特隊とマンの信頼関係を崩そうとしたが拘束してたハヤタがホシノ君に救出され本物のマンへ変身し戦闘。
空へ撤退しようとしスペシウム光線を浴びせられ変身が解けた -
凶悪宇宙人ザラブ星人
ウルトラマン第18話『遊星から来た兄弟』
身長:1.8~40m
体重:30~2万t
ザラブ星から地球人と友好関係を結ぶため来たと称する宇宙人。
本当の目的は地球侵略で他の惑星に侵入し星の住人同士を争わせ滅ぼすことを生業とする。
特殊能力として飛行能力や変身能力を持ち武器として指先から発する光弾、両手から放つ強い暗示をかける効果を持つ破壊怪音波を使う。
地球人と直接会話できないため独自に組み立てた携帯式の小型電子頭脳を使い意思疎通を行う。
東京に発生した放射能を含む赤い霧を除去し軌道を外れた土星観測ロケットを誘導するなどの功績で科特隊の信頼を得た。
ハヤタ隊員を軟禁、にせウルトラマンに変身し街を破壊、マンの信頼を貶めようとした。
本物のマンが現れ格闘となりスペシウム光線を浴び変身が解けた。
空中戦で揉み合いとなり地上へ墜落。2発目のスペシウム光線で止めをさされた -
青色発泡怪獣アボラス
ウルトラマン第19話『悪魔はふたたび』
身長:60m
体重:2万t
3億5千年前の人類が青い悪魔と呼び恐れた。
同時期に棲息したバニラとともに地球上を荒らし当時の人類が発明したカプセル内に液体にされ閉じ込められた。
口から溶解泡を吐く。
封印されたカプセルが工事作業で発見され運ばれた研究所で電撃を浴び復活、再び破壊活動を行う。
復活したバニラと国立闘技場で激突しバニラを口から出す泡で溶かす。
マンと対決しスペシウム光線を3発連続で浴び爆散 -
赤色火焔怪獣バニラ
ウルトラマン第19話『悪魔はふたたび』
身長:55m
体重:2万t
アボラスと3億5千年前の地球を荒らす。
赤い体色が特徴で赤い悪魔と呼ばれ恐れられた。
アボラス同様古代人が造り上げたカプセル内に液体状で封印され雷の力で再生。アボラスと惹かれ合うかのように国立競技場へ進撃。
口から炎を吐きアボラスの溶解泡を相殺。
国立競技場でアボラスと対戦中、科特隊に目を攻撃されアボラスの溶解泡を喰らい絶命 -
高原竜ヒドラ
ウルトラマン第20話『恐怖のルート87』
身長:60m
体重:0
発光する大室山から出現。大室山公園にある「高原竜ヒドラ」の像と同じ姿。
国道ルート87でひき逃げ事故に会って亡くなったムトウ少年の魂が乗り移ったの如くルート87を通るトラックを無差別攻撃し轢き逃げ犯を見つけ出し復讐しようとした。
爪、嘴、口から吐く火炎が武器。背中の翼で突風を起こす。
大室山から飛び立ち道中の自動車を襲撃しルート87へ到着し科特隊やマンと対決。
アラシの捨て身の作戦で負傷しながらマンに善戦しスペシウム光線を回避するとアキラ少年の魂と共に大空の彼方へ去る。
マンもヒドラを逃がし事件後にひき逃げの犯人も自首し逮捕 -
毒ガス怪獣ケムラー
ウルトラマン第21話『噴煙突破せよ』
身長:35m
体重:1万t
大武山の火口から姿を現す。
オオサンショウウオのような頭部と背中に二枚の甲羅を持ち甲羅の付け根にある発光体が急所。
甲羅以外の部分も強固でマンのスペシウム光線でも全くダメージを与えられず。
毒ガスを口から吐き尻尾の先端から破壊光線を放つ。
大武山から市街地を目指し防衛軍や科特隊、マンと対戦し背中の急所をイデ隊員が発明したマッドバズーカで爆破され瀕死になり噴火口に落ち爆死 -
地底怪獣テレスドン
ウルトラマン第22話『地上破壊工作』
身長:60m
体重:12万t
地上進出を狙うる地底人達が地上征服の尖兵として送り込む。
ドリルのような口先で地中を掘り進む。
武器は口から吐く溶岩熱線と破壊力に優れた尻尾。皮膚はナパーム弾も跳ね返す。
地上で破壊活動を行いマンと戦い格闘戦の末に投げ技の連続を受け敗れる
ウルトラQ第19話『2020年の挑戦』
身長:1.9~30m
体重:40kg~1万5千t
2020年の時間軸にあるとされるケムール星からやってきた。
肉体は消滅してるが精神だけ生きてる。
全身が人工臓器や人工皮膚で補われ肉体の老化が著しく若い人類の肉体を手に入れ自分達の延命を行おうとした。特殊な液体で接触した人間を瞬時にケムール星へ転送し乗り移ろうとしていた。
頭の触角からゼリー状の消去液を出す。地球上で万丈目に化け由利子を誘い出し不敵な笑いとともに姿を現す。
街中で暴れ回り東京タワーから発せられたXチャンネル光波を受け絶命し体は溶けた