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宇宙戦闘獣コッヴ
ウルトラマンガイア第1話『光をつかめ!』、第2話『勇者立つ』
身長:77m
体重:8万8千t
ポイント335-K1(池袋)に落下した水晶体の中から出現。名前は「Cosmic Organism Vanguard」の略。
武器は額から出すビームと両手の刃。
池袋の街で破壊の限りを尽くし出撃したチームライトニングの寮機を難なく撃墜しガイアと戦闘になりフォトンエッジを受け爆発 -
マグマ怪地底獣ギール
ウルトラマンガイア第2話『勇者立つ』
全長:84m
体重:9万t
コッヴの出現で地底から目覚めた。ゴッヴと同じポイント335 K1に出現。
顎は強力でビルも噛み砕く。背中の皮膚は硬い。出現時テレビカメラにノイズが走る。
腹部にある第2の口を開きマグマ弾を発射するが攻撃されると弱い。
ガイアと戦いフォトンエッジを受け爆発 -
金属生命体アパテー
ウルトラマンガイア第3話『その名はガイア』
身長:52.5m
体重:5万2千5百t
金属生命体の集合体。体を自由自在に変形。
人工衛星で送られたガイアの映像を解析し鎧のような姿に変形。
腕を剣状に変形し体の一部を槍にして武器にして攻撃。飛行形態、数本の槍に変形可能。槍のときに全身から電撃を流す。
東京へ向かおうとしXIGの攻撃を受け中東の砂漠に落下。ガイアと戦う。
クァンタムストリームを受け死なずアグルのフォトンクラッシャーを受け爆発 -
超空間波動怪獣メザード
ウルトラマンガイア第4話『天空の我夢』
身長:66m
体重:3万3千t
超空間、つまり古典物理学で言うところの「異次元」。
量子飛躍の理論で一匹でも複数の場所に存在。
お台場上空に白いクラゲのような姿で出現し高層ビルを特殊振動で次々と砂のように崩壊。
外敵を察知するとクラゲの傘のてっぺんにあたる場所から発する時空波弾、触手の電撃で対抗。
人間の思考や精神に興味を持ち、お台場襲撃時に多くの人間の頭を覗く。
「パイロットウェーブ」で位置を一箇所に収束させられ三次元世界に実体化、チームライトニングに撃墜され怪獣形態に変化しガイアと戦いフォトンエッジを受け大炎上。火はガイアブリザードで消化 -
波動生命体プライマルメザード
ウルトラマンガイア(1998) 第4話『天空の我夢』、第13話『マリオネットの夜』、第19話『迷宮のリリア』、第37話『悪夢の第四楽章』
白い半透明のクラゲのような姿の生命体。お台場上空に出現し周囲の建物を砂に変えた。
存在が量子で出来た「波」のような生物で姿を目で見ても物理的に接触できない。
XIGファイターEXが放った「パイロットウェーブ」で実体化されチーム・ライトニングの攻撃で撃墜されメザードへ変貌 -
大海魔ボクラグ
ウルトラマンガイア第5話『もう一人の巨人』
身長:53m
体重:4万4千t
質量のほとんどが海水。
体温も低くレーダーで検知しづらい。海水のような体で切断されても再生。
両手の巨大な鋏から電撃を放つ。
ガイアとアグルを苦戦させアグルのリキデイターで倒された -
奇獣ガンQ(コードNo.01)
ウルトラマンガイア第6話『あざ笑う眼』
身長:55m
体重:5万5千t
目のような怪物がミサイルや岩石、鉱物を吸収し出来た。
熱反応を持たず物体でも生物でもない存在。頭部の目で何でも吸収。
最初に出現した眼だけの状態は「ガンQ(コードNo.00)」と呼ばれる。
幕田市に出現。目からの破壊光線を駆使しガイアと対決。ガイアを吸収し精神攻撃で苦しめガイア突撃戦法を受け敗北 -
自然コントロールマシーン テンカイ
ウルトラマンガイア第7話『地球の洗濯』
全長:48m
体重:8万4千t
地球外の物質で出来た気象操作能力を持つ。
体の一部を高速回転し大型台風を作り台風の過ぎ去った後は空気が浄化。
台風を上空から見ると悪魔のような不気味な顔が浮かび上がる。
表面に描かれた篆書体に良く似た文字で「天界」と書いてあることから石黒コマンダーにテンカイと名づけられた。
都市圏を目指し北上中、チームライトニングの梶尾リーダーにミサイルを打ち込まれ姿を見せると降下し地上で破壊活動。
ガイアと対決しガイアに体内にあった動きを司るコアを取り除かれ爆発 -
超空間共生怪獣クラブガン
ウルトラマンガイア第8話『46億年の亡霊』
身長:48m
体重:5万7千t
6億年前のカンブリア紀に生息。アネモスの警報フェロモンに反応し出現。
両手の爪が武器。背中を覆う装甲は硬くXIGファイターの攻撃にビクともしない。
アネモスと共生しアネモス&クラブガンとなる。必要に応じ体を上下反転させ活動。
ガイアと戦いクァンタムストリームでアネモスと切り離され弱体化しフォトンエッジを受け2体同時に消滅。隅田川をさかのぼろうとした仲間のクラブガンたちも消えた -
超空間共生怪獣アネモス
ウルトラマンガイア第8話『46億年の亡霊』
全長:47m
体重:3万8千t
5億年前カンブリア紀に生息。
意識のみが幽霊のような存在として現代に残りアネモスを哀れむアルケミー・スターズの古生物学者・浅野未来の精神に呼応し実体化。
クラブガンと共生関係で危険を感じるとクラブガンを引き寄せる紫色の警報フェロモンを放出。
警報フェロモンは大沼ダム付近の川や街中の河川を紫色に染め吉井玲子の服に付着するが人間や動植物に無害 -
光熱魔石レザイト
ウルトラマンガイア第9話『シーガル飛びたつ』
身長:45m
体重:5万~40万t
結晶状の形で宇宙より飛来し温度上昇によって体組織の密度を80倍にして重力場を発生させメルトダウンで東京のパイプラインを破壊しようとする。
チーム・ライトニングの放った液体窒素弾で体組織のバランスが崩れ破裂したような形に変型し打ち込まれたリパルサーミサイルの副作用により触手が生え歩き回れる。
ガイアのジャンプに反応するなど敵の動きへの対応も素早い。
触手でガイアを捕らえ高熱攻撃を仕掛けガイアに空中に投げ飛ばされフォトンエッジを受け四散 -
宇宙戦闘獣コッヴII
ウルトラマンガイア第10話『ロック・ファイト』
身長:67m
体重:7万8千t
コッヴと同種。
惑星破壊機ヴァーサイトの内部で大量のコッヴの卵と幼獣が育てられアラスカに墜落したヴァーサイトの中から生き残った1匹が巨大化。
不完全な状態で巨大化し全身が真っ白い。
武器は両腕の刃と額から放つ光弾。未成熟の幼獣達も威力は弱いが光弾で攻撃。
ガイアを幼獣たちの光弾一斉攻撃で苦戦させXIGの援護で逆転しクァンタムストリームで他の幼獣やヴァーサイトとまとめて倒された -
惑星破壊機ヴァーサイト
ウルトラマンガイア第10話『ロック・ファイト』
全長:約800m
体重:不明
ワームホールから出現。
信号によって動き内部で向かう星の環境に合わせ怪獣を生産。
地球の音楽に似たパルスを発振し電波やレーザー通信やVHFバンドを妨害。
正面や側面下部に開いた穴から火花状の光線を放つ。
コッヴIIの幼獣を生み出し地球に飛来するが多田野の聞いていたロックの音楽を我夢に送り込まれ内部の幼獣を死滅させられ落下地点を変えられXIGの攻撃でアラスカに墜落。
コッヴIIの成獣と幼獣共々ガイアのクァンタムストリームで大爆発 -
地帝大怪獣ミズノエノリュウ
ウルトラマンガイア第11話『龍の都』、第45話『命すむ星』、第50話『地球の叫び』、第51話『地球はウルトラマンの星』
全長:111m
体重:11万t
東京の地脈を「守護」する竜神。
地脈が人類のライフライン建設に伴い切断され警鐘を鳴らすべく出現。
八つの尾の先端に頭を持ち本体の頭部についている第三の瞳が開くと「超念動力」を発動。八つの尾の頭から一斉に光線を発射。
都市再開発で切断された地脈を修復するため都市機能を麻痺させようとしチーム・ハーキュリーズやガイアと戦った。
ガイアを圧倒し風水師の黒田恵の説得で怒りを沈め地中に戻る。
ドビシが大量発生した際に地球を守るため他の地球怪獣と共に出現。
ゾグ(第2形態)に勇敢に立ち向かい波動球を受けたが生存し我夢の前にイメージとして姿を現す -
獣人ウルフガス
ウルトラマンガイア第12話『野獣包囲網』
身長:2~47m
体重:130kg~3万8千t
東京南部に落下したカプセルに入っていた。
太陽光線を浴びると身体がガス化。
気が小さく性格は大人しいが攻撃されると凶暴。
XIGの麻酔弾で体質変化し天然ガスを吸収し巨大化。怪獣を倒すと巨大な爆発を起こす。
非常に身動きが素早くアグルのアグルスラッシュを回避。アグルに怯えたふりして攻撃するが敵わず倒される前にガイアに助けられチーム・ライトニングが放った細胞気化弾を受け再びガス化しガスタンクに入れられガスタンクごと宇宙に帰される -
超空間波動怪獣サイコメザード
ウルトラマンガイア第13話『マリオネットの夜』
身長:66m
体重:3万6千t
メザードと同種。二足歩行になり新たに長く伸ばせる両腕から発する電撃が使える。
人類の精神を研究するため城岩温泉町上空に潜伏。電波を操る能力を使い電話回線を利用し町の住民を支配下において洗脳実験をした。
唯一洗脳を免れた少年、城岩町の取材に向かったKCBクルーを狙い人々を操り駆けつけた我夢にパイロットウェーブで実体化され撃墜。
本性を見せ操る人々を盾にするなど卑怯な戦法でガイアを苦戦させアグルのフォトンクラッシャーで粉砕され人々の洗脳も解ける -
反物質怪獣アンチマター
ウルトラマンガイア第14話『反宇宙からの挑戦』
身長:85m
体重:15万t
反物質世界の怪獣。木星付近のワームホールから出現。
体を反物質で構成され物質に触れただけで太陽系を消滅させる大爆発を起こす。
周囲にシールドを張り物質と触れることを防ぐ。シールドで取り込んだ物質は反物質と化す。
体で敵を挟み相手に高圧電流を流す。触手から光線を放つ。
シールドで地球を取りこみ地球全体を反物質にしてシールドを解き再びビッグバンを起こそうとした。
反物質化したガイアと戦い触手を破壊され戦意喪失。ガイアにワームホールへ送り返された -
奇怪生命ディーンツ
ウルトラマンガイア第15話『雨がやんだら』
身長:1.6m
体重:320kg
突然降り注いだ緑色の雨の中に含まれた未知の微生物が不法投棄された人工臓器に付着し誕生。
人間の臓器を体のベースとし人間のような声を発する。
深夜の街を複数で徘徊し頭部から噴き出す溶解液で人間を溶かし有機物を摂取し自分たちの親であるマザーディーンツにエネルギーを与えた。
XIGとG.U.A.R.Dの掃討作戦で何体か倒され根城としてた廃工場を突きとめられマザーディーンツと融合し巨大化 -
奇怪生命マザーディーンツ
ウルトラマンガイア第15話『雨がやんだら』
身長:50m
体重:6万4千t
ディーンツの本体。廃工場に身を隠し自分の分身であるディーンツを使いエネルギーを蓄え居所を突き止められ工場の屋根をブチ破り巨大化。
両目から発する光線で人間を溶かし生きたシミに変える。循環器系統にシミにされた人間を復活させる効力がある。
ガイアを突進攻撃や溶解光線で苦しめガイアのパンチで気絶し空高く運ばれ爆破。
シミに変えられた人も無事元に戻る -
ニセ・ウルトラマンアグル
ウルトラマンガイア第16話『アグル誕生』
身長:52m
体重:4万7千t
アルギュロスがアグルの姿をコピーし変身。
アグルの技を全て使え本物と違い光線技の色が紫色、カラーリングが本物より濃い青、目が赤に近いピンク、黒の模様がガンメタル。
アルギュロスと同様、敵を追い詰めると口元を歪め笑う癖があり不気味な低い笑い声も漏らす。
アグルの誕生の地「ブロノーン・カラモス」近辺でアグルと対決しニセリキデイターでダメージを与えパワーアップしたアグルとのフォトンクラッシャー同士の激突に押し負け爆発四散 -
金属生命体アルギュロス
ウルトラマンガイア第16話『アグル誕生』
身長:52.5m
体重:5万2500t
アパテーの同族。
4本の槍状の姿で中部地方、プロノーン・カラモスに向け飛行しアグルに撃墜されアグルの姿を模して変形。胸にアグルと同じダミーのライフゲージがある。
両腕はどんな武器にも変形し戦闘時に左腕を長剣、右腕をキャノン砲に変形。長剣状に変形させた片腕でアグルを軽々持ち上げるほどの怪力。
敵を追い詰めると目を歪め笑う癖があり不気味な笑い声を洩らす。
初登場時にアグルを苦しめチームライトニングの援護攻撃とリキデイターの連射を受け撤退するもアグルに挑戦するようにプロノーン・カラモスの前に再出現しニセウルトラマンアグルに変身 -
超巨大天体生物ディグローブ
ウルトラマンガイア第17話『天の影 地の光』
木星付近に出現した天体に匹敵する大きさの生物。球体に頭部と尾がついているような姿で小惑星規模の質量を持つ。
当初98時間後に地球の公転軌道を通過するはずが進路を変え徐々に地球に近づきG.U.A.R.D.の迎撃ミサイルをものともせず72分で東京に直撃する進路をとる。直撃すれば半径100kmに及ぶクレーターを伴う被害に加え大気圏内で爆発が起きると半径20kmもの地上を燃やし尽くす放射熱を発生が懸念。
アグルの開放したゾンネルのエネルギーを受け大気圏内で爆破され放射熱はガイアの張ったバリアで防がれる -
甲殻怪地底獣ゾンネル
ウルトラマンガイア第17話『天の影 地の光』、第18話『アグル対ガイア』
身長:89m
体重:10万t
背中の殻の中に小型の太陽のような生体核融合炉を持つ。
本来は大人しいが藤宮がディグローブ迎撃にエネルギーを利用するためアグレイターの光エネルギーで覚醒され機械語デコーダーで操り美宝山から出現。
戦力は口から吐く火球、長い尻尾による攻撃。
アグルのウルトラパワーで強引に甲羅をこじ開けられエネルギーを放射され力尽きようとするがガイアに美宝山に戻される -
超空間波動怪獣サイコメザードII
ウルトラマンガイア第19話『迷宮のリリア』
身長:66m
体重:3万6千t
サイコメザードの同種。腹部に第二の顔面がある。
特殊能力は光の幻覚誘発粒子を散布。体内に内包する電気エネルギーを使い機械の電子系統を狂わせ人間の記憶を司るシナプス神経を刺激し強烈な幻覚を見せる。
ワームホールから光の粒子をばら撒き佐々木敦子に接触。
都市部の交通網を襲撃し幼少時の彼女が大切にした人形「リリア」の幻で敦子を幻の世界に引きずり込もうとした。
XIGに電波回線を遮断され潜伏場所を割り出され横浜ドリームランドにてガイアと対決。
チームライトニングの梶尾リーダー、敦子の姉である律子の説得で敦子が我に返り弱体化しガイアのクァンタムストリームを受け倒される -
絶対生物ゲシェンク
ウルトラマンガイア第20話『滅亡の化石』
身長:54m
体重:6万2千t
福井県で発掘された恐竜の卵の化石に寄生。藤宮博也の手で現代に蘇る。
本来は不定形だが、その時代に栄えた生物を滅ぼす能力と本能を持ち現代で最も栄えた生物、人類を滅ぼすため巨大怪獣の姿に変身。
武器は尻尾攻撃、角から発射するエネルギーボール弾。追尾能力がありファイター機も容易に振り切れない。
名前の「ゲシェンク」はドイツ語で「贈り物」を意味。
修央大学で化石から復活。東京に向かおうとしXIG、ガイアと対決。
ボール弾攻撃でガイアを苦戦させチームライトニングとハーキュリーズの援護攻撃で角を破壊され弱体化。
フォトンエッジを受け爆発。藤宮が持つゲシェンクの破片も消滅 -
無酸素海獣カンデア
ウルトラマンガイア第21話『妖光の海』
身長:78m
体重:6万t
無酸素時代の地球に生息した深海バクテリアの生き残りが8年前に海洋投棄された産業廃棄物の影響で集合し誕生。
地球全体を古代の無酸素時代に戻すため海中から地上に無酸素状態を作り出す青い発行球体を送り出す。
武器は両肩の突起から放つ赤い光弾、顔の両脇から発射する毒素の煙。
水中戦に不慣れなガイアを海底流砂に落とそうとし脱出されフォトンエッジを受け元のバクテリアに戻り消滅 -
宇宙雷獣パズズ
ウルトラマンガイア第22話『石の翼』
身長:82m
体重:9万9千t
電波を見出す雷雲を纏った時空の歪みから出現。M91恒星系から地球に送り込まれた。
頭部の巨大な角から雷撃、角を変型させ発射方向を自在に変える。口から火球、電波を放ち照準に誤差を生じミサイルの軌道を着弾寸前で曲げる。
角からの電撃でガイアを倒すが近づいたところ起き上がりクァンタムストリームを受け爆発 -
剛腕怪地底獣ゴメノス
ウルトラマンガイア第23話『我夢追放!』
身長:70m
体重:8万t
秩父山に出現。
突進から放つ頭突きや口から吐く火球、熱を蓄積させた両腕での締め上げ攻撃などが得意。
稲森京子が開発した怪獣抑制装置パーセルを頭部に装着され稲森に操られ覚醒。
集落へ向かおうとしパーセルの制御を振り切り自我を取り戻し火球で稲森を殺害。
ガイアと戦いフォトンエッジで倒される -
マグマ怪地底獣ギールII
ウルトラマンガイア第24話『アグルの決意』
全長:85m
体重:9万2千t
ギールの同種。長い間、秩父山中の地底に眠ってた。腹部から溶岩弾を出す。
病院目指し進撃しアグルとチームライトニングに阻止されアグルのフォトンクラッシャーで爆破 -
甲殻怪地底獣ゾンネルII
ウルトラマンガイア第24話『アグルの決意』、第50話『地球の叫び』、第51話『地球はウルトラマンの星』
全長:86m
体重:9万5千t
ゾンネルの同種。アメリカ・アリゾナ州の地底で眠ってたがアグルによって目覚めた。
背中の殻の中に核融合炉を持ち口から吐く火球が武器。
GUARDアメリカの戦車部隊を壊滅させチーム・クロウやガイアも苦戦させガイアのガイアヒーリングで大人しくなり元の地底へ戻る。
ゾグやドビシとの最終決戦に地球怪獣の代表の1匹として参加し人類と共に根源的破滅招来体と戦った -
巨獣ゾーリム
ウルトラマンガイア第26話『決着の日』
巨大化したワームゾーンから現れた。ワームホールから頭だけ出し全長がどれほどか不明。
火炎は遠くの地上に達する。
あまりの大きさゆえXIGのファイター一斉攻撃やガイアのクァンタムストリーム程度の攻撃にビクともしないがファイターによるワームホールへの直接攻撃で怯みガイアスプリームバージョンの新必殺技「フォトンストリーム」を口の中から体内に撃ち込まれ大爆発し倒された -
ニセ・ウルトラマンガイア
ウルトラマンガイア第27話『新たなる戦い ヴァージョンアップ・ファイト!』
身長:50m
体重:4万3千t
クリシスゴーストが金属生命体と同化しジオベースにあるガイアのデータをコピーし変身。
外見はガイアV1と同様。
大河原を捕えガイアのガイアスラッシュを受け逃がしニセフォトンエッジを放つもV2になった本物のガイアのフォトンクラッシャーに押し戻され転倒しライトニングとクロウの総攻撃でダメージを受けミーモスの姿を晒す
ウルトラマンガイア第1話『光をつかめ!』
城南大学で粒子加速実験を行った我夢が粒子加速とシンクロさせた意識の中で目撃。
手足がない大蛇のような外見。
劇中で特殊能力を見せず鎌首をもたげ敵を威嚇。
ガイアのフォトンエッジを受け倒される