-
-
棲星怪獣ジャミラ
ウルトラマン第23話『故郷は地球』
身長:50m
体重:1万t
某国の宇宙飛行士が水の無い惑星に辿り着き異常気象の結果体質が変化し誕生。
自分を見捨てた人類への復讐を果たすべくロケットを透明円盤に改造し地球へ侵入。
炎に強いが水に弱い。
口から火炎を吐く。
復讐のため国際平和会議場を狙いマンに「ウルトラ水流」を浴びせられ絶命 -
深海怪獣グビラ
ウルトラマン第24話『海底科学基地』
体長:50m
体重:3万5千t
海中に生息。
鼻先にあるドリルが主な武器で地中を掘り進み地上まで上がる。マンの八つ裂き光輪をひっかけ跳ね返す。
背中の穴から生物を失明させる毒潮を吹く。
海底センターのパイプラインやドックを襲撃後、地上へ出現しマンと対決。
猛突進したところドリルを折られスペシウム光線で倒された -
冷凍怪獣ギガス
ウルトラマン第25話『怪彗星ツイフォン』
身長:40m
体重:1万3千t
日本アルプスに突如出現。怪彗星ツイフォンの影響により覚醒。
ゴリラのような図体で上半身が白い毛に下半身が茶色の毛に覆われる。
性格は凶暴だが熱に弱い。
科特隊の強力乾燥ミサイルで木端微塵 -
彗星怪獣ドラコ
ウルトラマン第25話『怪彗星ツイフォン』
身長:45m
体重:2万t
彗星ツイフォンから地球に飛来。両手が鎌。
背中にある翼で飛行。
科特隊のビートルを襲撃しようとしハヤタの作戦で地上に誘導させられギガスやレッドキング(二代目)と戦い始めた。
飛行能力を駆使し2匹と戦いレッドキングに翼をむしられ格闘技を決められ力尽く。マンと戦ってない -
どくろ怪獣レッドキング(二代目)
ウルトラマン第25話『怪彗星ツイフォン』
身長:45m
体重:2万t
彗星ツイフォンの影響で地中から目覚め多々良島に住んでたレッドキングの同種族。
オホーツク海に廃棄された水爆を6個も飲み込んでる。怪力で尻尾の破壊力も凄まじい。
ドラコに殴られギガスと激突。当初は戦いを第3者の立場で観戦してたがギガスが苦戦したところに乱入。
激しい格闘の末にドラコを倒す。ギガスと正面衝突しギガスと戦い負傷させ追い払う。
マンと対決しウルトラエアキャッチで空中に固定され八つ裂き光輪で首を切断され倒された。
水爆の詰まった頭部は宇宙空間まで運ばれ爆破 -
古代怪獣ゴモラ
ウルトラマン第26話『怪獣殿下 前篇』、第27話『怪獣殿下 後篇』
身長:40m
体重:2万t
ジョンスン島で発見された古代怪獣の生き残り。正式名称ゴモラザウルス。ジョンスン島の地底で眠ってたが崖の中から姿を現す。
尻尾であらゆるものを叩き壊す。
大阪で開かれる万博に生きたまま出展するため科特隊により一時的に麻酔団で眠らせ空中輸送を行おうとした。
途中でゴモラが目を覚まし六甲山に落下し地底へ逃げ大阪の地上に出現しマンと対決。
尻尾でマンにスペシウム光線を放つ暇すら与えず一度は勝利を収め地底へ逃走。
再度地上へ姿を見せた際、科特隊に尻尾を焼き切られ次の戦いでマンに対し劣勢を強いられた。
角を叩き折られスペシウム光線を喰らい倒された -
三面怪人ダダ
ウルトラマン第28話『人間標本5・6』
身長:1.9~40m
体重:70kg~7千t
地球侵略の下準備として母星から派遣。コードネームはダダ271号。
「一定以上の知能指数の地球人を標本として捕獲する」という命令を受け「ミクロ化機」という光線銃型の機械を使い宇宙線研究所の職員4人を標本化し残り2人分の標本を探してた。
派遣されたのは1人だが3種類の顔を使い分けることで3人いるように見せかける。
テレポーテーション能力や壁を通り抜ける能力、人間に乗りうつる能力などを持ち神出鬼没に行動するが一部の特殊重金属の壁だけは通り抜けられない。
宇宙線研究所を訪れた秋山技官とムラマツキャップを標本にしようとしたが研究所へやってきたマンとの対決でスペシウム光線を顔面に受け一時撤退。
再び人間標本の採取に専念しようとしたがムラマツキャップの度重なる妨害で失敗しマンと対峙。
敵わないと判断し空へ逃亡を図るがスペシウム光線を再び浴び墜落 -
黄金怪獣ゴルドン
ウルトラマン第29話『地底への挑戦』
身長:65m
体重:6万t
大田山の鉱山の地下で生活し純金が食料。
前足で地中を掘り進む。
同一の個体が2体出現し初めに登場した1体は地上へ出現後に急所をスーパーガンで攻撃され死亡。
2体目はベルシダーの攻撃をかわし地上へ出現しマンと対決。
しなやかに動く尻尾でマンを追い込むが尻尾を巻きつけられスペシウム光線で倒された。
2匹のゴルドンの遺体から150tの金塊が取れた -
伝説怪獣ウー
ウルトラマン第30話『まぼろしの雪山』
身長:40m
体重:0
飯田山の山奥に住む雪という少女を守る。
突風や大雪を自在に操る。実体があるようでない不思議な怪獣。
吹雪を起こす。
マンと戦いスペシウム光線発射寸前に雪ん子が亡くなり姿を消す -
吸血植物ケロニア
ウルトラマン第31話『来たのは誰だ』
身長:50cm~50m
体重:80kg~1万t
アマゾン川上流に生息。動物の血が主食。
異常な成長速度と進化の果てに二足歩行を行い高度な文明を築く高い知能を手に入れた。
動物の中で人間の血が最も美味いことを知り人間を征服し世界に自分達植物の王国を建造しようと目論む。
変身能力で人間に化け精神感応で苦手な炎を消す。体内で一種の電気を作れるため彼らの発明した機械に電源が無い。
武器は目から発射する破壊光線。
侵略準備のため科特隊ボリビア支部のゴトウ隊員に変身して来日し仲間を増やすため幼年期のケロニアを高良市のあちこちに植えつけた。
行動の不審さを疑った科特隊、植物学者の二ノ宮博士に正体を見破られ巨大化。
仲間のケロニアを大量のエアシップコンビナートで呼び寄せ世界中の都市を一気に制圧しようとした。
マンのスペシウム光線を喰らっても動じず激しい格闘の末マンの新必殺技「ウルトラアタック光線」により敗れる -
灼熱怪獣ザンボラー
ウルトラマン第32話『果しなき逆襲』
全長:40m
体重:2万t
鎌倉の地底から目覚めた。
全身が溶鉱炉のように熱い。背中から熱を放ち口から熱風を吐く。
背中の無数の突起物を発光させ周囲の温度を上げ山火事を起こす。
化学工場や周辺の森林を焼け野原にし戦車隊も全滅させイデ隊員が投下した冷凍弾も効かず暴れる。
マンと対決し投げ飛ばされ気絶。スペシウム光線で止めを刺された -
誘拐怪人ケムール人(二代目)
ウルトラマン第33話『禁じられた言葉』
身長:55m
体重:1万6千t
メフィラス星人の尖兵としてバルタン星人(三代目)、ザラブ星人(二代目)とともに東京都心に出現。
人間を脅すだけで何もせず姿を消す -
凶悪宇宙人ザラブ星人(二代目)
ウルトラマン第33話『禁じられた言葉』
身長:40m
体重:2万t
メフィラス星人に召喚。
単に地球人達を驚かせるために出現。特に破壊活動を行わずに姿を消す -
宇宙忍者バルタン星人(三代目)
ウルトラマン第33話『禁じられた言葉』
身長:50m
体重:1万5千t
メフィラス星人の命令で科特隊や人類を驚かすため出現し姿を消す -
悪質宇宙人メフィラス星人
ウルトラマン第33話『禁じられた言葉』
身長:2~60m
体重:40~2万t
暴力は好まず言葉巧みに相手を利用。人の心を巧みに使い地球を自分のものにしようとした。
物の重さを自在に操る。両手からの破壊光線が武器。
テレポーテーション可能。飛行。無益な戦闘を嫌う。
航空記念日に空にタンカーを飛ばすなどの怪現象を起こしハヤタ、フジ、サトルを拉致監禁。
サトルに「地球をあなたにあげます」といわせようと企み失敗。
ケムール人(2代目)やバルタン星人(3代目)、ザラブ星人(2代目)などを従える。
宇宙船から光線を発射し防衛隊を一掃。宇宙船を破壊され巨大化。マンと対決し互角以上に渡り合う。
マン相手に戦闘自体は優勢だが途中で戦意をなくし中断。再来を誓いメフィラス星へ引き上げる -
メガトン怪獣スカイドン
ウルトラマン第34話『空の贈り物』
体長:60m
体重:20万t
工業団地に落下。
基本的に悪意は無く、ぐうたらで昼間は僅かに活動し疲れやすく、すぐ眠る。
怠け者で寝てるだけだが重さのため移動する度に地鳴り。口から火炎を吐く。体の重さを利用した体当たりが得意。
科特隊が何度も宇宙へ帰そうと試みるが作戦失敗しマンですら持ち上げられず。
体も硬く鈍感でマンに殴られてもマッサージ程度にしか感じてない。
科特隊に空へ飛ばされるも自衛隊の攻撃で落下、マンの体当たりで空中粉砕 -
亡霊怪獣シーボーズ
ウルトラマン第35話『怪獣墓場』
身長:40m
体重:3万t
骨だけのような姿の宇宙怪獣で怪獣墓場に棲息。地球人が打ち上げた月ロケットに乗って地球にやって来てしまった。
ミサイルやジェット機を手で払いのける怪力だが性格は臆病で大人しい。怪獣墓場に戻りたくてビルに上がり帰ろうとするが落下。
科特隊もシーボーズが故郷に帰りたがってることを察するが宇宙ロケットにロープで無理やり繋ぎとめようとして嫌がりロケットを倒してしまう。
墓場に帰りたくてふてくされた。ロケットをマンの姿に変えた「ウルトラマンロケット」で宇宙へ帰す作戦が実行されマンの協力もあって無事成功、怪獣墓場へ帰った -
変身怪獣ザラガス
ウルトラマン第36話『射つな!アラシ』
身長:40m
体重:2万t
普段は頭や背中などに固い甲羅を装着し敵から攻撃を受けると甲羅を外し攻撃に対する抵抗力を身につける。
頭部や腹部、背中等に無数にある発射口から発する閃光は相手を失明させる。
鋭い爪で地中を掘り進む。
児童会館の地下から出現。科特隊の「ウルトラ十文字作戦」で一度は倒れたかに見えたが口から赤い煙を吐き出し体質変化させ再び立ち上がる。
マンに閃光を浴びせ一時的に視力を奪うが接近するVTOLからQXガンを口の中に撃ち込まれ体質変化を起こせなくなりマンのスペシウム光線を受け絶命 -
-
友好珍獣 再生ピグモン
ウルトラマン第37話『小さな英雄』
身長:1m
体重:10kg
ジェロニモンにより怪獣軍団の1匹として蘇る。
人類に友好的な心は変わらず銀座のデパートに現れたところ科特隊に保護されジェロニモンの怪獣総攻撃計画を科特隊に知らせた。
大岩山でイデ隊員を助けようとして再生ドラコに殺される。
後に科特隊特別隊員の称号を送られる -
地底怪獣 再生テレスドン
ウルトラマン第37話『小さな英雄』
身長:60m
体重:12万t
ジェロニモンの超能力で再生ドラコと共に大岩山で甦る。
復活した当初は再生ドラコと小競り合いをしたがジェロニモンの唸り声で一喝され大人しくなった。
科特隊のトリプルショットにより倒された -
彗星怪獣 再生ドラコ
ウルトラマン第37話『小さな英雄』
身長:45m
体重:2万t
ジェロニモンにより再生。
頭の角が5本に増え翼がなくなる。手にあった鎌や鞭は通常の手に変わる。
以前レッドキング2代目と戦い力尽きたドラコをジェロニモンが復活させた。両手が鎌状でなくなり翼もレッドキングにもぎ取られ今回は無い。ハヤタ隊員のマルス133で右肩を負傷しイデ隊員が攻撃したと思い込み彼に迫るが身代わりになったピグモンを押し潰し殺害。ハヤタ隊員に一喝され正気に返ったイデ隊員のスパーク8を受け跡形も無く消滅 -
怪獣酋長ジェロニモン
ウルトラマン第37話『小さな英雄』
身長:40m
体重:8万t
今まで科特隊やマンが倒した60匹の怪獣を再生させ人類に挑戦しようとした怪獣。
超能力で怪獣を蘇生。口から吐き出す無重力光線や尻尾の羽飾りを飛ばし相手に突き刺す羽手裏剣が武器。
手始めにドラコ、テレスドン、ピグモンの3匹を再生させたが人類の味方であるピグモンを再生させたのが致命的ミスとなり総攻撃計画をかける前に科特隊に察知された。
科特隊がドラコとテレスドンを倒すと姿を現しマンと対決。羽手裏剣で苦戦させたが無重力光線をバリヤで跳ね返されマンに空高く抱えられイデ隊員の開発したスパーク8の直撃を受け爆発し倒された -
砂地獄怪獣サイゴ
ウルトラマン第38話『宇宙船救助命令』
身長:45m
体重:4万t
Q星に棲む四足歩行タイプの地底怪獣。同じくQ星に住む怪獣キーラと仲が悪い。
砂漠の中に巨大な蟻地獄を作り獲物を待つ。
口から強烈な砂煙を吐き相手の動きを封じて尻尾で叩きつける。手の爪で岩や土を掘り地中に潜る。
キーラと対決し噛み付き攻撃や砂煙を武器に善戦したがキーラのフラッシュ攻撃に怯み地底へ逃走。
スペースタンクを襲撃したがSNKミサイルを受け粉々に砕け散る -
光熱怪獣キーラ
ウルトラマン第38話『宇宙船救助命令』
身長:40m
体重:2万t
Q星に住む宇宙怪獣。同じくQ星に住む怪獣サイゴと仲が悪い。
最大の武器は両目から発するショック光線で相手を失明させるだけでなく爆発力もある。
背中から尻尾を覆う甲羅は強靭。
サイゴと鉢合わせし戦闘。最初こそ押されショック光線でサイゴに勝利。
宇宙船「白鳥」を襲おうとしマンと対決。
スペシウム光線もウルトラスラッシュも効かず最期は「ウルトラサイコキネシス」を受け彼方に飛ばされ爆死 -
変身怪人ゼットン星人
ウルトラマン第39話『さらばウルトラマン』
身長:2m
体重:60kg
正体不明の宇宙人。
科特隊とマンを壊滅させるべくゼットンを造り上げ地球に大円盤群で攻めてきた。
人間の変身で岩本博士と入れ替わり基地を破壊、フジ隊員を気絶。
逃走中にアラシ隊員にタックルをかけられ殴られ正体を現す。
マルス133の光線を浴び胸を押さえ苦しみながら絶命。彼の断末魔の叫びでゼットンが覚醒 -
宇宙恐竜ゼットン
ウルトラマン第39話『さらばウルトラマン』
身長:60m
体重:3万t
ゼットン星人の大型円盤が出した風船の中から出現。
いかなる攻撃も跳ね返す電磁バリヤーを張り身を守る。
両腕から波状光線を放つ。口から火球を吐く。
テレポーテーションでマンを翻弄。
マンを圧倒しスペシウム光線を当てられるも逆に吸収し跳ね返しマンを倒す。
岩本博士が開発したペンシル爆弾をアラシ隊員に命中させられ空中で木端微塵
ウルトラマン第22話『地上破壊工作』
身長:2m
体重:100kg
氷河期以前の地殻変動の影響で地下4万mの世界への移住を余儀なくされた種族。
太陽の光の恩恵に憧れ人類を奴隷化し地上の支配者となろうと企む。
一見すると地上の人間と同じ姿だが目が退化し地上では常にサングラスを着用。
地底人の女性工作員が科特隊パリ本部から来日したアンヌ・モーハイム隊員を誘拐し彼女に成りすまし科特隊極東支部へ潜入、ハヤタを拉致。
地上の電波妨害やテレスドンによる破壊活動を行いハヤタを催眠状態にしマンに変身させ地上侵略の新たな戦力に加えようとした。
しかし、変身時に発せられるフラッシュビームに耐えられず全員絶命。洗脳もマンに通用せず作戦失敗