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リビングブレイン
ウルトラQ dark fantasy第3話『あなた誰ですか?』
思考実験における「水槽の脳」で数十年前に崖から落ち死亡した少年の脳を父親である科学者が保管し機械の力を借り生かし続けた。
栄養チューブによって生かされ続け微弱な脳波を出し続けた -
パズルの女
ウルトラQ dark fantasy第4話『パズルの女』
病気で死んだ女性が生前自分に優しくした男性に会いたくて出てきた姿。
自分が好きだったパズルに化身し毎日数ピースずつ封書で届けられる。
全ピースをはめた人をパズルの世界へ引きずりこむ -
偽装刑事D1&D2
ウルトラQ dark fantasy第5話「ヒエロニムスの下僕」
刑事。事件の重要参考人を取り調べ中に参考人を転落死させヒエロニムスマシンを使い遺体抹消。
何かの組織のエージェント -
ネズミ捕り
ウルトラQ dark fantasy第6話『楽園行き』
防護服とガスマスクに全身を包む謎の集団。「ネズミ捕り」という名称も劇中人物によるもので正式名称は不明。武器は警棒とレーザーポインター付き毒ガス兵器で地空間清掃ロボットを率いる。
地下都市で暮らす人たちを次々と惨殺するが理由は不明。劇中の描写から配達人と敵対関係 -
「楽園」配達人
ウルトラQ dark fantasy第6話「楽園行き」
地下社会で生産された電気を食料・生活必需品と引き換えに地上に売り歩く謎の人物。地下で過ごす人々に素性不明の人物とされ性別(終盤で少なくとも劇中の人物は女性と判明)や目的は不明、複数か単独かも明らかでない。
「楽園行き」を望む人たちを地下社会に招待する案内人の役目も果たす。格闘戦のプロだが地上で鈍い女子社員を装う。劇中で坂本に襲い掛かるネズミ捕りを撃退し彼の楽園からの脱出を手助けした。その際、坂本がカメラで撮影した楽園の様子を収めた写真を消去し証拠隠滅を図る
ウルトラQ dark fantasy第2話『らくがき』
町内のある場所にミステリーサークルのような不思議な模様を「落書き」。
落書きする目的は不明だが「一種の『縄張りのアピール』をしてたのでないか」と考えられる。
手法は不明だが人間なら不可能な場所(血液中の赤血球にすら)に模様を描く