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守護神獣ザバンギ
ウルトラセブン第6話『わたしは地球人』
身長:59m
体重:8万6千t
ノンマルトが自分達の守護神として覚醒。胸にノンマルト族のシンボルマークがある。
人間の女性に化けたノンマルトに使役。
口から熱線を吐く。体は頑丈な皮膚で覆われる。怪力でウインダム、ミクラスをねじ伏せた。
セブンに喉元をアイスラッガーで斬られ絶命 -
地球原人ノンマルト
ウルトラセブン第6話『わたしは地球人』
身長:1.7m
体重:40kg
ノンマルト事件を隠蔽するべくカジ参謀を初めとする地球防衛軍のタカ派がフレンドシップ計画を推進。
地球人を断罪する為ノンマルトの同胞と称する女性が現れザバンギを連れノンマルト関連事件の資料が保管された「オメガファイル」の公開を要求。
ファイルが宇宙に公開発信されたにも関わらずザバンギに発信施設を破壊させようとした。
セブンがザバンギを倒すと「これで全宇宙の知的生命体がお前の敵になった」と語り姿を消す -
双頭合成獣ネオパンドン
ウルトラセブンEPISODE:4『イノセント』、EPISODE:3『ネバーランド』
身長:60m
体重:6万4千t
パンドンの遺伝情報を引きつぐ。植物生命体の「黄金の種子」を蒔くことが使命。
ガルト星人が地球防衛軍のスワリーダーに渡したコントロール装置でセブンと戦わせるよう仕向けられた。
コントロール装置を持つ物の脳波(感情)で活動し装置を持つものが負の感情を抱くと凶暴化。
武器は口から吐く赤や青の火炎弾。パンドンに対するトラウマを完全克服できないセブンに優勢。
エメリウム光線を受け弱りウルトラクロスアタッカーを受け絶命 -
メタル宇宙人ガルト星人
ウルトラセブンEPISODE:3『ネバーランド』、EPISODE:5『アカシックレコード』
身長:2 ~ 50 m
体重:150 kg ~ 4万 t
セブンと同じ恒点観測員を名乗り地球上でタシロという研究員に変身し活動。
人間へ変身、瞬間移動が可能。両手から放つ光線、両手に溜めて放つエネルギー弾が武器。
目的はアカシックレコードを書き換え次の地球の支配者たる植物生命体を盟主に据え自ら影から地球に君臨。
ペガッサ星人やゴドラ星人を差し向け地球防衛軍基地を占領させイナガキ参謀やスワを言葉巧みに篭絡し操る。
スワにパンドンのコントロール装置を与えネオパンドンとセブンを戦わせた。
姑息な手段でセブンを味方に引き入れようとし失敗。ガイモスと共にセブンと対決。
ガイモスと共にセブンを追い詰めるが逆転されガイモス絶命後にワイドショットで撃破 -
恒点観測員 円盤竜
ウルトラセブンEpisode3『ネバーランド』
セブンと同様、異星から来た恒点観測員として登場、目的は不明。
ガルト星人も恒点観測員と詐称、実際はこちらが本物。ワイルド星人が操ったナースに似てる。
死亡したサトミ隊員を収容し姿を消したが真意ははっきりしない。μ粒子を操る -
妖邪剛獣ガイモス
ウルトラセブンEPISODE:5『アカシックレコード』
身長:60m
体重:5万9千t
ガルト星人が地球人を壊滅させるため呼び出した。
口や両肩からエネルギー弾を発射。
ガルト星人と共にセブンをダウン寸前に追い込むが止めを刺そうと近寄りアイスラッガーを喰らい絶命 -
反重力宇宙人ゴドラ星人(二代目)
ウルトラセブンEPISODE:2『パーフェクト・ワールド』
身長:2m
体重:120kg
ペガッサ星人(二代目)と結託し地球防衛軍基地を密かに占拠。
地球人へ変身。ゴドラ・ガンが武器。
自らの同胞やペガッサ星人と共に地球防衛軍隊員に化け防衛軍基地を実質的に支配。オメガファイルも盗み出そうと目論む。
特殊装置を使い謀略を見抜いたウルトラ警備隊隊員達を精神世界に迷い込ませ罠に陥れようとし失敗。
シラガネの追跡から逃れるべく高速移動したが追いつかれシラガネと銃の撃ち合いの末に敗れた
ウルトラセブン第5話『模造された男』
身長:56m
体重:4万9千t
キングジョーの残骸を地球防衛軍が回収し新甲南重工に軍事兵器として再生。
4体のパーツへ分裂及び合体、目から破壊光線を発射。
ラハカムストーンの影響で社長が心変わりしレスキューロボットに変更。
カジ参謀の心の暗部の影響を受けたラハカムストーンが再び侵略兵器として活動。
新甲南重工有明工場を破壊しセブンと対決。ワイドショットを分裂し回避するなど活躍。
足にエメリウム光線を受けライトンR30爆弾で破壊された胸部にアイスラッガーによるウルトラノック戦法を受け倒れた