超高熱怪獣ソドム
ウルトラマンダイナ第21話『発熱怪獣3000度』
体長：59m
体重：7万7千t

ニューギニアの火山地帯の地下に住む。
変成岩が食料で火山の中で変成岩の地層を食べ食べあとの穴にマグマが流れ火山の噴火を抑えるから現地で「火の神の使者」と呼ばれ古文書に存在が記される。
武器は超高温の体と口から吐く高熱火炎。
変成岩の地層を食べ進めTPC本部の地下シャフトに突っ込み基地内部を灼熱地獄に変えた。
地上に出現しスーパーGUTSの冷却作戦で冷却弾や放水を受け体温が上がる。
ダイナも高熱の体にてこずり炎を吐こうとしてくしゃみをした様子からソドムが「風邪を引いている」状態にあると気づいたナカジマの「ソドムを地底に返してやってくれ」という願いを受け入れミラクルタイプの手で人のいない火口まで返された

妖獣モズイ
ウルトラマンダイナ第22話『ツクヨの兵士』
身長：61m
体重：6万2千t

7世紀頃の日本にあった国「ツクヨ」にあったツクヨの泉に住む。人の恐れがエネルギー源。
武器は影のような姿で高速移動し体当たり。相手に恐れを与え動きを封じツクヨの兵士たちが恐れをこめ泉に捨てた石を口から吐く。光を反射する物の間を自在に移動。
月が紫色になるのが出現の証で月が雲に隠れると弱体化。
４世紀頃ツクヨの泉に住みツクヨの兵士たちが戦いの前に恐れを捨てるため泉に捨てた石を食らい力を溜め自らの間違いに気づいたツクヨの兵士たちに｢凍れる泉」、青銅鏡に封印。
ジオフロンティア工事の一角で青銅鏡が出土され封印をリョウ隊員の先輩である綾野塔子博士が解き等身大で復活。
綾野博士を襲撃し重傷を負わせ駆けつけたリョウに対して恐れを与え動けなくした隙に月が雲に隠れ鏡の中に逃走。ツクヨの泉があった場所に建てられたビルの壁面に月が写ったため巨大化。
スーパーＧＵＴＳを口から吐く石で撃退し墜落したリョウの乗るガッツイーグルγ号に迫るが赤い球体になって現れたダイナに阻止され戦闘。
高速移動と体当たりで翻弄し恐れを与え動きを封じダイナをピンチに陥れる。恐れを乗り越えたダイナに逆襲され月が雲に隠れ弱体化、ビルの中に戻ろうとするも恐れを乗り越えたリョウの放ったＱＸバズーカにより阻止されソルジェント光線を受け爆死

深海竜ディプラス
ウルトラマンダイナ第23話『夢のとりで』
全長：155m
体重：5万2千t

深海に生息する触角の生えた海蛇に似た怪獣。
海底研究基地トライトンJ2やガッツマリンの発生させる耐圧シールドに反応し攻撃を仕掛ける。
武器は触角から放つ赤色破壊光線と電撃、長い胴体での締め付け攻撃。フラッシュ光弾やガッツマリンのハイパワーブルーレーザーなどの光線を吸収し触角から光線を強化し相手に打ち返す。
ガッツマリンのブレイクシャークによって生じた落盤で押し潰されトライトンJ2の耐圧シールドが復活すると同時に活動再開。
水中戦に慣れないダイナをノックダウンさせガッツマリンのブレイクシャークによる総攻撃で触角を破壊され怒って襲い掛かろうとしソルジェント光線を受け倒される

吸血生命体マリキュラ
ウルトラマンダイナ第24話『湖の吸血鬼』
身長：64m
体重：4万4千t

束良湖に降り注いだ宇宙線の影響で突然変異したマリモを青くしたような動物。正体はヒトデのような姿で丸まってマリモのような型になって移動。
マリモ状態の時は湖周辺の人々から可愛い植物に間違えられ吸血生物で束良湖周辺の人間を襲う。
スーパーGUTSに発見され湖から聞こえる謎の歌声に導かれ一箇所に集まり巨大な姿に変貌。
体の中央部の口でレーザー攻撃を吸収、強酸性のブレスや火の玉を発射。
伸縮自在の触手の電流攻撃でダイナを苦しめ体内の毒素貯臓器をS-GUTSに破壊され形勢逆転。自ら吐いた火球をガルネイトボンバーで撃ち返され倒される

宇宙海獣レイキュバス
ウルトラマンダイナ第25話『移動要塞(クラーコフ)浮上せず！（前編）』、第26話『移動要塞(クラーコフ)浮上せず！（後編）』
身長：65m
体重：7万2千t

スヒュームが操る。南極に出現。
高熱と冷気の両特性を持ち目が赤く光るとき火炎弾を発射。目が青く光るとダイナすら一瞬で氷付けにする冷却ガスを吐く。
ダイナを氷付けにして勝利し再戦時にダイナを苦しめミラクルタイプのレボリウムウェーブで消滅

水棲生命体スヒューム
ウルトラマンダイナ第25話『移動要塞（クラーコフ）浮上せず！（前編）』、第26話『移動要塞（クラーコフ）浮上せず！（後編）』
全長：193m
体重：7万9千t

南極の海底に出現。
「宇宙で最も優れた知的生命」を自称し「自分こそ地球の支配者にふさわしい」とも語る一方、人間を「想像したよりも下等な生き物」、「滅びを繰り返すだけの生物」だと見下す。
ハッキング能力を持ち触手で絡み付きコンピュータを支配し操る。
人類の宇宙進出を快く思わず南極の海底基地アイスキャッスルを襲撃しマイのいないクラーコフNF-3000を水没させると同時にコンピューターを乗っ取る。誘導電波を利用し人工太陽試験機NSPカンパネラを南極に誘導し地球全土を水没させ水の惑星にしようとする。
姿はクラーコフのレーダーでも捉えられない。
コンピューターから声をコピーしアイスキャッスルやクラーコフ内の音声データのメモリを読み取り音声データ内の他人の声を合成音として借りて話す。劇中ハラシマ主任、コウダ、ハラシマの娘サオリの声を借りて話しサオリの声を多用。
ディゴンやレイキュバスを使いダイナとスーパーGUTSを追い詰めマイにメインシステムを奪還されカリヤの放ったクラーコフの熱線を食らい引き剥がされる。
ディゴンが全滅しレイキュバスがやられ敗北を悟り逃走しミラクルタイプのダイナテレポーテーションで追いつかれハンドシューターで戻ってく人工太陽試験機NSPカンパネラの方向に跳ね飛ばされカンパネラで増幅したビームスライサーを受け大爆発

半魚人兵士ディゴン
ウルトラマンダイナ第25話『移動要塞（クラーコフ）浮上せず！（前編）』、第26話『移動要塞（クラーコフ）浮上せず！（後編）』
身長：2.3m
体重：190kg

スヒュームに操られる。
外見は黄色い目を持った半魚人。知能は高くなく強靱な腕力を持ち集団で戦う。
スヒュームが健在する限りいくらでも現れる。数はガッツブラスターノーマルモードが初めてエネルギー切れになるほど多い。
南極の海底基地アイスキャッスルを破壊しスーパーGUTSの母艦クラーコフNF3000に潜入しS-GUTSや等身大のダイナと交戦。
クラーコフ内に出現した個体はスーパーGUTSとエジリ主任に倒され最後の個体もマイに倒される

ｽｰﾊﾟｰ必殺怪獣デマゴーグ
ウルトラマンダイナ第27話『怪獣ゲーム』
身長：68m
体重：7万2千t

子供達に人気の怪獣対戦PCゲーム「モンスターコロシアム」を使い太一少年が作った。
ゲームで既存怪獣のデータを改造しオリジナル怪獣だがデマゴーグは太一少年の完全なオリジナル。
通信対戦大会で優勝した実力を見込まれチェーン星人レフトに実体化。洗脳した太一少年を操縦者として町で破壊活動を行いダイナ抹殺に利用。
両手を巨大化し敵の攻撃を防ぐ防御技、尻尾の先端についた槍で敵に連続突きをお見舞いする攻撃技でダイナを苦しめスーパーGUTSが太一少年のPCを破壊し制御不能になりミラクルタイプのレボリウムウェーブを受け消滅

改造怪獣グロッシーナII
ウルトラマンダイナ第27話『怪獣ゲーム』
身長：60m
体重：5万7千t

怪獣対戦PCゲーム「モンスターコロシアム」の通信対戦トーナメントで太一少年の対戦相手が作った。
口から吐く光弾、カンガルーキックが武器。
太一のデマゴーグと対戦し敗北しデマゴーグに食べられた

双体宇宙人チェーン星人レフト
ウルトラマンダイナ第27話『怪獣ゲーム』
身長：2.4m
体重：170kg

青い体と知的な言動が特徴。右半身が黒い。
明智正輝という人間の姿を借り子供たちが作った怪獣同士をテレビゲームで対戦させ最強の怪獣を選び子供を洗脳し怪獣をコントロールさせダイナを倒そうとする。
喋る際ライト同様、左側の発光体が点滅。
念力を使い車やエスカレーターを動かしアスカのリーフラッシャーを一時的に強奪

双体宇宙人チェーン星人ライト
ウルトラマンダイナ第27話『怪獣ゲーム』
身長：2.4m
体重：180kg

赤い体で粗暴な言動が特徴。左半身が黒い。
豪田という人間の姿を借りレフトと共に行動し頭は悪くｱｽｶに正体を見破られ負傷。
「（レフトのような）面倒な手は使わない」と語り格闘技を得意とするほかｶﾞｯﾂﾌﾞﾗｽﾀｰ・ﾉｰﾏﾙﾓｰﾄﾞの光弾をやり過ごす。壁を通り抜ける。アスカがダイナと見抜く

双体宇宙人チェーン星人

地球征服のためにやって来た2体の宇宙人で左右が非対称で性格も正反対。
ダイナ打倒の計画方針は交代で担い最初はライトが直接アスカを襲撃するが失敗し次にレフトがデマゴーグを用いた作戦に変更、失敗が決定的になりライトが計画を引き継ごうとする。
二人ともコントロールを離れ暴走したデマゴーグとダイナの戦闘に巻き込まれ崩れるビルもろとも倒される

巨大猿人ギガンテス
ウルトラマンダイナ第28話『猿人の森』
身長：56m（雄）、52m（雌）
体重：5万8千t（雄）、5万1千t（雌）

西アジアの秘境とされる森林地帯に住む巨大猿人の生き残りで正式な学名は「アウストラロピテクス・ギガンテス」。
雄と雌の2匹が確認

雌のギガンテス

森林地帯で遭難したアスカにリンゴをあげるなど人間に対し友好的で温和な性格だが捕獲されTPCの開発施設に連れてかれる。
自身を助けに来た雄の求愛を拒否し雄とダイナの戦いを見て雄を見直し求愛を受け入れ2匹で森に帰る

雄のギガンテス

雌に比べ警戒心が強く森に人間が近づくと口から吹雪を吐き追い払い森を守る。
怪力と器用さを生かした格闘戦が得意。
捕らわれた雌を助けるため森を抜けTPC開発施設まで来たのはいいが、助けた雌に求愛しようとし拒否され怒って暴れる。
ダイナに阻止され負けそうになり戦闘中に「雄は雌に強さをアピールしている」と気づいたダイナはわざと負け勝利を譲った。
研究施設の電飾を花束に見立てて雌にプレゼントし雌と帰っていった

彗星怪獣ガイガレード
ウルトラマンダイナ第29話『運命の光の中で』
身長：63m
体重：6万2千t

地球に接近した巨大彗星に潜む。
武器は頭部のカッターと両手の爪、口から放つ光弾と腹部から発射する無数の石。
宇宙空間でダイナと戦い爪をもぎ取られ腹部にソルジェント光線を浴び爆散

特殊戦闘用メカニックモンスター コガラオン
ウルトラマンダイナ第30話『侵略の脚本（シナリオ）』
身長：55.5cm
体重：96kg

ダイナに敗北したミジー星人たちが新たに開発。
予算が少ないためサイズが小さくなり作動スイッチを押し13秒でショートし壊れる。
頭部はミジー・ドルチェンコに抱き枕代わりに利用

破壊獣モンスアーガーII
ウルトラマンダイナ第31話『死闘！ダイナVSダイナ』
身長：67m
体重：7万3千t

モンスアーガーの別個体。能力は元祖モンスアーガーと同じだが弱点だった頭の皿が補強改造。
グレゴール人が自らの強さをアピールするため呼び出した噛ませ犬でニセウルトラマンダイナに倒された

ニセウルトラマンダイナ
ウルトラマンダイナ第31話『死闘！ダイナVSダイナ』
身長：55m
体重：4万7千t

グレゴール人が地球人に侵略者と誤解されないようダイナの姿を借りた。
格闘技術に優れビームスライサーやソルジェント光線といった光線技も使用。
最初フラッシュタイプの姿で登場。モンスアーガーIIとの戦いを演じ人々に自らの力を誇示するように戦った。
本物との違いはブーツが尖った鍵爪状になっている。
ダイナとの戦いでミラクルタイプに変身し格闘戦中心で戦う。
本物との違いはブーツ、目、黒色と金色のラインが入る。
ダイナと激闘を繰り広げ優位に立ち人々の声援を受けたダイナに逆転され顔面に一撃を喰らい敗北。仮面が割れ正体を現す

宇宙格闘士グレゴール人
ウルトラマンダイナ第31話『死闘！ダイナVSダイナ』
身長：55m
体重：4万7千t

ダイナに挑戦するため地球を訪れた。
侵略者と誤解されないためモンスアーガーⅡを地球に送りニセウルトラマンダイナに変身した自ら戦って倒し全国中継させアピール。
ダイナ＝アスカに宣戦布告し街中に出現させた巨大なプロレスリングを舞台にダイナと激闘を繰り広げ優位に立つが人々の声援で気力を取り戻したダイナに敗北。
仲間の存在こそダイナの強さだと知り潔く負けを認め地球から去る

ｱｲﾄﾞﾙﾛﾎﾞｯﾄ ラブモス
ウルトラマンダイナ第32話『歌う探査ロボット』
身長：97cm
体重：215kg

正式名称TM-39。新発見された土星の衛星ソルビーノの探査に派遣。愛らしい姿形から人気キャラクター。ボディ各所にサインが沢山書かれる。
高度な視覚機能、聴覚機能を持つ。
ソルビーノで発見した遺跡の上に置いてあった謎の彫像の発する音で暴走し自身が乗ってきた輸送船を粉砕。
TPCに回収されTPC本部のコンピューターを支配しTPC本部およびグランドーム内の兵器を取り込みサタンラブモスに変化。
暴走状態でボディのパラボラアンテナのような部分から紫色のリング状の破壊光線を放ちソルビーノの着陸輸送船を破壊

モンスターマシン サタンラブモス
ウルトラマンダイナ第32話『歌う探査ロボット』
身長：73m
体重：8万3千t

暴走したラブモスがTPC全てのメカを吸収・合体。機械文明を滅ぼすことが目的。
スーパーGUTSのみならず旧GUTSのメカの姿も見受けられる。
左右のアームを伸ばし先の手錠形はさみで捕らえガッツディグのドリルで相手の体を貫く。頭部から赤色の熱線と火球、胸部の両脇から緑色のレーザー、両肩のβ号、γ号、腹部の部分から青色と黄色と紫色の光線を発射し全身のビーム砲を収束するとソルジェント光線を相殺。
ヒビキとナカジマの乗る手動式ガッツウィングの攻撃パターンを見切り光線で相殺しミラクルタイプの高速移動も計算し捕捉。
手錠形はさみのついた左右のアームでダイナを捕らえガッツディグのドリルでカラータイマーを破壊しようとしマイの吹く彫像楽器が発する音で本来の心を取り戻しラブモスに戻る。
元に戻った後は自分の過ちを深く謝罪し自分を破壊するようダイナに頼むがダイナは破壊せず飛び去る

超悪質宇宙人ナルチス星人
ウルトラマンダイナ第33話『平和の星』
身長：1.8m
体重：67kg

宇宙を食い荒らす地球人の宇宙進出を恐れ妨害するため地球に来た。
メノーファを成長させるため若者のマイナスエネルギーを奪取。
自らはマイナスエネルギーを持ってないため平和の星に住んでいると称す。
完成したメノーファに合体。
戦力として口から金属音のような不協和音の叫びを発する。
幼体のメノーファと一体化した際は少々野太くしわがれた声となる

生物兵器メノーファ
ウルトラマンダイナ第33話『平和の星』
全長：164m
体重：18万t

ナルチス星人が造り上げた。
ナルチス星人に地球人のマイナスエネルギーを与えられ成長しナルチス星人が合体し活動開始。
不定形な姿で体の一部を触手状に伸ばし相手を殴る。弾力性のある体は打撃が効かずソルジェント光線も吸収しエネルギーにする。体から光弾を連発し物体を破壊。
ナルチス星人が合体する際ハスミ記者が鉄パイプを刺した部分が弱点でヒビキの乗るαスペリオルで撃たれ亀裂が生じ、ストロングタイプのダイナトルネードアタックを受け敗れる

宇宙スパーク大怪獣バゾブ
ウルトラマンダイナ第34話『決断の時』
身長：65.5m
体重：72,400t

好物の電気を求め地球にやってきた。細身の体に巨大な頭と言うアンバランスな姿が特徴。
頭部の他に腹部に口があり額の青い光球から強力な電磁波と電撃光線を発生。長い尻尾で敵を締め付け遠くへ投げ飛ばす。
宇宙発電所ヘリオのメインユニットを腹の口で呑み込み迎撃に向かったガッツイーグルスペリオルを磁界でシステムダウンに追い込み一蹴。地球へ襲来しTPC本部基地を目指す。
頭部から発生する電磁波が周囲に磁界を形成し半径3km圏内の全てのコンピューター機器がダウンしビーム攻撃も曲がる。
頭部の集中攻撃しか方法はないが強力な磁界でTPC基地に未曾有の大被害を与えかねないためTPCでファイナルメガランチャーの使用まで提案。
アスカに手榴弾と発炎筒で誘導されダイナと戦闘。
腹の中にヘリオの職員とヒビキを人質に取りダイナですら迂闊に攻撃できずTPCグライダーで強引に近付いたコウダにXXバズーカで額の光球を破壊されヘリオ発電所のメインユニットに体内の電気エネルギーを奪われ磁界が消滅。
ガッツイーグルのトルネードサンダーと一体化したミラクルタイプのドリルスピン戦法で2人とコウダは救出され自身だけ爆散

宇宙合成獣ジオモス
ウルトラマンダイナ第35話『滅びの微笑（前編）』、第36話『滅びの微笑（後編）』
身長：56m
体重：5万8千t

冥王星を探査したロムルス三世に取り付いたスフィアが地球上で六甲山近辺の岩盤を吸収し誕生。
クラーコフNF-3000のネオマキシマエネルギーを吸収し「亜空間バリアー」を展開しダイナのレボリウムウェーブやソルジェント光線に耐える。
背中から電撃を発射。
ダイナを敗退させ大阪を目指し進撃するが途中で撤退。
地下でネオジオモスへ進化を遂げ自身の抜け殻を囮にしてTPCの攻撃をかいくぐり大阪城近くに出現

超宇宙合成獣ネオジオモス
ウルトラマンダイナ第36話『滅びの微笑（後編）』
身長：68m
体重：7万9千t

ダイナを敗退させたジオモスの第二の姿。
TPCと共同で宇宙開発を進める大阪の民間企業「WPI」の実験施設を襲撃しコスモネット計画を頓挫させることが目的。
武器は上半身から放つ放電攻撃、亜空間バリア。長い尻尾を使った巻きつき攻撃や尻尾の先端から放つ電流、額から放つ光線弾などの武器も追加。
大阪市街地でダイナ、スーパーGUTS、GUTSの共同戦線相手に激闘を繰り広げストロングタイプで空中高く飛ばされダイナのガルネイトボンバー、3機のガッツウイング（1号、イーグル、EX-J）による反ネオマキシマレーザーによる一斉攻撃を受け大爆発を起こし倒された