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伝説妖精ムゲラ
ウルトラマンコスモス第45話『遊園地伝説』
身長:1.3m
体重:80kg
N66星系レクリア星出身で宇宙旅行中に仲間とはぐれ地球に取り残された。
レクリア星の巨大宇宙船に似た日本の遊園地に住み子供たちに目撃され都市伝説となる。
地球人の小学生程度の知能を持ち壊れたものを直す力で少女時代のアヤノの人形や少年の怪我を治す。ヒーリングパワーで人の心を癒す。
レクリエ星のUFOが迎えに来て少年に別れの言葉を告げ帰った -
浄化宇宙人キュリア星人
ウルトラマンコスモス第46話『奇跡の花』
身長:1.75~53m
体重:68kg~4万7千t
300年前に地球へ来た。霧隠山の村で山野という医者になって住む。
宇宙植物が出す毒花粉を吸収し村人を守り花粉を吸いすぎて人間の姿を維持できず暴れた。
腕から光線を放つ。
コスモスのコズミューム光線で体内の毒花粉を除去され元に戻り再び山野の姿に戻る -
共生宇宙生命体ギリバネス
ウルトラマンコスモス第47話『空の魔女』
身長:48m
体重:4万6千t
人型と羽型に分離。人型は「ギリ」、羽型は「バネス」と呼称。
ギリの鋭利な爪で物体を切断し両手から光線を撃つ。バネスは高速飛行し戦闘機を撃ち落とすグラビジョンビームを発射。
コスモスと二度戦闘し一度目は途中でバネスと分離しバネスでコスモスに攻撃するが躱され戦闘離脱し消えた。
二度目はコロナモードと戦闘で圧倒されバネスと合体しグラビジョンビームと両手から光線を撃ち苦戦。
テックスピナー2号の攻撃でバネスが倒されギリも戦意喪失し自爆 -
ギリ
ウルトラマンコスモス第47話『空の魔女』
身長:48m
宇宙船団を地球へ送り込もうとした。バネスを背中に寄生させギリバネスとなる。
腕のカッターで敵を斬り裂く。腕から光線を発射。
ギリバネスとなりコスモスに挑みバネスが死ぬと自爆 -
バネス
ウルトラマンコスモス第47話『空の魔女』
身長:32m
ギリバネスの羽の部分。ギリに寄生し血を吸う代わり飛行能力を与える。
赤い発光体から光線を放つ。人間に変身可能で人間の姿の時は人間を噛みつき血を吸う。
フブキ隊員を操りEYES基地のシステムデータを奪おうとし失敗。
ギリバネスとなりコスモスに挑みテックスピナー2号の攻撃を受け木端微塵 -
神秘群獣スノースター
ウルトラマンコスモス第49話『宇宙の雪』
身長:80cm
体重:3kg
成長したアルケラの姿。
宇宙飛行士の間で「宇宙に降る雪」と呼ばれスノースターを見ると願い事が叶うと言われる。
宇宙に捨てられた放射性廃棄物を食べるため防衛軍から保護対象 -
甲殻怪獣アルケラ
ウルトラマンコスモス第49話『宇宙の雪』
身長:47m
体重:5万7千t
昆虫の特徴を持つ。
口から体内の余分なエネルギーを爆光弾にして吐く。
R2エリアの森林地帯に出現し変態のため動きを止めTEAM EYESの攻撃を受け起き上がり攻撃。
コスモスと戦うが力尽きスノースターとなって宇宙へ消えた -
密輸怪獣バデータ
ウルトラマンコスモス第50話『怪獣密輸!?』、第55話『最終テスト』
身長:51cm~59m
体重:20kg~6万3千t
ペット密輸業者に海外から日本へ密輸。
免疫力が非常に強く毒素を栄養素として吸収。麻酔など通用しない。
成長抑制剤HKPの中にあるハビリニアル毒素を吸収すると突然変異し巨大化。
HKPを投与され巨大化。コスモスと戦いコズミューム光線で毒素を抜かれ大人しくなり鏑矢諸島で保護 -
天敵怪獣マザルガス
ウルトラマンコスモス第51話『カオスの敵』
身長:58m
体重:7万5千t
カオスヘッダーが常食。カオスヘッダーを求め地球へ飛来。
体内にカオスヘッダーを消化する酵素「カオスキメラ」があるためカオスヘッダーに憑依されない。
頭上の口はカオスヘッダーを食べる、敵の光線を吸収。
顔の口から吐く光弾は空中で拡散し地上に落下。カオスヘッダーのいない時は地中に潜る。体を球状にして宇宙を飛び回る。
防衛軍の弾薬倉庫に近づきダビデス909を撃ち込まれカオスキメラが消滅。カオスヘッダーに憑依されカオスマザルガスとなった。
コスモスに元に戻され力尽き絶命。遺骸はコスモスの手で宇宙へ運ばれた -
カオスマザルガス
ウルトラマンコスモス第51話『カオスの敵』
身長:60m
体重:7万5千t
カオスキメラを失ったマザルガスにカオスヘッダーが憑りついた。
頭部に赤い突起が無数に生える。口から光弾を吐く。
コスモスと戦いエクリプスブレードを受けカオスヘッダーが分離し元に戻る -
平和文明人コイシス星人ジュネ
ウルトラマンコスモス第52話『変身不能!?』
身長:1.7m
体重:42kg
ザゲルと共存。宇宙船の事故のため地球へ来た。
手から光弾を放つ。左腕に付けている機械で瞬間移動や周囲にバリアを張る。地球人を攻撃的な民族と思い込む。
バリアで地球の大気から身を守りエネルギーが不足しバリアが弱まり苦しむ。
コスモスの協力で難を逃れ仲間の宇宙船に乗って宇宙へ帰った -
パートナー怪獣ザゲル
ウルトラマンコスモス第52話『変身不能!?』
身長:61m
体重:6万1千t
コイシス星人ジュネと共に地球へ不時着。
他の星の環境に対応するため体の周囲にバリアを張って身を守る。姿を見えなくする。口から光弾を吐く。
エネルギーが足りずバリアの力が弱まり苦しむ。
テックスピナー1号、2号にバリアのエネルギーを回復され送電線に触れバリアが消滅。
コスモスのフルムーンレクトを受け大人しくなりトランスバブルでバリアを復活。
迎えにきたコイシス星人に回収され宇宙へ帰った -
未来怪獣アラドス
ウルトラマンコスモス第53話『未来怪獣』
身長:2.1m~41m
体重:200kg~6万2千t
5000年後の未来から来た。
一定範囲内の時間を止める。時間移動が可能。
現在の環境に対応できず衰弱しTEAM EYESに保護。
ノワール星人が捕獲失敗。ラグストーン・メカレーターを時空の彼方へ飛ばすと力尽きた。
未来から来た仲間が放った光線を受け復活し元の時代へ帰った -
ラグストーン・メカレーター
ウルトラマンコスモス第53話『未来怪獣』
身長:56m
体重:7万5千t
ノワール星人にラグストーンが改造。地球人からアラドスを奪おうとする星人が出現。
両肩から光弾を発射。鉄で覆われた頭部を相手にぶつける。
星人の円盤と協力しコスモスを苦戦させ最後の力を振り絞ったアラドスに時空の彼方へ飛ばされた -
分身怪獣タブリス
ウルトラマンコスモス第54話『人間転送機』、第55話『最終テスト』
身長:54m
体重:5万9千t
SRCが初期のころ捕獲。ニュータウンの開発で目覚めた。
防衛軍の攻撃からマンションに残った少女を庇い怪獣保護の世論が高めるきっかけ。
分身を生み出し少女を求め夢川町に分身を出現。分身にダメージを与えられない。
当時の少女がタブリスとの再会を拒み物体ファクシミリで誤魔化そうとし失敗。怒って分身を暴れさせた。
コスモスに手も出せないが少女がタブリスと再会し怒りが収まり分身が消滅 -
隕石大怪獣ガモランII
ウルトラマンコスモス第55話『最終テスト』
身長:50m
体重:7万t
鏑矢諸島で保護されたミーニンがミトルにバイオコントローラーを付けられ巨大化。
ガモランと違い体の色が赤。頭部のバイオコントローラーから光線を放つ。
住宅地を襲撃しミーニンを見ると大人しくなりコスモスのコズミューム光線を受けミーニンに戻る -
超高度文明人ミトル
ウルトラマンコスモス第55話『最終テスト』
身長:1.35m
体重:32kg
以前ガモランを送り込んだ存在で光球となって飛来し地球の文明が危険かどうか測定。
再び地球をテストするため自ら地球に赴きミーニンにバイオコントローラーを取付けガモランIIに変身。
最終的にEYESやコスモスの活躍を見て合格と認める -
河童かわのじ
ウルトラマンコスモス第56話『かっぱの里』
身長:1.65~43m
体重:65kg~4万5千t
取川村の沼に潜む。人間ほどの大きさで村人と家族同然に暮らす。
村の長老に暴力を振るった若者を懲らしめ怪我した若者へ河童秘伝の薬を届ける優しい性格。
頭に無数の瓢箪の樽を付け中に頭の皿を濡らす水が入ってる。
かわのじを知らない警官に撃たれ怒って巨大になり暴れた。
コスモスが現れコスモスと相撲を取り負けると元の大きさに戻った -
伝説聖獣グラルファン
ウルトラマンコスモス第57話『雪の扉』
身長:60m
体重:6万t
トマノ老人が持っていた扉の絵のカードの向こうから来る。
トマノの若い頃の演奏を録音したレコードを聴き扉の中から現れた。
扉を開けた者は時間から消えなければならない。
現れ暫くの間、街を冬にしたがコスモスの力で扉が再び出現すると扉の中へ帰った -
共生宇宙生命体ギラッガス
ウルトラマンコスモス第58話『復讐の空』
身長:48m
体重:4万6千t
ギリバネスの別個体。人型をギラッガスM、翼型をギラッガスFと呼ぶ。
所属した集団の上層部に反抗し仲間から追放され生き残るため地球征服しようとした。
両手と翼の赤い部分から光線を放つ。MとF共々、地球人へ変身可能だが地球上で短時間しか姿を維持できない。
隠れ家に防衛軍の襲撃を受けMが巨大化。防衛軍やコスモスに立ち向かい改心したFにMが説得され宇宙へ帰った -
カオスウルトラマンカラミティ
ウルトラマンコスモス第59話『最大の侵略』、第60話『カオス大戦』、第62話『地球の悲鳴』、第64話『月面の決戦』
身長:47m
体重:4万2千t
消滅しかかったカオスウルトラマンがカオスヘッダーからのエネルギーを受けパワーアップ。
エクリプスブレードをコピーした「カラミティブレード」、コズミューム光線をコピーした「カラミュームショット」を放つ。
自己進化能力を持ち戦いを重ねるごとに強化。
カオスウルトラマンとの戦いで力を消費したコスモスを倒し科学分析センターを破壊し宇宙へ帰還。
カオスキメラを作ったバイオケミカルセンターに出現。
コスモスを痛めつけフブキ隊員にカオスキメラを搭載した「キメラミサイル」を撃ち込まれ苦しみコズミューム光線を浴び消滅。
次の出現時にカオスドルバを囮に使いナガレが撃ち込んだキメラミサイルに苦しみコズミューム光線で消滅。
三度目にコスモスと月面で対峙し自らの来歴を明かした後に衝突。
対キメラミサイルのバリアーを使う等強化され月面のソアッグ鉱石の輝きを浴び苦しみコズミューム光線で倒された -
対カオスヘッダー殲滅兵器ヘルズキング改
ウルトラマンコスモス第61話『禁断の兵器』
身長:57m
体重:6万7千t
ヘルズキングの残骸を防衛軍が回収し対カオスヘッダー用兵器として改造。
以前の違いは頭部にトサカの様な物が付き体の色が青から紫。
弱点だった喉、コロナモードのネイバスター光線も耐える程に補強。
両手からソアッグ鉱石のエネルギーを利用したソアッグビームを放ち物質を原子レベルに分解し消滅。
防衛軍が強制プログラムを始動しようとしベリル星人に仕込まれたセキュリティシステムに感知され勝手に起動し暴走。
コスモスもソアッグビーム砲(三発目)でノックダウンさせTEAM EYESのテックスピナー1号、2号の光線とコズミューム光線で倒された -
古代怪獣ドルバ
ウルトラマンコスモス第62話『地球の悲鳴』
身長:58m
体重:6万4千t
ガルバスと同種。背中の羽で飛行。
カオスドルバとなりコスモスと戦うも元に戻されカオスウルトラマンカラミティに立ち向かった。
全く歯が立たず死ぬことなく鏑矢諸島で保護 -
カオスドルバ
ウルトラマンコスモス第62話『地球の悲鳴』
身長:59m
体重:6万4千t
カオスヘッダーに憑りつかれたドルバ。口から火球を吐く。
TEAM EYESがカオスウルトラマンカラミティをおびき出すため設置した罠に囮として送りこまれた。
カオスウルトラマンカラミティと共にコスモスと戦いコズミューム光線を受け元に戻る -
毒ガス怪獣エリガルII
ウルトラマンコスモス第63話『カオス激襲』
身長:54m
体重:5万8千t
エリガルの同種。
カオスエリガルⅡと化してコスモスと戦い肩からガスを噴出しないよう細胞組織を変えられ元に戻された -
カオスエリガルII
ウルトラマンコスモス第63話『カオス激襲』
身長:56m
体重:6万t
エリガルIIにカオスヘッダーが憑りついた。
両手の鎌と両肩から噴射するガスが武器。
コスモスにガスを出さないよう細胞組織を変化させられコズミューム光線で元に戻る -
カオスダークネス
ウルトラマンコスモス第64話『月面の決戦』、第65話『真の勇者』
身長:70m
体重:7万6千t
カオスウルトラマンカラミティが倒されP87ポイントに集結した全カオスヘッダーが一体化した最強の実体カオスヘッダー。
コスモスに対する憎しみの心で暴れ両手から破壊光線とゴールデンライトバリアも破る破滅魔球を放つ。コスモスを地面に激しく叩きつける念力、バリアーも使える。
月面の戦闘でカラミティを倒したコスモスを窮地に追い込むもチームEYESのカオスキメラミサイルとコスモスが最後の力を振り絞って放ったコズミューム光線で撃退され完全に倒されておらずカオス反応を消し地球に飛来しカオスキメラすら受け付けないほど強化。
説得に来たムサシを攻撃する際に復活したコロナモードに苦戦するがネイバスター光線がエネルギー不足で撃てない隙に逆転しコスモスをエネルギー切れ寸前まで再び叩きのめす。
リドリアス、モグルドン、ボルギルス、互いに分かり合い労り合おうとするムサシと再融合したミラクルナモードの神秘の光ルナファイナルで心に訴えかけられ浄化 -
カオスヘッダー0
ウルトラマンコスモス第65話『真の勇者』
身長:69m
体重:6万4千t
心を持ったカオスダークネスがミラクルナモードのルナファイナルと地球怪獣たちの声に反応し怒りや憎しみから解放されて優しさを得て美しい金色の巨人になった。
この姿で地球を去った -
隕石怪獣ガラゴン
ウルトラQ dark fantasy第1話『踊るガラゴン』
身長:40m
体重:6万t
電子頭脳ゆえ破壊活動は行わないが強力な電磁波を放出し都内の電波と精密機器を完全麻痺。
ガラQを操り電磁波遮蔽パウダーを浴び崩壊。
第16話に登場した個体はガラゴン2号と呼称され額から光弾を放つなど攻撃能力を搭載し光弾をガラQにパラボラで撥ね返され額に受け倒される。
光弾はさらに跳ね返りセミ女に直撃し砕け散る -
ペットロボット ガラQ
ウルトラQ dark fantasy第1話『踊るガラゴン』、第16話『ガラQの大逆襲』
身長:40cm
体重:3kg
第1話で大人気になり「ガラQ音頭」なる踊りまでできた。
ガラQに似た巨大怪獣(ガラゴン)が現れガラQがガラゴンを操ってるのでないかと疑われ全個体が回収。
実際ガラQが侵略兵器で集団で押し寄せ熱線を武器に市街地を蹂躙。
涼の所有した個体は最後までガラゴンの支配から抵抗しガラゴンの破壊後は電子頭脳を失い満身創痍状態。最後は涼の元に戻り抱きかかえられ力尽きる機能停止。
第16話に涼の所有する個体が修復され登場し危機を救うため活躍。以降の出番はないが涼の携帯の待ち受け画面としてガラQの画像が使われる
ウルトラマンコスモス第44話『ギギVSゴン』
身長:48m
体重:7万t
ギギの攻撃に苦しむコスモスを助けるためギギ・ドクターが縮小光線銃のメモリを「拡大」に回し巨大化。
コスモスを始末しようとするギギの一体を後ろからぶん殴ってド突き倒しコスモスのピンチを救う