怪獣・怪人
大蛙怪獣トンダイル
ウルトラマンタロウ第8話『人喰い沼の人魂』
身長:47m
体重:4万t
東京郊外の地底に何千年も眠り続けてた。
真っ赤な両目は夜中、人魂のように光りトンダイルが現れる沼は人魂伝説が伝えられた。
舌を伸ばし獲物を捕まえ口から吐く泡「トンダイルカプセル」に閉じ込める。口から炎を吐く。
このカプセルで夜中に沼の近くを通る人間を次々に捕らえ冬眠の際の食料にしようと地底の巣に保管。
ZATが巣に攻撃を仕掛け地上に出現。タロウに歯が立たずストリウム光線で倒された。
カプセルに閉じ込められた人々もタロウの手で無事救出
大羽蟻怪獣アリンドウ
ウルトラマンタロウ第9話『東京の崩れる日』
身長:不明~62m
体重:不明~3万9千t
大量発生した新建材を食べる新種の大きな羽蟻。
食欲旺盛で高層ビルを食い荒らし倒壊させ処分に出動したZATの殺虫剤噴霧器を食いダメにした。
群れで飛び立ちコンドル1号の火炎放射を浴び羽蟻の群れが合体し怪獣となる。
口から火炎や蟻酸を吐き触角からショック波を出す。手のカッターは高層ビルも切断。
タロウのストリウム光線も通用せずウルトラシャワーとファイヤーダッシュの連携攻撃により爆発
海象怪獣デッパラス
ウルトラマンタロウ第10話『牙の十字架は怪獣の墓場だ!』
身長:57m
体重:3万t
皮下脂肪の豊富な外皮はミサイルなどの攻撃も通用せず。
地中を掘り進み海から都市部までやってきた。ケチャップ工場までやってきた際に口に入ったケチャップが気に入る。
ビルの窓ガラスに映った自分の姿に興味を持ちZATに習性を利用した「ミラー作戦」で追い込まれ倒されたと思われたが……
海象怪獣 再生デッパラス
ウルトラマンタロウ第10話『牙の十字架は怪獣の墓場だ!』
身長:57m
体重:3万t
ZATのミサイル攻撃で体をバラバラにされたデッパラスが再生能力を発揮し復活。
体のあちこちが崩れかかったおぞましい風貌。
性格も凶暴化しミラー作戦も鏡を覚えてしまい無効。
口から火炎を吐き大きな牙をミサイルのように発射。
タロウとの戦いで牙ミサイルによる串刺し攻撃でタロウを苦しめ牙を投げ返され絶命。
タロウのストリウム光線で遺体が爆破されタロウの手でデッパラスの牙による十字架の墓ができた
蔦怪獣バサラ
ウルトラマンタロウ第11話『血を吸う花は少女の精』
身長:60m
体重:4万t
親に捨てられ死んだ子供を供養する「捨て子塚」に潜む。
全身が薔薇に似た花を咲かせる蔦状の吸血体毛で覆われる。
普段は墓場の地中に潜み体毛を伸ばし人間を襲い電気ショックで動けなくなったところ耳の穴から血を一滴残らず吸い取る。
血を吸うたびに体に血の色をした花が咲く。子供達の怨念の化身と言われ赤ん坊のような「オギャー、オギャー」という鳴き声を出す。
次々と吸血殺人事件を引き起こし捨て子塚の花を持つ少女かなえと知り合った太郎が正体に気づき塚を暴き地中から出現。
タロウのストリウム光線を受け倒され爆死直前に捨て子塚の墓石は転げ落ち塚があった寺院も炎上
噴煙怪獣ボルケラー
ウルトラマンタロウ第12話『怪獣ひとり旅』
身長:54m
体重:3万2千t
温泉開発のボーリング調査により住処を奪われ逆上し暴れる。武器は口から吐く物体に触れると爆発するイエローガス。ストリウム光線をかわす素早さを持つ。タロウに飲み込まれた人間を助けるため胃袋を口から引きずり出されブルーレーザーで焼き切られ七転八倒し動かなくなり宇宙に追放
虫歯怪獣シェルター
ウルトラマンタロウ第13話『怪獣の虫歯が痛い!』
身長:48m
体重:3万2千t
九州沿岸の海底に生息。目の前に来たものに飛びつく習性がある。武器は高熱火炎と噛み付き。獲物に噛み付くと離れない。甲羅はタロウのストリウム光線も通さない。
ZATが海に放った水中ロケットを魚と勘違いし噛み付き歯に挟まった。普段は海底に住み大型の魚を捕食してるがロケットが歯に刺さり痛さのあまり宮崎市に上陸。海辺でロケットを取ろうとするがロケットを抜き取ろうと試みた光太郎のミスで健康な歯を麻酔なしで抜かれ逆上し大暴れ。タロウに水中ロケットを外され暴れ続けZATが火薬を詰めた同じ水中ロケットを口の中に受け爆死
えんま怪獣エンマーゴ
ウルトラマンタロウ第14話『タロウの首がすっ飛んだ!』
身長:52m
体重:4万5千t
江戸時代に出現し町の4分の3を破壊したが町人たちが造ったお地蔵様の神通力で山中に封印。
現代になり造成工事でお地蔵様が取り除かれ封印が解け出現。
鋼鉄の鎧、タロウのストリウム光線すら無効化する盾、右手の刀で完全武装。
口から吐く黒煙で周辺の植物を枯らす。
盾でタロウのストリウム光線を防ぎ刀でタロウの首を刎ね飛ばすが、お地蔵様の神通力による援護でタロウが復活。
動きを止められ剣と盾を取り落としタロウのウルトラ念力で自分が首を切られストリウム光線で体を破壊され絶命
狐火怪獣ミエゴン
ウルトラマンタロウ第15話『青い狐火の少女』
身長:62m
体重:3万3千t
那須岳に住む。
頭の5本の角から発する透明シャワーで自らの姿を消す。口から吐く狐火で周辺地域を荒らす。
ZATのスプレー作戦で着色され姿を現し色をつけられた状態でも透明化。
火炎を吐き那須ロープウェイを襲撃しタロウに阻止され自らの火炎が体に引火し自爆
笛吹き怪獣オカリヤン
ウルトラマンタロウ第16話『怪獣の笛がなる』
身長:57m
体重:4万4千t
出っ歯が特徴的な怪獣。普段は地底に潜み亜理人少年が持つオカリナの音につられ地上に出現。
自身も笛の音に良く似た鳴き声を出す。
亜理人が持つオカリナは亜理人の祖父が怪獣の抜けた歯を加工し作ったものでオカリナの音を仲間の声と間違え出現。
出っ歯を活かした噛み付き攻撃、顔にできたタンコブを爆弾にして投げ返す。
度々地上に出現して暴れタロウもてこずる等意外と凶暴。
苦戦するタロウを援護するため駆けつけたZATとタロウの連携で逆転しハンドビームで倒される
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怪獣好きで作ってしまいました(^_^;)
好きな怪獣居たら語りましょう