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着ぐるみはモスゴジの身体に大戦争ゴジラの頭部を貼り付け、さらに鱗、爪、髭…等々でそのゴジラたる原型を隠しに隠しまくった結果、誕生
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原始怪鳥リトラ
ウルトラQ第1話『ゴメスを倒せ!』
身長:5m
体重:1万t
鳥類と爬虫類の中間生物。学名はリトラリア。ゴメスとは宿敵同士で洞窟から出現したゴメスと対決。
口からシトロネラ酸を吐き敵を溶かす。一度でも使うと自身の生命力も失われる。
飛行速度はマッハ2。
シトロネラ酸でゴメスを破るも自らも死んでしまった。 -
古代怪獣ゴメス
ウルトラQ第1話『ゴメスを倒せ!』
身長:10m
体重:3万t
東海弾丸道路工事現場の地底に潜み人間の侵入により姿を現す。
学名はゴメテウス、爬虫類に見えるが胎生の哺乳類。
凶暴で怪力が自慢。鋭い爪と牙を持ち地中を素早く掘り進む。尻尾は強力な破壊力がある。
強い光と宿敵リトラの持つシトロネラアシッドが弱点。
工事現場の地下から地上へ姿を現し共に現代に復活した宿敵リトラと戦い尾で弾き飛ばし噛みついたりと善戦するが目を嘴で突かれ形勢が逆転。シトロネラアシッドを受け絶命 -
巨大猿ゴロー
ウルトラQ第2話『五郎とゴロー』
身長:50m
体重:1万t
旧日本軍の栄養剤、青葉クルミの食べすぎで巨大化。
クモ猿の一種で知恵遅れの青年五郎と大変仲が良い。
牛乳が好きなのか輸送トラックを襲った。
五郎により睡眠薬入りのミルクを与えられ眠りに着いたところをイーリヤン島へ運ばれた -
火星怪獣ナメゴン
ウルトラQ第3話『宇宙からの贈り物』
身長:30m
体重:1万t
火星に棲む生物。火星人が地球に帰還しようとする探査ロケットに金色に輝く卵の状態のまま紛れ込ませた。
熱を加えると卵から孵り人々を襲う。
目から溶解光線を出す。ナメクジに似た体質で塩分に弱く1体目は海に落ちて体が溶けた。
2体目は劇中で存命のままだが一の谷博士らに海水で倒されたと考えられる -
巨大植物ジュラン
ウルトラQ第4話『マンモスフラワー』
全長:100m
重量:3千t
地質時代に咲いてた。
血を吸う習性があり長い蔓で巻き取り吸血。
毒花粉を放出。
空から炭酸ガス固定剤を投下され根は火炎放射で焼かれた -
冷凍怪獣ペギラ
ウルトラQ第5話『ペギラが来た!』、第14話『東京氷河期』
身長:40m
体重:2万t
南極のペンギンが放射能を浴び巨大化。
口からマイナス130度の反重力光線を吐き物体を凍結。黒煙を巻き起こし空を飛ぶ。
南極観測隊の基地を襲撃したが弱点であるペギミンHを詰めた気象観測用ロケットを受け逃亡。
その後、南極の氷が溶け始め北極を目指し北上。
途中で東京に立ち寄り東京を凍り付けにしてしまったがペギミンHにより撃退。
ペギミンHに弱いが苦手としてるだけで2回直撃を受けても逃走できる余力を残してた -
大亀ガメロン
ウルトラQ第6話『育てよ!カメ』
体長:1.6m
体重:1t
太郎少年が飼ってるゼニガメが99cmにまで巨大化。
壁を通り抜けたり四次元の世界に行ける。
空中をマッハ3で飛び水中をマッハ2で泳ぐ。
太郎を背中に乗せ竜宮城を目指したが最期は乙姫に従う怪竜の怪光線により撃ち落された -
万蛇怪獣 怪竜
ウルトラQ第6話『育てよ!カメ』
体長:20m
体重:500t
竜宮城の乙姫に従う竜。
口から怪光線を発射。これでガメロンを撃ち落した。
水中では凄いスピードで追ってくる -
岩石怪獣ゴルゴス
ウルトラQ第7話『SOS富士山』
全長:40m
体重:10万t
富士山から生まれた岩石生命体。全身が岩石でできている。
特殊な核により岩石上の体を繋ぎとめてる生物で核を破壊しない限り体をバラバラに吹き飛ばされても再び蘇る。
硬い体を使った体当たり攻撃が得意。背中の発光する箇所が弱点。
強固な外殻でピストルの弾さえ跳ね返すが核を撃ち抜かれ絶命 -
モグラ怪獣モングラー
ウルトラQ第8話『甘い蜜の恐怖』
全長:50m
体重:2万t
農業試験場の木村が開発した特殊栄養剤「ハニーゼリオン」の影響で大きくなった地蜂を食べ巨大化したモグラ。
超スピードで地底を掘り進む。
太陽光線に弱く地上での動きは精彩を欠く。
自衛隊の戦車舞台の砲撃に晒され慌てふためき地中へ逃げ深く掘りすぎてしまい間違って地底の火山帯に衝突し最期を迎えた -
大ぐもタランチュラ
ウルトラQ第9話『クモ男爵』
体長:5m
体重:100kg
クモ男爵と娘が変身した巨大なクモの化け物と言われてる。万城目らが迷い込んだ洋館内に棲息。
口から強靭な粘液を吐き出し敵を捕える。噛まれた生物は狂い死にする。
水上でも歩く。
2体出現し1体目はナイフで刺殺され残り1体は万城目たちを襲おうとし自動車で轢かれ死亡 -
人工生命M1号
ウルトラQ第10話『地底超特急西へ』
身長:2m
体重:180kg
人工的に創造された生命体の第1号。遺伝子工学の権威である阪大の相川教授と助手のチームにより創造。ゴリラや類人猿のような容姿。手足の指は各4本あり黒い爪を持つ。性格は大人しくかつユーモラスで知能は人間でいえば3歳の幼児程度。好奇心も旺盛で、「いなづま号」の運転席のスイッチに興味を示す。手で頭を擦ったり手で目を覆い隠すなど幼児のような仕草をする。「アブアブ」という音声を発するが人間との会話はできない。
回転しながら発光を繰り返す大きな核を持つゼリー状の物体として生み出され遺伝子活動を抑えるために約20センチメートルの特殊な高圧ボンベで封じ込められ当初は改良を加えるため星川航空の飛行機で阪大に搬送される手筈になってた。ボンベを入れたトランクが手違いで地底超特急いなづま号に持ち込まれ新聞記者のカメラのフラッシュに反応し遺伝子の活動が活発化し車内のロッカー内で閃光が激しくなり細胞分裂を起こし猿人のような姿に成長。北九州駅に向け疾走中のいなづま号の運転室を占領し人工頭脳と計器類を狂わせ怪力で破壊し操縦や制御を不能にする騒動を巻き起こし先頭車両が北九州駅に衝突し駅周辺に大被害を及ぼす。
大爆発で少年のイタチ共々宇宙へ放り出されソビエトの宇宙飛行士ワレンチナ・テレシコワの有名な言葉を発する -
風船怪獣バルンガ
ウルトラQ第11話『バルンガ』
全長:50~10万m
体重:0
土星付近に生息する胞子状の宇宙生物。恒星エネルギーが食料。
20年以上前に奈良丸博士により隕石の破片から細胞の一部が発見され学会で報告されたが当時は誰も存在を信じなかった。
触覚で石炭やガソリン、電気などあらゆるエネルギーを吸い無限大に成長・巨大化。
現代になって打ち上げられた土星ロケットに付着しロケットを墜落させ地球に飛来。
自衛隊のミサイル攻撃、たまたま通過中だった大型台風のエネルギーすら吸収。
国連の衛星から発射された核ロケットで生成された人工太陽に引き寄せられ太陽まで誘導。その後の生死は不明 -
古代怪鳥ラルゲユウス
ウルトラQ第12話『鳥を見た』
全長:7cm~50m
体重:300kg~1万5千t
第3氷河期以前に絶滅したと言われた古代怪鳥。
10世紀半ばのインド西部の都市で大量発生し現代に998年前の船と共にタイムスリップ。
通常時は白い文鳥に似た小鳥の姿だが太陽の異常活動による宇宙線の変化で空腹によって巨大化。
鋭い嘴を持ち巨大な翼により突風を巻き起こす。
拘置所の鳥篭内に閉じ込められた状態で収容され拘置所を破壊し巨大化。
街を突風で破壊しながら海を目指し自分と親しくなった三郎少年との別れを惜しみ空の彼方へ消え去る -
隕石怪獣ガラモン
ウルトラQ第13話『ガラダマ』、第16話『ガラモンの逆襲』
身長:40m
体重:6万t
地球侵略を狙うセミ人間が送り込んだ。ガラダマと呼ばれる隕石の中にいた。
強力な妨害電波を発し無線電信を妨害。
怪力をいかした体当たりでビルやダムを破壊。
特定の電波で操られる。
弓ヶ谷のダム付近の落下した隕石の中から出現しダム周辺を破壊し電子頭脳をコントロールするための電磁波を遮断され口から体液を吐いて活動停止。
その後、本格的な地球侵攻に乗り出したチルソニア遊星人達が複数のガラモンを東京へ送り込み東京を占拠しようとした。
複数で破壊活動を行い東京の機能は完全に麻痺し人々は大混乱。
万城目らの活躍でセミ人間が盗み出した電子頭脳が隔離され今回も体から体液を出し倒れた -
コイン怪獣カネゴン
ウルトラQ第15話『カネゴンの繭』
身長:2m
体重:200kg
金の亡者である小学高学年で「ガキ大将」の少年・加根田金男が偶然見つけた硬貨の音がする不思議な繭に引き込まれ数時間かけ変身。カネゴンとは金男が繭を拾った日の晩に金男の両親が金男に忠告した際、「人の落としたお金を黙って拾ったりするとなる怪物」として話す空想上の存在。両親はカネゴンになると忠告するも金男は「そいつは頼りになりそうな動物」と笑って応えない様子だが金男はカネゴンに変身。恐怖と興奮の頂点の中で一晩かけ変身し翌朝、夜明けと共に誕生したカネゴンは驚いた両親を背に家を飛び出し友人たちを巻き込む騒動を起こしてく。
目は細長く飛び出ていて垂れてぎらついた目玉からは悲しい時とうれしい時は涙がこぼれ落ちる。胸にレジスターが付きコインの本物と偽物を見分ける。性格は少年の時とうって変わって気が弱く変身前はガキ大将として子供たちのリーダーに君臨し変身後は子供たちのグループ内で一番の下っ端。
主食は硬貨とお札。1日に必要な額は3,520円。胸のレジスターのカウンターに体内の金額が表示され0なると死亡するので金を食べ続けるがカネゴンに与え金がなくなった友人たちに売られそうになり逃げ銀行の金を食う。騒動の末、祈祷師から子供たちの天敵である工事現場監督を逆立ちさせれば元の人間に戻れるという無茶な予言を受け実行しカネゴンは尻から火を噴くロケットと化して飛び去り上空からパラシュートと共に元の姿に戻った金男が降りて来る。喜んだ金男が帰宅し両親の異変に金男は画面一杯に顔アップで驚く。金男のカネゴンが数時間前に銀行で喰い残した小銭を拾った金男の両親が2人ともカネゴンと化してた。カネゴンたちに逃げられた両親が家に戻った直後、小銭を黙ってネコババした影響で変身。照れ笑い合う2匹のカネゴンを見た金男はあきれると共に目の前が真っ暗になりカネゴンが描かれたイラストが出て終わる -
宇宙怪人セミ人間
ウルトラQ第16話『ガラモンの逆襲』
身長:1.8m
体重:150kg
チルソニア星から来た侵略者。以前ガラモンを送り込んだ。
人間へ変身が可能。銃で撃たれ本性を現すまで中性的な容貌の男性に変身し活動。
天体物理学研究所に保管されたガラモンの電子頭脳をエスパライザーで盗み出し東京に多くのガラモンを出現させ東京を制圧しようと企む。
電子頭脳は持ってたチェロのケースに入れトラックに乗り逃走。
途中で居場所を万城目らに突き止められ電子頭脳を取り返され拳銃で撃たれた。
肉体的にダメージが無く何事も無く立ち上がり本性を現し仲間の円盤が待つ湖の中へ。度重なる失敗に母星から見限られ円盤の放った熱線で処刑 -
1/8人間
ウルトラQ第17話『1/8計画』
身長:人間の1/8
体重:人間の1/8
人口の増えすぎた人類延命策の一つとして衣食住すべてが安く上がる8分の1サイズに縮小された人間。S13地区と呼ばれる1/8サイズで作られた街で管理。S13地区の人間に仕事や税金が免除され名前の代わりに市民番号が付けられ厳重に普通の世界と隔離。由利子は1/8計画の選抜者と間違われ誤って1/8に縮小され都会をさすらう。万城目と一平は由利子を探すうちに1/8人間用の小さな街に巨大なままで紛れこむ。
実は全ては駅の人混みの中で階段から落ち気を失った由利子が見た夢であった -
地底怪獣パゴス
ウルトラQ第18話『虹の卵』
身長:30m
体重:2万t
中世代、アジアに棲息。正式名称はパゴタトータス。
1000年に一度さざめ竹の花が咲く年に出現。口から分子構造破壊光線を吐き金色の虹を発生。
ウランを主食とし以前に北京郊外に現れウラン貯蔵庫を襲撃。180km/hの速度で地中を掘り進む。
ウランを求め日本に出現。ウラン入りのカプセルを求め新産業都市を襲う。
ネオニュートロン爆弾を受け体がボロボロに風化し崩れ落ちた
好きな怪獣居たら語りましょう