1 名無しさん 2015/06/15(月) 00:01:10 ID:1dMMSD5A0 1 名前: オリンピック予選スラム(東京都)@\(^o^)/:2015/06/14(日) 16:53:36.84 ID:noRULIS50●.net松葉の隣にあるチケット販売店や、地下道西側のぶらり横丁内にあるそば店、焼き鳥店、串カツ店はこの日も営業を続けた。市は横丁を囲むように工事用フェンスをすでに設置。天ぷらを揚げていたそば店の経営者、浜本敦さん(52)は「市のやり方は乱暴すぎる。営業は続ける」と徹底抗戦の構えだ。市は11日、行政代執行法に基づき、12日中に立ち退きを求める「戒告」を行った。5店舗はいずれも拒否しているが、13日からは執行を行う日付と店側の負担となる費用を通知すれば、市はいつでも強制撤去に踏み切れる状況になった。松葉とチケット販売店の運営会社は、「戒告」について大阪地裁に執行停止を申し立てている。市は地裁が停止を認めない限り手続きを進める方針だ。強制撤去については「通行人が多い時間帯は避ける」としており、週明けの深夜か未明に実施するとみられる。そもそも、今回の立ち退き問題の直接の契機となったのは、阪神百貨店が入る「大阪神ビル」の建て替えに伴う地下道の拡幅工事だ。市がビルの容積率の規制緩和を認める代わりに、阪神側が費用を負担し地下道を拡幅する。市にとっては、混雑緩和を目指し、昭和55年に都市計画を決定したものの、財源不足で着手できていなかった地下道拡幅を、民間の費用で実現するチャンスでもある。「結局は市や大きい企業の都合が優先され、小さい店は邪魔だということ」。横丁で串カツ店を営む大越士朗さん(52)はそう話すと、「休みなく働いてようやくお客さんに来てもらえるようになった。店っていうのはそんな簡単に移せるものではない」とため息をついた。http://www.sankei.com/west/news/150613/wst1506130066-n2.html 引用元:痛いニュースhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1843678.html 0 0
1 名前: オリンピック予選スラム(東京都)@\(^o^)/:2015/06/14(日) 16:53:36.84 ID:noRULIS50●.net

松葉の隣にあるチケット販売店や、地下道西側のぶらり横丁内にあるそば店、焼き鳥店、串カツ店はこの日も営業を続けた。市は横丁を囲むように工事用フェンスをすでに設置。天ぷらを揚げていたそば店の経営者、浜本敦さん(52)は「市のやり方は乱暴すぎる。営業は続ける」と徹底抗戦の構えだ。
市は11日、行政代執行法に基づき、12日中に立ち退きを求める「戒告」を行った。5店舗はいずれも拒否しているが、13日からは執行を行う日付と店側の負担となる費用を通知すれば、市はいつでも強制撤去に踏み切れる状況になった。松葉とチケット販売店の運営会社は、「戒告」について大阪地裁に執行停止を申し立てている。
市は地裁が停止を認めない限り手続きを進める方針だ。強制撤去については「通行人が多い時間帯は避ける」としており、週明けの深夜か未明に実施するとみられる。
そもそも、今回の立ち退き問題の直接の契機となったのは、阪神百貨店が入る「大阪神ビル」の建て替えに伴う地下道の拡幅工事だ。市がビルの容積率の規制緩和を認める代わりに、阪神側が費用を負担し地下道を拡幅する。市にとっては、混雑緩和を目指し、昭和55年に都市計画を決定したものの、財源不足で着手できていなかった地下道拡幅を、民間の費用で実現するチャンスでもある。
「結局は市や大きい企業の都合が優先され、小さい店は邪魔だということ」。横丁で串カツ店を営む大越士朗さん(52)はそう話すと、「休みなく働いてようやくお客さんに来てもらえるようになった。店っていうのはそんな簡単に移せるものではない」とため息をついた。
http://www.sankei.com/west/news/150613/wst1506130066-n2.html
引用元:痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1843678.html