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⊆(-)_(-)⊇ 最後に間違えてるケロヨン
アッサジかアサッジか混同してるケロヨン 正しくはアッサジだケロ
アッサジは子沢山の家の長男坊で 托鉢で立ち寄ったシッダルタとデーパに口減らしの為に押し付けられたケロヨン
シッダルタも最初は面倒を抱えたくは無かったケロ無視してたんだがケロ 河の深い処で溺れたから背負ってやり 足のケガが膿んだ事でアッサジは死にかけるケロヨン てか一度死んだケロヨン
シッダルタも本気になって 傷口を焼き 膿みを口で吸い出して アッサジは無事に甦ったケロヨン
甦ったアッサジは未来が読める力を得たケロヨン 自分の死ぬ時の事も

先祖が狩人だった為に その因果で獣に食われる運命を享受したケロ
毎日毎日樹に傷を付けてその日を数えて待っていたケロ
シッダルタはその運命に抗って策を労したが 運命通りに アッサジは自ら飢えた狼達にその身を提供して死んで行ったケロヨン

遺されたシッダルタは悩み 悲しみ抜いた末に悟るケロヨン
出て来たブラフマン=梵天にブッダと名乗れと言われたが まだ名乗らないケロヨン
作者がまだ修行させたかったんだと思うケロヨン

この様にして第一の悟りが開かれたケロヨン アッサジの死の様を体験した事が重要な鍵として描かれてるケロヨン

冒頭とラスト間際に 行き倒れた老人に採って来て何も上げられなかったウサギが 火をおこせと言って その火に自ら飛び込んで我が身を提供する話が挿入されてるケロ
アッサジと同様の行為で この気持ちを理解した事でシッダルタは悟ったんだケロヨン

まぁ 説明すると大変だなケロ
あんまりコレばっかり書いて勘違いした輩が来ても堪らんケロ ブッダの話はこの辺にしとくケロヨン
ヤシラは蛆虫の様に沸いて来るからなケロ 次から次へと 切りが無いケロ

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