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もう一人の私…
良いのでは無いでしょうか?
私など、一体何人いることか。
私はそれを楽しんでいた…
そして、あなたを騙し続けていた。
誰が私やらわからなかったことでしょう
本当に申し訳ない。
正直に言いましょう。
以前のあなたより今のあなたの方が余程過ごしやすい。
以前のあなたは仮想でも相手を食らい尽くすような感じでした。
私にはわざわざ悲劇に向かっているようにしか見えませんでした。
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>>28 少しずつ語りましょう…
あの日、時…と名乗っていた私が消えた理由の一つ…あの頃のあなたと共に過ごすのが怖かった。
そして、それ以前にもそれ以後にも私はあなたやあなたの身近な人間に二度に渡り忠告した。
そして二度ともその忠告は遠からず現実の物となった。
素性や年齢はでっち上げ、最もいい加減に作った、それでいて現実の私に最も近い人格、
その人格の名はロベ……
今のあなたにその人格は必要無いでしょう。
私はあなたから全くストレスを感じない
様々な出来事があなたを変えたのでしょう。
帰ってきた君の変化
直前の彼が気付いたんです、当然私も…
昔友人に言われました、
何故人の心が読めるのか?と
私は答えました
神様でもあるまいし、心なんて読めない、
俺は行動を読んでるだけだ、と
以前より近くにいるので自然にわかるんですよ。
何があったのかはわからないが、
俺と同じように空白の時があなたを変えたのだと…
続きます。