（最初の頃は分裂病と呼ばれていたそうです）統合失調症を同級生が発症していました。就職をして仕事が合わなくて自分の許容範囲を超えた頑張りを毎日していたら、自分の内部から崩れるような感覚になったそうでした
後は亡くなった母親の声が耳に聞こえるようになり自分でも止める事ができない強い衝動もいっしょくたにあってどこでも声をあげて泣いてしまったそうです
そうなると父親が運転して遠くの地方の病院へ連れて行かれて本当は悲しいのに、強がりを怒鳴ってしまうんだそうです そして身近な人への予言的な声も聞こえるように成ったそうです

タバコが吸いたくて外へ出たくても外から鍵がかけられていて喫煙室にも行かれないと友達に電話があったそうでした
聞き間違えた友達がタバコを差し入れに行ったそうですが受付での対応はされなかったと聞きました なぜこんな事になったのか実家に電話してみたものの結局なにも話すこともできなくて、咄嗟に思いついた同窓会の誘いを話してしまったそうです

今はタバコは自由に吸えるそうです 薬は点滴でかなり長い時間入れらているらしくて腕が疲れるそうです 感情がたかぶって体が激しく勝手に動いてしまうときは注射をされて動きを止めてもらえるそうです 叫び声をあげても怒鳴ってしまっても誰にも怒られることはないそうです
楽しみはタバコと食事でどんどん太ってしまうそうです 前は少食なほうだったから、そう聞いても信じられないし想像ができないと友達とも話しています