• 23アレスター・クロウリー
    2019/01/21(月) 19:14:22 ID:Z73l19DY0
    日本のアニメでもアレスター・クロウリーの影響をもろに受けてリスペクトしています
    カードキャプターさくらですが、使うクロウカードが、伝説の魔導士、クロウ・リードが作成したものとされています

    クロウカードは、魔術師クロウ・リードが創った、封印が解かれるとこの世に災いが起こるとされる魔法のカードである。カード1枚1枚が生きており、それぞれに「名前」「姿」「魔力」がある。なお、クロウはイギリス人の父と中国人の母を持つハーフであるため、彼の魔術は西洋魔術と東洋魔術が混ざっており、カードの名前は全て英語と漢字で表されている。性格が多彩であり、戦いを好まないものから好戦的なもの、頭の良し悪しなどもある。クロウによって本の中に封じ込まれていたが、監視役だったケルベロスの不手際により散逸してしまっていた(アニメ版では本を開いたさくらが知らずに「風」のカードを発動させたために他のカードが飛び去ってしまった)。カードに名前を書けば、その名前の人以外の言うことは聞かない。クロウは占い師でもあった為、ある程度の枚数があればタロットのように占いもできる。原作では、全部で19枚ということになっている。

    アニメ版では、封印者のさくらに限らず自分の力を抑えるために最も活躍した人物を所有者と認めて飛んでいくという設定が加えられ、アニメ版のみに登場するカードのうち8枚は小狼の所有となっていた[1]が、最後の審判で小狼が月に敗北したことで全部没収され、月に勝利しクロウカードの主と認められたさくらがそれらのカードも所有することになった。「星の杖」でクロウカードを使ったシーンでは、属性が異なる(クロウカードは「闇」属性)ため、正常に発動しなかった。

    劇場版第2作では、52枚(名前のないカードを含めれば53枚)はプラスの力を持ち、「無」のカードはその力を相殺するだけのマイナスの力を持つことが明かされた。「無」のカードは封印されていたが、エリオルの家(元クロウの家)が解体されたことにより、封印が解けてしまった。また原作、アニメ共通の3枚の特殊カード(「鏡」「光」「闇」)と同じく人語を話すことができる(他のカードも「うん」や「あ!」などの短い言葉や、声を立てて笑うことなどはできる。「歌」「声」など人間の声を奪うことで人語が話せるようになるカードもある)。
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