• 13名無しさん
    2015/06/16(火) 07:16:00 ID:AY.E.ufcO
    オスプレイについては分類的にはこれまで世界中で使用されて来た空飛ぶ乗り物の中では一般的な物ではない極端に少数派な特殊な乗り物であり新ジャンルといってもいい乗り物です。
    簡単に言ってしまえばヘリコプターのように垂直方向での離陸と着陸が出来るようにしたプロペラ式の飛行機です。
    言葉で言ってしまえばこのように簡単に聞こえますがこれを実際に使えるようにすることは人類にとって非常に困難なものでした。
    そのためこのアイディア自体はかなり昔からあったものの実用化まで漕ぎ着けたのは近年になってからなのです。
    オスプレイに反対するマスコミの常套句が事故率が高いという主張なのですが、前述の事実を無視せずに誕生したての新ジャンルの乗り物であることを考えると運用された機数と年月から考えても事故率が高いとはまったく言えないのが事実であり嘘を宣伝しているのがバレバレなのです。
    アメリカ軍と自衛隊がオスプレイを導入したいのは能力的に従来から使っているヘリコプターや飛行機よりも優れているからです。
    オスプレイは事故率が高くなく優れている新ジャンルの乗り物だということを知った上で考えるとマスコミは何故オスプレイ導入反対を必死に宣伝するのか?
    それはマスコミの資本を牛耳っている勢力がそうさせているのです。
    国的な区分けで考えると反対したいと強く考える国は
    ・オスプレイのような新ジャンルの乗り物を作ることが出来ない国。
    ・オスプレイのような新ジャンルの乗り物を売ってもらおうにも売ってもらえない国。
    ・オスプレイのような新ジャンルの乗り物を使われると戦争にでもなった時には自分の国が不利になる国。という具合に極限られて来るのです。
    この条件を満たす国で領土問題で切迫した動きを見せている国は?といえば中国と韓国しか該当しません。この事実を知ればマスコミが何故オスプレイ導入反対の宣伝を必死にやるのかがハッキリ見えて来ます。
    良い物が有れば軍が良い物を導入しようとするのはどこの国でも当たり前ですからね。
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