• 6名無しさん
    2015/05/01(金) 23:16:51 ID:fMpvMBvMO
    上の写真は韓国が作ったという遠隔小型無人機TR-60の飛行中のものです。
    以前日本の在日アメリカ軍に配備される時にマスコミ各社がこぞって連日報道を繰り広げ大変話題を振り撒いたMV-22オスプレイと同じ形式の短距離垂直離着陸機の韓国製遠隔小型無人機版とでも言うべきものです。
    形式は同じでも大きさが段違いに違うため用途的には全く別用途です。
    アメリカのMV-22オスプレイは人がたくさん乗れる大きな機体の多用途輸送機の一種。
    韓国のTR-60はティルトローター形式の遠隔操縦式小型無人機(ドローン)
    アメリカは1988年頃にはティルトローター形式の遠隔操縦式小型無人機をすでに作っていたのでそれとほぼ同じようなものを今になって作ったということです。アメリカは実用的に使えるMV-22オスプレイを完成させるまでに様々な実験機などを経てかれこれ50年近くかかった。
    これに対し韓国はティルトローター形式の遠隔操縦式小型無人機を完成させるまでに10年で済んだことを自慢げに思っているようです。
    ただ、他国が何十年も前に研究を重ね完成させていたものを多方面からいろいろ真似て短い年数で自国製の機体を完成させたとしてもそれって自慢になることなのか?
    と思ってしまうのは私だけなのだろうか?
    お手本が有るぶん早く完成出来るのは当たり前でしょうから。
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