• 92女子高の坂道
    2018/09/22(土) 04:32:24 ID:dt7yysPMO
    ≪9/21(金)≫


    4:55のアラームで起きた。

    エサ場には黒猫だけが来た。闇の中の黒猫は不可視である。ある意味、不気味だ。

    朝食は、バナナとカレー。銀チョコ(菓子パン)はデザート。

    8:00に家を出た。
    終日、陰気な曇天だった。
    ▼▼▼▼▼
    業務──

    多忙だった。
    外から舞い込む事務がゲリラ的に多かった。

    さらに、とある月例事務を前倒しで消化するよう指示があり、実行した。

    そんなふうに、2日連続で息のつけない仕事量となった。

    これで来週はラクできるんだろう──希望的観測。

    残業時間も前倒し。

    18:00までめまぐるしかった。
    悪いが、足手まといが一人いる。そのしわよせがくる。
    めまぐるしかった。
    ▼▼▼▼▼
    電車で帰宅。

    闇の中の黒猫にエサ出し。
    一匹だけだと家に上がりこもうという気は起きないらしい。受動的にエサを食べていた。

    ジャム食パンのあと、ナポリタンを作って食べた。
    デザートはチョコパイ。コーヒーをおかわり。

    のんびりラジオでも聞こう。
    ▼▼▼▼▼
    思い出話▼
    ▼▼▼▼▼
    私がAさんに“気の利いたこと”を話している──いよいよ起承転結の「結」という時に、BさんがAさんに話しかける。たちまちAさんはBさんと楽しく会話を始める。
    私のことなど忘れてしまっている。

    何回も何回も何回も、こうされた。Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、誰彼かまわず、私の話を蔑ろ(ないがしろ)にした。
    こうして、わたしはナマでの会話を厭うようになった。
    みんな、私の話なんかどうでもいいんだ。
    だから、自分から口火は切らない。訊かれたことだけ返事するだけだ。

    週末に一人きりでいる方がいい。会話がないから、感情が乱れない。
    それほどに、最後まで聞いてくれなかったというトラウマは大きい。
    ▼▼▼▼▼
    ▼▼▼▼▼
    日記は最後まで書ける。誰も邪魔しない。

    とてもありがたい。
    ──────────
    歩数計8507
    室温26.1
    ──────────
    0 0

人気の記事