• 3ドラ
    2018/03/10(土) 13:56:17 ID:s9lEdbZ20
    対話宇宙人メトロン星人
    ウルトラマンマックス(2005) 第24話『狙われない街』
    身長:2~50m
    体重:120kg~1万8千t

    40年前、北川町で自動販売機の煙草に人間の理性を狂わせる赤い結晶体を仕込み人類同士の信頼を失くすことで地球侵略を遂行しようとした。
    赤い宇宙人との対決で死んだとされ少年時代の楢崎刑事と父親に看病され一命をとりとめる。初代メトロン星人と同一人物。
    40年間、北川町の「怪獣倉庫」を自宅にして地球の生活に馴染み人々の様子を見守るが携帯電話が普及し「自らが手を下さなくても、いずれ人類は脳が委縮し退化し自滅する」と判断。
    母星に帰るため迎えの円盤を待つ一方、「人類の退化をちょっと早くする」という名目で特殊電波を発信し電波に着信した携帯電話を持つ者を一時的に凶暴化させる事件を起こした。
    事件を調査しメトロン星人に行き着いたカイトに対し「ジャンケン対決で勝負しよう(手の構造上チョキしか出せない)」と持ち掛けるなど終始飄々とした態度で巨大化しマックスと戦うように思え実際は戦う意思も全く無くメトロン円盤に合流し地球を去った。
    地球人に対し「町中サルだらけ」「環境を破壊して礼儀も知らない」など厳しい評価をした一方、地球のお土産をしっかりまとめ、夕焼けの美しさを礼賛。
    楢崎刑事は「本当は悪い奴じゃないが、この町が変わっちまったことに怒りを募らせたんじゃないか」と語る

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