超大魔王獣マガタノオロチ
ウルトラマンオーブ(2016) 第24話『逆襲の超大魔王獣』、第25話『さすらいの太陽』
身長：77m
体重：8万8千t

マガオロチが地底に照射したエネルギーから生まれた。マガオロチが完全成長した姿で巨大な口で惑星を食べ尽くす。
全ての魔王獣の能力を使い体から火炎弾、目から雷撃、角からマガ穿孔、口から悪臭や迅雷、火球を放つ。身体から触手を伸ばし鞭のように相手に打ち付ける。口で攻撃吸収しエネルギーにする。
マガオロチがエネルギーを照射した際、真下にあった御神木のためエネルギーが届かなかった顎の下の部分が弱点。
当初は地底に潜み東京タワー周辺で異常現象を引き起こしビートル隊が撃ち込んだスパイナーR1の攻撃を吸収すると地上に姿を現す。
オーブと初戦時は圧倒的な力を見せつけ勝利。再戦時オーブ側にジャグラスジャグラーが加勢も怯まず圧倒。
顎下をゼットビートル編隊に集中攻撃され弱点が外に見えオーブとジャグラーのパンチを浴び負傷。
触手でジャグラーを捕らえ食べようとするも体を押さえられ身動きできずオーブとウルトラ戦士の光線を浴び爆散